保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

孫娘と2人でディズニーランドへ行く話⑤…次はいつ?

2013年07月29日 | 日々の暮らし

今回のパークチケット2人分の購入費9600円は
貯めたお小遣い1万数千円の中から孫娘Bちゃんが負担してくれました。

残りはお土産を買って全部をここで使い切るのが
最初からの予定だったようですのでその意思を尊重してそうさせてもらい
その代わりに当日の飲み食いは全部ジージの負担にすることで話がついていました。

お土産で何を買ったのか全く見てはいませんでしたが、午前中のかなり早い時間から
いろいろ物色していましたので、気に入ったものがあったらその都度
その場で購入した方が良いとアドバイスしたのは、数多くの店舗があっても
同じ商品が重複して置かれていることが多いことを知っていましたし
後で買おうとパスするとその場所を忘れてしまい、それを探して歩き回ることで
ホトホト疲れ果てることを過去の経験から学んでいたからに他なりません。

そしてそれ以上に、気持ち的に楽になり
アトラクションを楽しむことに集中できるようになるに違いないからです。

それにしてもさすが女の子、買い物に対する熱意は
すでに大人の女性と比べてなんら遜色を感じられないほどになっているんですねぇ。

こうして購入した結果の数個のお土産袋は
持ち歩くことで袋&中身を傷つけることやどこかに忘れて来ることを防ぐため
300円のコインロッカーに入れて手ぶらにさせてあげたのも一つの経験則です。

同時に現地に行ってから不要に感じたモノ、例えば雨の心配がない時の雨具や上着なども
一緒に入れてしまえば身軽になれるというものです。

また、クルマのキーも預けると
高額なカギ屋への出費や予定通りに帰れなくなる不測の事態を防いでくれます。

こうして午後3時頃には予定のお土産が買い揃ってほぼお小遣いを使い切ったようでしたので
「不足分を出してあげるからなんでも好きなものを買っていいよ」と言ったところ
「ジージとお揃いのこれがいい!」と選んだのがこのミッキー&ミニーのライティングバッジ。

  

早速、開封してもちろん私はミッキー、彼女はミニーの“お揃い”を身に付けました。

64歳のジジイにとって、マウスの耳のティアラまでは無理にしろ
もしかしたら生まれて初めてかもしれないディズニーキャラのお揃いなどという非日常を
いとも簡単にさせてしまうのがここの魅力の一つなのでしょう。

帰って来た後、母である娘から「もう、また行く日を夢見ている」と聞くにつけ
多分、次に行く時は「ジージと一緒に」などとは言ってくれず
友達や彼氏になってしまうに違いないとは知りつつも、万が一
またお誘いが来る日に備えてこのバッジは大切に保管しておくことにします(完)。

 

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