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小諸駅に到着

2024-09-02 00:42:18 | 2024_夏_小海線・身延線・根岸線小旅行


 御代田を出ると、次は平原に停まります。

 1年で盛夏と言える期間はとても短い。今のうちに夏らしい風景を堪能。

 平原駅停車。国鉄時代の駅名票を引き継いでいるのか、都道県名に市町村入りです。ここは長野県小諸市内。

 平原駅は貨物列車の最後尾に連結されていた車掌車を改造されたものでした。こういったタイプの駅舎は北海道の無人駅に多いはずなのに、ここでも見られました。
 平原駅を出ると、次は小諸と案内表示が出ているのに、途中で小さな駅を通過。快速じゃあるまいし、さっきの駅は何だろうと気に留めていないでいると、次もまた同じく小さな駅を通過。小諸駅周辺に何かに私鉄??と頭をよぎり、スマホの「マップ」にタップ。現時点とともに周辺の地図が表示されるので、調べてみたら平原を出ると、線路は小海線と平行していて、通過した駅は乙女駅、東小諸駅だと判明。
 2つの駅もあるのに、しなの鉄道は通過。小海線は停車。乙女駅、東小諸駅の利用者はわざわざ小諸駅をまわって、小海線に乗り替えて下車とはけっこう不便に感じるのでは・・・。

 小諸に着いてしまいました。次の列車までまだ時間があるので、軽井沢から小諸行きのきっぷで出場します。

 ここに降りるのは何年ぶりでしたっけ?と調べてみたら、令和元(2019)年以来でした。「【九】北九州市内 → 五井 経由:小倉・新幹線・新大阪・東海・湖西・北陸・金沢・新幹線・佐久平・小海線・中央東・総武・外房・浜野  下関駅F1発行」のきっぷを作ってもらい、上田から佐久平の区間は放棄し、上田から小諸まではしなの鉄道、小諸から佐久平までは小海線のきっぷを別途購入。
 今回も同じく、軽井沢から小諸まではしなの鉄道、小諸から佐久平までは小海線のきっぷを別途用意。

 ・令和元年8月の記事

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