保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

地公連の「ゆう〇祭」は実は“文化祭”だった

2014年11月04日 | 町内会活動、参加の記録

今年度から2年の任期で携わっている地公連担当の「主事」ですが
19の地区公民館から原則的に2名ずつ選出され市立公民館の活動を担い
主に体育部、文化部、教養部の3つの役割に分けられています。

そしてこの時期に行なわれる地公連最大のイベント「ゆう〇祭」は
文化部と教養部が主体になって実施することから
主な目的が実は“文化・芸術活動の発表”に置かれていることが
ここに住んで4年目、この役に付いてようやく分かりました。

つまり、会場となる市立公民館の施設全体を使い
かつ駐車場にはテント張りの主に飲食のための様々な出店も出ることから
昨年まではてっきり“農協の収穫祭”的な意味合いが強いものと思っていたのですが
ところが実はそうではなく、全館を利用して行なわれるカルチャー講座での作品や
歌や踊り等の趣味の発表がどうやらメインのイベントのようなのです。

テントに地区名が入っているのでその地区が出店していると思っていたのも間違っていて
地公連がその地区から名入れのテントを借りているだけであって
うどんやつきたて餅、クレープなど売っているのはあくまで我々地公連メンバーです。

例年通りのことをするとはいえ
2度ほどの打合せ会議と2年で入れ替わる部員56名+元部員の役員15名全員が
前日から準備をするのですから、かなり大がかりなイベントと言えます。

そのうえ、単独で出品する地区公民館も4つあり
例年通り、私の地区は串に刺したシカ・イノシシを主体にした焼き鳥を
その場で炭火焼きして販売しましたのでこちらの準備もあり
2足のワラジは正直疲れました。 


焼き鳥は仕入れたものを焼くだけですのでほとんど儲かりません

(シカ)        (イノシシ) 
  
こちらは地元で駆除されたモノをさばいて串刺しまで
自分たちでしますので人件費を無視すればかなり儲かります

これで地公連関係は体育部が主体になる
年明け2月のソフトバレー大会まで特に行事はなく
ここまで来れば年間行事の8割は終わったような感じです

 

 

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