ひびレビ

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ガンダムビルドファイターズトライ 第3話「その名はギャン子」

2014-10-22 22:18:24 | 2014年アニメ
ガンダムビルドファイターズトライ 第3話「その名はギャン子」

チナの弟の次は、サザキの妹・カオルコの出演となりました。思えば今回も出てきたベアッガイさん初登場時、何故か女の子限定のガンプラバトルに参加していたサザキくん。姉か妹がいるのでは、実は女の子なのではなどなど、色んなケースが考えられましたが、最終回で妹がいることが判明。そんな妹・カオルコは兄を慕い、兄と同じくギャン大好きなギャン子でした。今回使用したガンプラ、R・ギャギャは既に発売が決定しており、元のR・ジャジャを知らない私ではありますが、そのカッコよさから購入決定ですw兄のギャンバルカンと並べてみるのも面白そうですね。そういえばサザキくんは今何をしているのだろうか。

カオルコの「プラモ制作の上手さが~」というのは、1期の兄と同じような台詞でした。チームワークは良さそうですが、今回は敗北。しかし直球で爽やかなセカイに心奪われてしまったようで、今後も登場が楽しみなキャラクターです。
それにしても「R・ギャギャが!」という台詞の言い辛さは異常。

トライファイターズはといえば、まずはユウマが正式にバトル部に入部。そしてミライ目当てでセカイの家を訪れたことを、全く隠そうともしていませんでしたwセカイとフミナを巡るバトルに発展する。そう考えていた時期がありました。ミライがガンプラに触れた際、一番気合が入りそうなのはユウマでしょうね。案外とノリの良いキャラクターで親しみやすく、「これでイーブン」という一言もカッコよかったです。

そんな彼と乳繰り合っていると勘違いされたセカイ。彼の師匠はギアナで修行中らしく、おまけに胴着には手のマーク・・・まさか本当にガンダムファイターなんですかね?「ガンプラ・イブ」でレインをはじめ、多数のガンダムキャラクターが登場したことを考えると、ドモンそっくりな人がいてもおかしくないと思います。考えてみれば、馴染みすぎてて忘れがちですが、ラルさんはまんまですしw

ユウマによれば、セカイのビルドバーニングガンダムは「第11回」世界大会でセイが使用したガンプラの改修版とのこと。1期の大会が第7回であり、第8回ではビルドストライクコスモスを使っていたこと、第1話のユウマの回想からして、ビルドストライクコスモスの発展型なのでしょうか。ブースターも武装も取っ払って大分シンプルにした意味は何なのか・・・学園を卒業する前に、これからガンプラバトルを始める誰かに託すべく、トロフィーに隠したとか?

1期にもあったコロニー破壊による地形変更もあったところで、次回はセカイにガンプラを教えるべく、フミナが一肌脱ぐ様子。SDガンダムも楽しみですが、新キャラも出るようで・・・?
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僕と私と俺とおら

2014-10-22 07:49:45 | 日々の生活
男らしさとかわいさ、偉そうと子どもっぽさ 男性の一人称は「ぼく」と「おれ」どっちが好印象?

「わたし」という選択肢は無いんでしょうか・・・昔は方言?で「おら」だったと思いますが、今では仕事は「わたし」、日常生活は「おれ」といった風に使い分けています。仕事上で「おれ」という言葉を聞くのは、懇親会等で若干緩んだ雰囲気になったときぐらいでしょうか?
そう考えると、「ぼく」は学校の作文等でしか使わなかったかもしれません。「僕の将来の夢は~」とか、答辞の「ぼくたち!」「わたしたちは!」の時ぐらいかなーと。自分を僕と呼んだときはあったのか。

そう言っていたのを思い出すと、昔は「わたし」=女性の一人称というイメージがありました。しかし、今では頻繁に使用している一人称です。就職活動で面接、電話対応等を学んでいくうちに、どちらでも使える一人称だなと教えられました。年齢を重ねるうちに、こうした一人称が変わったり、それに対するイメージが変わるのも面白い。
でも「あたし」は女性の一人称のイメージがあります。たった一文字、しかも「あ」と「わ」で発音も似ているのに、受ける印象は大分異なりますね。

自分の名前、我、拙者、おいら、我輩、麻呂・・・その他の一人称で、パッと思いつくのはこんなところ。そういえば外国の一人称ってどんなのがあるのだろう。日本語だと自分を表す様々な言葉がありますが、外国だとどんな風に表現しているのかな。
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