南延岡駅停車。宮崎県では「南」の付く駅名は特急停まります。北九州市の「南小倉」は通過。今の乗車券は「日豊」と印字されますが、昭和末期や平成初め頃は鹿児島本線から分岐し、最初の駅「南小倉」と印字していました。日本海の小さな漁村の長門二見から行橋や中津行きの乗車券は「山陰・山陽・鹿児島線・南小倉」。
予定より2時間遅れでやっと延岡駅到着。特急「ひゅうが」の終点です。
スターバックス、書店が同居する、新しい駅舎に生まれ変わっていました。
ここから宗太郎まで5つ目の駅。当初考えていたのは、レンタカーで宗太郎駅をメインに重岡まで各駅に寄る計画。しかし、今は2時間遅れなので、レンタカーで宗太郎駅まで行けばもう十分間に合う。宮崎駅で特急がいつ動くかわからないと駅員さんからの回答があり、レンタカーを利用するのは難しいかもとキャンセルする旨の電話をしてしまったものの、まだ車はあるかも!?と期待しながらレンタカー屋さんへ。(続く)
今夜は仕事を早めに切り上げて、ふてにゃん1の誕生日にケーキを買おうと出かけました。2020(令和2)年まではいきつけのケーキ屋はありましたが、店員さんは機械が不得手なのか、カードリーダーの操作してのキャッシュレス決済ができない。まわりのスタッフに助けを求めるも、無視している状態。現金払いでお願いされましたが、普段はキャッシュレス決済なので、「今はあいにく現金の持ち合わせがないので」と断って帰りました。ネットより、キャッシュレス機器操作の苦手なスタッフがいるのに、まわりは1度も助けない。あからさまにいじめではないのですか?と苦情をガツンと伝え、先方より謝罪はあったものの、もう2度と行かないお店になってしまいました。
代わりに見つけた違う店のケーキ屋さんがあの頃から行きつけになってしまいました。今日はカレンダー22日の上に15(いちご)ということで、苺ショートケーキの割引サービスの日なので、普段と違って行列をなしていました。
注文したいケーキの名前をメモして、店員さんに渡しました。音声ではなく、文字なので聞き間違えが発生するはずがなく、安心して購入して楽しみにしながら帰宅。
開けてみたら、あれ!?注文した内容とは全く違う!!苺ショートケーキ、白桃ケーキの4個は割引対象。チーズケーキやチョコケーキは注文した覚えない。
レシートを確認したら、レシートは注文した内容だけど、中身が全然違う。気持ちをあらわにしてすぐドコモの見える電話で電話。「今日の〇時〇分頃、おたくで7個のケーキを購入した者なんだけど、中身が全く違っていました。どうしてくれるんだ!!」と怒ったような内容だったんですけど、ちゃんと対応済み。最初は正しい内容のケーキを家まで届けに上がる話だったけど、うちの家は田舎なので遠くて来られるのも断ったし、返金するので、家までお伺いする話も出て、家まで来られるのもちょっとなので、明日私が出向かう、という話で決着。
ありえない取り違えのミスかよ・・・。私が注文した内容はちょっと値の張る内容だったんですけど、取り違えの相手は開けてみたら、びっくり!注文した内容よりプレミアムな内容だと気づきながら美味しく頬張ったに違いない。
人間は神様ではないので、ミスや間違いを起こすのは仕方がありませんが、店員さんがもう1度内容を確認すれば取り違えているのに気づくはず。食べ物の恨みは恐ろしいので気ぃをつけたまえ!!
相模線の終点、橋本駅です。全列車、横浜線に乗り入れることはなくここで打ち切りになります。
横浜線のホームに移動して、電車待ち。
あっという間に八王子駅に着いてしまいました。
八王子駅前の風景。
ずっと昔の平成時代、東京の多摩地域に住んでいた頃の話になってしまいます。八王子駅前に昭和時代の古い記念切手や普通切手を額面とおりに販売している金券ショップがあり、八王子に立ち寄った際によく購入。現在もそのショップはあるのかなと遠い昔の記憶を頼りに探してみたら、ありました!!
相変わらず郵政省時代の記念切手や古い普通切手をプレミアム無しの額面で販売しているので、ちょっとお買い物。昭和のほうがレトロっぽくて貫禄があってよろしい。
世間のお盆休みとは無縁な業種なので、今日も出勤。お昼の出前屋さんが軒並みお盆休み。去年(令和4)年はお盆休みでも出前やってくれたので、今年もかと思っていたのに。
ただ、1つだけ営業しているお店はチュングサラムのお店。今日の日替りメニューはチンジャオロース、冷やし中華。チンジャオロースはピーマンとお肉を炒めたものなので、早く作れるし、じゃあ、これ。今日のお店が1つしかないので、いつもより早めに回して電話。そしたら、注文を承りましたとのこと。じゃあ、これなら暑い日に外に出向かわなくて済む、よかったと思ったら・・・
ランチタイムになってもいっこうに届かない。許容範囲の30分経過。しびれを切らし、電話をかけるも、なかなか出ない。ちゃんと電話に出て、お届けするの約束しますって返答があったら、遅れていても待つつもりだったんですけれど、何度もかけても出なかったので、もう仕方がない。すっぽかされたかも、と、近くのコンビニまで汗だくになりながら弁当調達。
な、な、なんと1時間20分遅れで配達。イルボンサラムのやっているお店はちゃんと出前に出せる数量を計算し、注文が多い日は受付順で早い者勝ち。数量を超えてしまったら、断られてしまいます。しかし、チュングサラムは計算はせず、いつもよりは倍以上の注文を受け付けて、多量作り始めるとしても全部配達しきれないんでしょ。イルボンとチュング、お国柄の違いが見えてきました。
去年の出前騒動は こちら。 今回と同じお店です。

博多から東京まですべての列車が停まるのは小倉、広島、岡山、新神戸、新大阪、京都、名古屋、新横浜、品川。


タラコ色の車両は、国鉄のキハ40や47。

あっという間に新大阪に着いてしまいました。「さくら」は普通車であっても2列2列なので、シートピッチが広く快適なので、鹿児島中央からそのまま東京まで乗り入れて欲しいんですが・・・。

もともと相模線は非電化区間でロングシートのディーゼルカー、キハ30やキハ35が活躍していました。沿線の人口増加に伴い、平成の初め頃に電柱、電線を張る電化工事が行われ、1991(平成3)年から当時の山手線と同じ形式の205系500番台導入。過剰となったディーゼルカーは八高線や千葉県の久留里線に転勤。
キハ30は1961(昭和36)年から1966(昭和41)年にかけて、大都市圏の非電化区間向けとして開発されたものです。首都圏で残っていたのは2009(平成21)年、久留里線でした。

相模線のダイヤを見ると、かなり本数が多いのに単線のため、上下交換するためのしばらく停車する駅が多いです、ここから橋本まで33.3キロなのに1時間かかります。

北茅ヶ崎駅。

香川駅。四国の香川県内に「香川」の付く駅名がないのに、県名と同じ駅が神奈川県に!?

寒川駅。ここは神奈川県高座(こうざ)郡寒川町ですが、都会っぽい雰囲気が漂うので、「町」とは思えず。

同じく寒川町内にあります、宮山駅。
さて、本日の船なんですが、台風7号の影響により青ヶ島行きの「くろしろ丸」は今のところ、東京待機中。次回就航予定は未定です。
昨夜八丈島に向けて出航した「たちばな丸」はなんと御蔵島で折り返しです。

まもなく小倉駅。

なーにもない日本海の漁村から都会に行きたくなったら、いつもここへ。

在来線はJR九州、こちらはJR西日本。昔の小倉駅は表口の南口はJR九州、かなり離れた反対側の北口はJR西日本の窓口がありました。小倉駅を新しくする際に、離れていた窓口が両隣同士になっています。九州は赤いJR、新幹線は青いJRだけど、JR九州の提供する列車予約やJR西日本e5489、東海道山陽九州新幹線のEX予約、どちらも両社の窓口で受け取りが可能になっています。

小倉駅を出ると、すぐ関門トンネルに入ってしまいます。トンネル出口は新下関駅手前。

東京から58.6キロ。わずか1時間で到着してしまいました。

もし、経由に「新幹線」が含まれていなければ、最短距離で運賃を計算し、途中下車前途無効として発券してしまいます。東京近郊区間内ならどのルートでも自由に選択はできますが、100キロ以上であっても途中下車前途無効になってしまいます。

新幹線経由の特典として、自動改札機に挿入すると途中下車が可能だと判断し、回収されずに戻ってきます。

この日の午前中、気温は33度もありました。自宅が心配なので、リモートでエアコンON。

相模線に乗車するのは、平成1ケタ時代、205系500番台が活躍していた頃に乗車してから30年近く。

東海道本線はオレンジ、相模線はエメラルドグリーン。