ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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簡単3乙ハンティング

2014-10-25 08:15:04 | アニメ・ゲーム
①上位装備を用意します
②ティガ亜種とグラビ亜種の同時狩猟に向かいます
③グラビ亜種に焼かれます

・・・G2クエストを攻略中なのですが、2回連続でグラビ亜種に3乙させられました。P2Gの時も嫌な相手でしたが、今回は歩きながら自分の周囲に火炎ガス噴出&ビーム発射が追加されているために、近距離戦を余儀なくされる双剣では非常に辛いです。一応、足に弾かれずに貼り付けるという利点はあるし、立ち回り次第で何とかなりそうなものの、それにしたって、相変わらずよくビームを撃つことで。ビームを喰らって、体力をごっそり持っていかれた直後に追撃をくらって、体力満タンからあっという間に落とされる悪夢。武器を出したままなぎ払いを避けられる腕前は無いので、「あ、乙った」というのが分かってしまうのが何とも・・・

結果、食事で火耐性を上げつつ、3回目の挑戦でようやくクリア。2乙したものの、グラビ亜種の天殻が入ったから良しとしよう。ティガ亜種については、隙は減ったけれども、グラビ亜種よりかはよほど楽に倒せます。グラビ亜種でヘトヘトだったので、多少辛かったですが。

そんなこんなで竜人商人が新たにヴォルガノス素材を追加してくれました。ということは、P2Gの時に一番見た目が気に入っていたヴォルガノスの防具が手に入る!と喜んだのもつかの間、スキルは盾持に回復速度、燃鱗がプラスで、気配がマイナス。見た目重視でとりあえず作ってはみたものの、使う日が来るんだろうか、これ。空きスロットに装飾品をつけて、胴とお守りでスキルを発動させて何とかなるかな。

防具は相変わらず面倒くさがって殆ど作っていませんが、武器は順調に強化中。ただ、強化先に必要なアイテムに、チラホラ天鱗が見え隠れしているのが怖いです(汗。さて今日も一人狩りいきますか!・・・いや、だってほら、上位装備でG級挑んで乙ったら迷惑じゃん?1人なら自己責任じゃん?・・・
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怖さと慎重さ

2014-10-24 07:53:11 | 日々の生活
先日、車に乗っている時のこと。

右折の信号待ちをしており、私の前にも何台か車が右折をしようとしていました。すると私の目の前の車がいきなり動き出して、前の車を追い抜いて右折・・・え?それダメじゃね?と思いながらも、あまりにもあっという間の出来事だったので鳴らす暇もありませんでした。幸い事故には至らなかったものの、一番前の車が右折していたらどうなっていたことか。

その他、運転していて「怖っ!」と思うことがあります。一番怖いのはバイクが脇をすり抜けていく時ですね。信号待ちをしていると、バイクが横をスッと通り抜けて前へ。隣の車との距離が近い時にすり抜けられようものなら、ひやひやものです。以前沖縄に行った時は、左車線と右車線を分けるライン上を走っていたバイクがいたっけ。運転はしていなかったものの、いきなりだったので怖かったです。

運転免許をもって早7年。少しはマシな運転が出来るようにはなったものの、何が起こるかわからないのが自動車の運転です。たびたび、自分が気をつけていても事故に巻き込まれることがあるという話を耳にします。その昔、フロントガラスに石が跳ねてきたことがありました。怪我は無かったものの、修理にお金はかかるわ、手続きは面倒だわ、おまけに石を跳ねた車は分かるはずもないわで、もう勘弁して欲しいです。

最近では日が暮れるのも早くなってきました。こうした怖さと慎重さを持ちつつ、これからの冬の運転に備えなければと思う今日この頃です。
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相棒シーズン13 第2話「14歳」

2014-10-23 00:00:38 | 相棒シリーズ
相棒シーズン13 第2話「14歳」

まずは先週の拍手返事から。今回も読んでいただいてありがとうございます。ご期待にそえるよう、分かりやすく書いていきたいと思います。


今回は14歳の少年、優によって右京さんとカイトにゲームが仕掛けられることに。それは「殺人を無かったことに出来るかどうか」というもの。かつて起こったいじめ事件で父・信一は、実際にはいじめていない自分の息子すらも巻き込んで、事件を無かったことにしていました。おそらく、優以外にも巻き込まれてしまった子供がいるのではないでしょうか。

お金次第で何もかも無かったことに出来る。今回、緑川や信一を強請った件についても、不正という事実を金でなかったことにしようとしていました。人々の必死の訴えを消し去り、犯罪すらももみ消すことが出来てしまう。優はなまじ成績が良かったために、それらに気づき、告発する様々な方法を思いついてしまったのでしょう。

信一は天下りを「必要悪」として、殺人の容疑をかぶってまで守り通そうとしていました。そこまでして守り通さなきゃいけないものなんですかね・・・ともあれ、かつては守れなかった息子の誇りを、今度は何とか守ることができたと思います。

ただ、優は右京さんの「許してあげられそうですか」という問いに答えませんでした。いきなりこんなことをしてきた親を許せと言われても無理があるでしょう。右京さんもそれを承知のうえで、「許してあげられますか?」という今を基準にした問いかけではなく、「許してあげられそうですか?」と、いつかは許せるかという問いかけをしたのでは。

最後に、声をあげて泣く優は「14歳」という年相応の子供に見えました。どんなに頭が良くても、2年前にはランドセルを背負っていた小学生。まだまだ子供で多感な時期です。頭が良いために、周りとは違う喋り方をしたとしても、気持ちまでいきなり大人になれるわけではありません。涙を流し、自分のやったことの重さを感じ、反省して成長していく。その繰り返しで大人になっていくことでしょう。

殺人事件を無かったことには出来ないし、してはいけない。優の行った偽計業務妨害についても、「子供だから」と無かったことにするのではなく、一定の責任は取らせる。優の涙は「どんなことでも無かったことに出来るわけではない」と知って安心し、同時に自身の犯したことへの後悔の涙ではないかと。

カイトいわく、「試しているということは、救いを求めているということ」。多少血気盛んだった最初の頃の彼に比べると、大分成長が見られますね。米沢さんの、右京さんの右腕発言にも納得です。
カイトが信一の説得に「父親」ではなく「親父」という言葉を用いたのも印象的でした。「親父」や「お父さん」といった、より身近な父の呼び方だからこそ、信一の心に訴えかけるものがあったはずです。


そんなこんなでまた次回。そういえば、優を演じた俳優さんは濱田龍臣さんで、リアル14歳とのこと。つい4年前にウルトラマンゼロの映画に子供役で出ていたと思ったら、随分と立派になられたものです。
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ガンダムビルドファイターズトライ 第3話「その名はギャン子」

2014-10-22 22:18:24 | 2014年アニメ
ガンダムビルドファイターズトライ 第3話「その名はギャン子」

チナの弟の次は、サザキの妹・カオルコの出演となりました。思えば今回も出てきたベアッガイさん初登場時、何故か女の子限定のガンプラバトルに参加していたサザキくん。姉か妹がいるのでは、実は女の子なのではなどなど、色んなケースが考えられましたが、最終回で妹がいることが判明。そんな妹・カオルコは兄を慕い、兄と同じくギャン大好きなギャン子でした。今回使用したガンプラ、R・ギャギャは既に発売が決定しており、元のR・ジャジャを知らない私ではありますが、そのカッコよさから購入決定ですw兄のギャンバルカンと並べてみるのも面白そうですね。そういえばサザキくんは今何をしているのだろうか。

カオルコの「プラモ制作の上手さが~」というのは、1期の兄と同じような台詞でした。チームワークは良さそうですが、今回は敗北。しかし直球で爽やかなセカイに心奪われてしまったようで、今後も登場が楽しみなキャラクターです。
それにしても「R・ギャギャが!」という台詞の言い辛さは異常。

トライファイターズはといえば、まずはユウマが正式にバトル部に入部。そしてミライ目当てでセカイの家を訪れたことを、全く隠そうともしていませんでしたwセカイとフミナを巡るバトルに発展する。そう考えていた時期がありました。ミライがガンプラに触れた際、一番気合が入りそうなのはユウマでしょうね。案外とノリの良いキャラクターで親しみやすく、「これでイーブン」という一言もカッコよかったです。

そんな彼と乳繰り合っていると勘違いされたセカイ。彼の師匠はギアナで修行中らしく、おまけに胴着には手のマーク・・・まさか本当にガンダムファイターなんですかね?「ガンプラ・イブ」でレインをはじめ、多数のガンダムキャラクターが登場したことを考えると、ドモンそっくりな人がいてもおかしくないと思います。考えてみれば、馴染みすぎてて忘れがちですが、ラルさんはまんまですしw

ユウマによれば、セカイのビルドバーニングガンダムは「第11回」世界大会でセイが使用したガンプラの改修版とのこと。1期の大会が第7回であり、第8回ではビルドストライクコスモスを使っていたこと、第1話のユウマの回想からして、ビルドストライクコスモスの発展型なのでしょうか。ブースターも武装も取っ払って大分シンプルにした意味は何なのか・・・学園を卒業する前に、これからガンプラバトルを始める誰かに託すべく、トロフィーに隠したとか?

1期にもあったコロニー破壊による地形変更もあったところで、次回はセカイにガンプラを教えるべく、フミナが一肌脱ぐ様子。SDガンダムも楽しみですが、新キャラも出るようで・・・?
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僕と私と俺とおら

2014-10-22 07:49:45 | 日々の生活
男らしさとかわいさ、偉そうと子どもっぽさ 男性の一人称は「ぼく」と「おれ」どっちが好印象?

「わたし」という選択肢は無いんでしょうか・・・昔は方言?で「おら」だったと思いますが、今では仕事は「わたし」、日常生活は「おれ」といった風に使い分けています。仕事上で「おれ」という言葉を聞くのは、懇親会等で若干緩んだ雰囲気になったときぐらいでしょうか?
そう考えると、「ぼく」は学校の作文等でしか使わなかったかもしれません。「僕の将来の夢は~」とか、答辞の「ぼくたち!」「わたしたちは!」の時ぐらいかなーと。自分を僕と呼んだときはあったのか。

そう言っていたのを思い出すと、昔は「わたし」=女性の一人称というイメージがありました。しかし、今では頻繁に使用している一人称です。就職活動で面接、電話対応等を学んでいくうちに、どちらでも使える一人称だなと教えられました。年齢を重ねるうちに、こうした一人称が変わったり、それに対するイメージが変わるのも面白い。
でも「あたし」は女性の一人称のイメージがあります。たった一文字、しかも「あ」と「わ」で発音も似ているのに、受ける印象は大分異なりますね。

自分の名前、我、拙者、おいら、我輩、麻呂・・・その他の一人称で、パッと思いつくのはこんなところ。そういえば外国の一人称ってどんなのがあるのだろう。日本語だと自分を表す様々な言葉がありますが、外国だとどんな風に表現しているのかな。
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フィギュアーツ メガバシャーモ

2014-10-21 00:00:47 | おもちゃ・フィギュア
バシャーモは メガバシャーモに メガシンカした!

フィギュアーツより、バシャーモがメガシンカした姿・メガバシャーモが発売されました。


バシャーモがバシャーモナイトによりメガシンカした姿。第3世代の御三家の中では唯一先行配信されたメガシンカポケモン。とくせいは「もうか」から「かそく」になった。



フィギュアーツ(D-Arts)シリーズの中でも、初のメガシンカポケモンの立体化となりました。メガリザードンXなどもカッコいいので出してもらいたいところですが、格闘ポケモンということもあってよく動くメガバシャーモが発売されたのは納得です。特に来月にはルビサファリメイク発売ですから、ちょうど良いタイミングですね。



首は真上を向くことができ、両手の爪は可動式。拳を握ることもできます。今回はポケモンの立体化には珍しく、エフェクトパーツが一切ありません。腕の炎をエフェクトパーツと思えば・・・




片足立ちも結構決まるのは嬉しいところ。




バシャーモに黒が加わったことにより、引き締まったカッコよさとなりました。



とくせい「かそく」で素早さを上げながら「ブレイブバード」!今回の台座はこれまでの透明な台座とは異なる、黒と銀の台座となっています。銀色の部分は角度によってキラキラ光ります。


メガバシャーモの「スカイアッパー」!


リザードンから拝借して「かえんほうしゃ」!





「オーバーヒート」!炎エフェクトとの相性もバッチリです。


ルカリオの「はどうだん」を「まもる」!




メガバシャーモVSルカリオ。メガルカリオも来て欲しいなぁ・・・


メガバシャーモVSリザードン。





「ちきゅうなげ」で落下させられた際「かえんほうしゃ」で弱めるという発想には驚いた。



アニメのリザードンVSバシャーモはバシャーモの勝ち。あのリザードンに勝ったというだけでもそのインパクトは十分でした。しかし、よもやアチャモからの進化とは思いもしませんでした。あんな可愛いヒヨコがこんなにカッコいい軍鶏になるわけがない。


以上、メガバシャーモでした。エフェクトが無いもののかなり動かしやすく、ポーズも決めやすい良いフィギュアだと思います。まさか通常のバシャーモをすっ飛ばしてメガバシャーモとは思いませんでしたが。
今後もメガシンカポケモンのフィギュア化、期待しています。
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倒すと増えます

2014-10-20 07:33:36 | アニメ・ゲーム
クエスト的な意味で。

MH4G、G1をようやっと全てクリアしました。ツアーも含めて5ページとか、なにかんがえてるの?「よし、あと1つ!」と思っていたら、それをクリアしたことで一気に3、4クエスト出現という・・・。そんなやり取りが何度あったことか。まぁこの間に様々なG級アイテムを集めなさいということなんでしょうけども。
腕前はもちろん、ブナハブラ狩りにリーチの短い双剣で挑んでいたら、そりゃ時間もかかるよなぁ(笑。

現時点で強化できる武器は強化しましたが、防具は相変わらずMH4の時のを使用しています。求めるスキルを揃えているので、今更G級防具を作るよりも使い勝手が良いのでついつい頼っています。業物を基本として、耳栓or高級耳栓、砥石高速化、属性攻撃アップなどの装備を使い分けています。

武器は相変わらず双剣オンリー。MHP2G、MHP3、MH3Gでは双剣以外にも太刀や弓、スラッシュアックスを使っていましたが、やはり双剣が一番しっくりきます。MHP2Gの頃にプレイしていた方にそれを言うと、まだ双剣を使っているのかと言われますが。「両手に剣とか超カッコいい!」的な感覚で初めて今に至ります。闘技大会を含めても未だに使ったことのない操虫棍がこちらを見ていますが気にしない(汗。

それにしても、やはりG級の面々は強い。何度も戦えば慣れるのもいれば、何度戦っても慣れない奴もいる。ザボアザギル亜種は原種と違って膨らんでいる方が多い上に、こちらの水耐性は-20近く。一撃でごっそり持っていかれて、追撃で上から降ってこられた日にはもう・・・
テツカブラ亜種やモノブロス亜種は猛烈な勢いで攻めてくるので、これまた非常に辛い。基本、最初は狩猟を目的にしているのですが、モノブロス亜種がきつすぎたので捕獲に切り替えました。
いきなり死角からの攻撃を加えてくるガララアジャラ亜種、硬すぎるケチャワチャ亜種、尻尾たたきつけ+雷弾飛ばしが地味に嫌なジンオウガなどなど、3乙はしなかったとはいえ強敵が次から次へと出てきます。

そろそろ防具も見直し時かなぁと思う一方で、回復&回避すれば今のままでもいけるんじゃないかと思い、今日もまたG2に挑むとします。ガブラス狩りも双剣だときつかったですが、頑張ります。
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仮面ライダードライブ 第3話「だれが彼女の笑顔を奪ったのか」

2014-10-19 10:31:49 | 仮面ライダードライブ
仮面ライダードライブ 第3話「だれが彼女の笑顔を奪ったのか」

新たな強敵・チェイス=魔進チェイサーが登場。ルールを破ったロイミュードたちの処刑人のようですが、何故同じ仲間であるロイミュードをわざわざ粛清し、やり直させなければならないのでしょうか。人間の社会を混乱に陥れるだけならば、力を使っての銀行強盗もその助けとなるはず。それを良しとしないということは、ハートやブレンは、密かに何かの計画を進行したいのでしょう。そもそもアイアンやペイントが個人の目的で動いているため、ロイミュード全体の目的がイマイチ分かりません。グローバルフリーズを起こしたのは何故か、ハートやブレンの目的は何なのだろう。

ドライブが車ならば、チェイサーはバイク。いつか車VSバイクのバトルが見られるのかな。ベルトさんにも見覚えがあるようですが、案外彼が先代のドライブ・プロトドライブで、ロイミュードに改造されて今の姿になったとか?先代がバイクに乗っていたのなら「仮面ライダー」と名づけたのも納得がいきますが、果たして・・・

今回の事件は幽霊アトリエ事件。人間や物体をデータ化してしまう能力を持つペイントが相手でした。第3話ながらも新たなシフトカーが続々登場。運任せのドリームベガス、動きを止めるが得意なスピンミキサー、そして破壊力抜群のマッシブモンスター。タイヤをスロットに見せるドリームベガスはなかなか面白く、マッシブモンスターもタイヤに描かれた口から舌を出すというのも面白かったです。

仮面ライダーとは何か、霧子の過去に何があったのか、先代ドライブの存在など、気になっていた点が次々と明かされた第3話。強敵も登場したところでまた次回。しかし、今回アトリエ前の変身は西城に見られなかったのだろうか・・・
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烈車戦隊トッキュウジャー 第33話「カラテ大一番」

2014-10-19 09:40:20 | スーパー戦隊シリーズ
烈車戦隊トッキュウジャー 第33話「カラテ大一番」

トッキュウジャーが第13回日本鉄道賞の特別賞を受賞したとのこと。烈車に乗って戦うこと、色んな列車を紹介したことが評価されたようで。

さて今回は記憶を取り戻してからの初めての話。ライトの祖父から空手を習っていたことを思い出したライトとヒカリの活躍が見られました。特にヒカリは相変わらず頭が切れますね。腕輪が飛んできた方向から春日が来たことを怪しむとは、元が子供だとはとても思えません(汗。
しかしその一方で、子供っぽさを見せたのがライト。大好きな祖父がヒカリを応援したことで落ち込んだり、シャドー怪人を倒したからポイントアップを狙ったり。ここ最近の大人っぽさの一方で、まだまだ子供だということが感じられ、車掌も一安心でした。

今回の敵だったチュウシャキシャドーは、最初からライトに接近していたということ。随分と自信たっぷりな敵でしたが、ライトたちに近づきさえしなければ、正体がばれることも無かった可能性もありますが、時間切れ寸前に正体を現し、死に行くライトたちに「こんなに敵が近くにいたのに気づかなかった」という絶望感を与えたかったのかもしれません。いきなり現れての死刑宣告。なかなかにえげつないシャドー怪人です。

緊張せず、少し遊ぶくらいの気持ちで体をリラックスさせて挑む。人々の命がかかっている状況でも、落ち着きを忘れなかったことで、無事に事件解決となりました。久々にカーキャリアレッシャーの車を見ました。

次回はハイパー2号!
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ハピネスチャージプリキュア! 第37話「やぶられたビッグバーン!まさかの強敵登場!」

2014-10-19 09:19:22 | 2014年アニメ
ハピネスチャージプリキュア! 第37話「やぶられたビッグバーン!まさかの強敵登場!」

録画設定をミスり、今回の録画を休止状態にしてしまいました(汗。

さて今回はめぐみ・誠司・ブルーの三角関係、オレスキーの本音、テンダー復活という内容でした。めぐみがブルーを好きで、このままではブルーにめぐみを取られてしまうというのは、誠司にも分かっていました。しかしめぐみの気持ちは取る、取られるというものではない。めぐみの意思を尊重しているからこその発言なんでしょうけども、誠司自身、めぐみがブルーに取られてしまうのは受け入れられない。誠司がめぐみの気持ちを取ったところで、誠司が幸せになってもブルーを好きなめぐみが幸せになるとは限らない。皆で幸せになる、というのは本当に難しいことです。好きにも色々あるとはいえ、めぐみの「好き」はどんな「好き」なのやら。

そしてハピネスビッグバーンを受けた影響か、3幹部にも若干の変化が見られ始めていました。これまで相手の言うことを「くだらん!」などと一蹴していたオレスキーでしたが、今回はプリキュアの質問に対し、自身の思いを吐露していました。「一番じゃないと誰も見向きをしてくれない」というもの。それは恋愛に関しても似た部分があるのかもしれません。誰かにとっての1番じゃないと、例え自分がどんなに相手を好きでも、見向きもしてくれない。勝負事に関しても、技術に関しても、1番だけがチヤホヤされる。オレスキーが自分が1番だと誇示し続けるのは、誰かに見てもらいたいから、愛してもらいたいからでしょうか。優秀な兄に比較されてばかりの弟とか、そんな感じでしょうか。

そんなオレスキーを焦らせた原因は、フォーチュンの姉・キュアテンダー!何やら怪しい雰囲気でしたが、本物のテンダーなのかどうか、ファントムの一件があるのでどうにも怪しく感じます。またファントムの女装か・・・?

ともあれ次回はイノセントプリフィケーション!
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