保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

孫娘と2人でディズニーランドへ行く話④…当日の様子

2013年07月27日 | 日々の暮らし

3人の孫に寝させてもらえない可能性と自分の体力を勘案して
敢えて娘宅ではない安宿に前後泊をして本当によかったと思います。

前日はここ長野から娘の家まで280㌔を軽自動車で走り
当日は朝6時に孫娘を迎えに行って出発
本来1時間足らずのTDLまで首都高の渋滞で2時間かかり
朝8:30の開園から夜10:00の閉園まで、たっぷり1日遊んでからBちゃんを送り届けて
宿に辿りつけたのは夜11時直前の上、翌日はまた280㌔を走って帰宅したのですから。

結局、当日一日のケータイの万歩計は1万7千歩に達しましたので
多分、10㌔近くを歩いたことになるのでしょう。

それも、待たずに乗れるファーストパスを目一杯利用したものの
最大で110分待ちの際の数歩ずつの歩みは加算されていないような気がしますので
さすがに夕方からは足が棒のようになり、腰も少し痛くなりました。

ただ、普段のソフトバレーやスキーの鍛錬のおかげで
また、雨予報が直前に好転して強い陽射しのない曇り空の一日だったので
海沿いのベトベト感の中でもひどく汗をかいて体力が消耗することがなかったせいもあり
なんとかジージに与えられた役目は充分、果たせたと思うのです。 

ちなみに、パレードも夏祭りイベントも一切見ずに
“絶叫系”を乗りまくることをこれほど望んでいたとはちょっと予想外でしたが
振り返ってみると、確かに私も最初の5、6回はそうだったような記憶があり
その他のショーや特別イベントを楽しめるようになるのは
全ての乗り物を一通り経験して、さらに怖かったものに数回挑戦することで
怖さが薄れて達成感・征服感が満たされた後の話であることが改めて分かりました。

 
1回目のスプラッシュマウンテン。
教えた通り、彼女も両手を挙げられましたが
怖さで口元がやや歪んでいます。
当然、希望して最前列に乗せてもらい、結構、ずぶ濡れに。


110分待った夜8時頃の2回目。
外が暗くて1回目より怖かったそうで
顔をしっかり上げられず臥せぎみになってしまいました。


昼食のブッフェにて。
さすが女の子、フルーツとスイーツには目がなく
この3皿目はちょっと取り過ぎて少し残す羽目に。


同じくその時の私のプレート。大人3000円
7歳から12歳まで1900円はちょっと財布にキツイですが
特に味にハズレはありませんでしたので許せる範囲かも。


“屋台売り”の500円のスモークチキン。
20数回訪れていて初めて食べましたが、これは美味かった!
並んで列になっていることも多いようです。


本人の要望でエレクトリカルパレードはパスして
2度目の35分待ちスペースマウンテンに向かう途中
後ろがシンデレラ城正面とエレクトリカルパレード。
すでに8時半近いのにまだまだお目目キラキラ!

 

 

コメント
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