保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

クルマにはねられた(?)獣の死体

2013年07月09日 | 日々の暮らし

昨日の朝、3カ月に一度のヒアルロン酸注射治療を受けに病院へ行く際
“何か”がセンターライン上に転がっていました。

通りすがりによく見ると
メタボの猫くらいの大きさの・・・キツネ?タヌキ?ハクビシン?

跳び出してクルマにはねられたことは間違いありません。

一瞬、再度、轢かれても可哀そうなので止まろうかと思ったのですが予約時間の都合もあり
帰りにまだそこにあったら片付けてあげることにしてそのまま通り過ぎました。

小一時間後の帰り道、やはりそのままでした。

私が加害者に見えても嫌なので10mほど手前に停車、歩いて行って分かりましたが
口からかなりの血を吐いていますので内臓破裂というやつなのでしょうか。

結局、注視できなかったことと、そもそも無知が故に正体が何かは分かりませんでした。

ゴミ袋用のコンビニ袋を手袋代わりにして
尻尾をつまみ死後硬直の死体を道の端の茂みの中に移しました。

持った感じの体重はおよそ10㌔程度
ここ数年、年に1度以上は路上に放置されているシーンに出くわし
その都度こうして端っこに移してあげています。

せめて、悲しむ連れ合いや子供のいない“一人身”であることを祈りつつ・・・(合掌)

 

 

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