保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

炭酸飲料が破裂した!

2013年07月18日 | 世の中のあんなコト、こんな事

暑い最中に一気にのどに流し込む各種飲み物の中で
シュワシュワくる炭酸飲料も大好きです。

晩酌も毎日、安い発泡酒で、これが出た当初は美味く思わなかったのですが、
今では、たまに頂きもののビールを飲んでも味がクドイ感じてしまい
スッキリ感のある発泡酒の方が好きになっていますので
これも慣れというものでしょう。

炭酸飲料では、アルコールを医者から止められている女房が
晩酌代わりにしている「ノンアルコール」は
なぜこんなモノが存在するのか私には理解できないのでほとんど口にせず
長年、慣れ親しんだコーラやサイダーが好きです。

そういえばカルピスソーダも好きですが、全て“果実味”は大嫌いで
カロリーゼロはともかく、普通のオリジナルに限ります。

サイダーやラムネ、カルピスは物心ついた頃からあり
コーラは確か小学生の頃に突然、流行り出したはずで、最初は薬臭くて不思議な味が
なんとも不味かったのですが、いつの間にか美味いと感じるようになっていました。

ちなみに、どの家庭の子供も普段はひたすら水道水、よくて麦茶だったはずですから
来客などの時のお裾分け程度でしかこの甘くて美味い飲み物は口にできず
とても現代のように水代わりというわけにはいかなかったことを覚えています。

ところで先日、1日に2回もこうした炭酸飲料の“破裂”を経験しました。

 

最初は、飲み残しの「コカコーラゼロ」を
いわゆるマグボトルに入れておき、翌日、開けようとした時のことです。

室内に放置してあったので温度が上がり
炭酸が気化し中の圧力が高くなってしまったためでしょう
ネジ込み式のフタを左に回そうとしてもしてもビクともせず
たまたま遊びに来ていた30歳代の娘婿の力を借りたのです。

そして「あれ、ダメだなあ」と彼が諦めかけて呟いたその時、「ポン!」

圧力で吹き出したためか、ビックリしてマグボトルを放り出したためか
瞬間のことで分かりませんでしたが、ほぼ350cc満杯に入っていたはずのコーラで
彼のズボンを含めて辺り一面ビショビショになったのでした。

私愛用のマグボトルは全く変形していませんでしたので
多分、彼の強い力で少し緩んだフタが一気に外れて吹っ飛んだのでしょう。

まるでシャンペンのコルク栓のように…。

2つ目の“破裂”は女房がヤラカシましたので私は見てはいません。

聞いたところでは、自分の晩酌用(晩酌と呼べるのか?)の
ノンアルコールを冷やしておくのを忘れたため
冷蔵庫の冷凍室に入れておいたところ「パン!」、でこの状態に…。

中身が凍っていましたので
水が凍ると2割ほど体積が増えるという理屈通りのことが起こったのでしょう。

ただ、これほど綺麗に破壊されるとは思っていませんでした。

小さく書かれている注意書きに
実は大きな危険に繋がる内容がちゃんと含まれているんですねぇ!

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする