保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

小さな動物園に孫と二人で

2015年10月28日 | 旅行とレジャー

先日の祖父母参観に続いて二女から
また孫のT君の午前中だけの“おこもり”を頼まれてしまいました。

家にいてもどうせTVゲームばかりをしているはずで
私自身は面白くも何ともないので
2㌔ほどにある市営動物園におにぎり持参で連れ出しました。

ここは大型動物はいないし入場料もない小規模な動物園ですが
秋の遠足シーズンのためでしょうか
市内の2つの幼稚園の子供たちが送迎用バスなどで訪れて
10時頃からはそこそこの賑わいになりました。

午前、午後の1時間ずつハムスターに直接触れられるコーナーがあって
30分ほどそこを離れず、取っ替え引っ換えで5匹を抱っこして
すっかりご満悦のT君でした。

 

ところでポニーとヤクシカのコーナーにハエがやけに多く
彼らもとても嫌がって尻尾を盛んに振ったり
柵に身体を擦り付けたりして追い払っていました。

飼育員のお爺さんの話では今年の秋は暖かいためか
「可哀そうにサシバエがいつまでも飛んでいるんだよ!」とのこと。

哺乳類を刺して血を吸って生きている虫として
牧場などの雌の蚊(カ)や虻(アブ)の存在は知っていましたが
刺蝿(サシバエ)は雄も雌も吸血するそうです

コメント
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