埼玉県所沢市の国立リハビリテーションセンター学院で開かれました。手話通訳者として社会で活躍する前に手話について研究や分析を発表する場です。
一生懸命に発表しているのは理解できますが、何が言いたいのか、要点がちょっとわかりにくい面もありました。質疑コーナーで私と同じように思っていた、ろう者が「専門知識を持っていない参加者もいるので、もう少しわかりやすく話して欲しい」「ろう者は、例文の動画を見て納得できるのに、今回は動画がなかったね?」「手話のモデルは、学院関係者のみ撮影されている。一般のろう者にも撮影を行い、幅広くデータを収集すべきではないか」というツッコミところがたくさんありました。
経験の積み重ねで来年度はよりよい発表になるように期待しています。
帰りは所沢ICからと思っていたところ、関越道、外環、首都高速になるうえに関越道終点間近は渋滞。以前住んでいた土地勘を活かし、所沢からそのまま南下。多摩湖、東大和市を経て、立川へ。立川で夕食、国立府中から新宿方面、首都高速、アクアラインは空いていて、1時間45分で自宅到着~!!
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