わが故郷で起きた凶悪事件のシケイ判決(2月20日)は東京都千代田区の最高裁判所で出ました。
ふと思いましたが、被告人もその場に出廷したのなら、わざわざ遠く離れた東京まで護送?と思い、ネットでいろいろ調べてみたら、東京、大阪、名古屋、広島、福岡、仙台、札幌、高松の高等裁判所の判決内容に憲法や法令の違反はないか、審理する場所なので、証人や被告人から話を聞くことはないとのことでした。
「最高裁判所内郵便局」があり、裁判に無関係な一般人も利用可能。
警備員に郵便局へ用事があると伝えれば通してくれるそうです。
裁判所に郵便局があるのは、裁判所が訴状や呼び出しに使う「特別送達」や内容証明郵便の利用頻度が多いからでしょう。
内容証明郵便は弁護士でなくても、どなたでも利用可能。
日頃からトラブルに遭遇することがなければ、内容証明郵便を利用するのは滅多にありません。過去1度だけ、悪徳大家へ敷金返還請求に使っただけ。普通の人だったら、内容証明郵便だとビビるはずだとうのに、結構しぶとく裁判にかかって来い!という態度にビックリしました。結局、私の勝訴に終わりました。
「最高裁判所内」または「東京高等裁判所内」の消印がかかった内容証明郵便が届くと、簡易裁判や地方裁判レベルではないという心理効果が働くかも・・・??
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