ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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モンスターアーツ 3式機龍(重武装型/高機動型)

2014-10-18 22:29:08 | おもちゃ・フィギュア
モンスターアーツより、3式機龍(重武装型/高機動型)が届きました。前回のゴジラ2000&機龍紹介はこちら

「ゴジラ×メカゴジラ」において破損した3式機龍が、続編「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」にて修理・強化された姿。破損した右腕はスパイラル・クロウに、アブソリュート・ゼロの代わりに3連ハイパーメーサー、両腕のレールガンは4式にそれぞれ変更された。


今回はGMMGにおける機龍ということで、重武装型、高機動型の2種類を再現できます。ぶっちゃけ前回のもパーツを外せば似たような感じに(略。
トップ画像のが重武装型、こちらが高機動型。


左が今回の、右が前回の機龍。まず目につくのは色が明るい銀色から、暗めに変更されています。これがまたカッコいい!



先ほどの武装変更以外だと、胸のマークの違い、首筋の辺りに意匠の追加が見受けられます




右手がスパイラルクロウになっているため、通常状態でも大分爪が大きくなっています。腕にモーター?が仕込まれているのが分かります。


互いに武装有りだとこんな感じに。武装も含め、改めて前回の機龍が明るめの色合いであることが分かります。



今回は頭部をまるっと交換することになるのですが、首筋のコードをはめるのに手こずりました。




4式対獣掘削装置ことスパイラル・クロウ!ゴジラの体を貫通し、かなりのダメージを与えていました。しかし、何故にこれを以前の機龍に搭載しなかったのか。これで怯ませれば「アブソリュート・ゼロ」も命中したような・・・


新たに搭載された3連ハイパーメーサー。アブソリュート・ゼロに使用した素材が収集困難だったため、こちらを搭載することになったとか。



機龍は他のメカゴジラよりも、大分メカメカしい部分が目立つと思います。





でもって改めて重武装型。バックユニットが青から黒に変更されており、渋さが増しています。また、劇中再現できるように両方それぞれのパーツを外すことができます。


重いフィギュアを浮かせるのは難しい・・・


MOGERAに付属していた煙エフェクトが、カーブしているのがあればなぁと思う今日この頃。






ゴジラ×メカゴジラ再び。毎度毎度ぶつけられるバックユニット。








モスラの援護を受け、スパイラル・クロウを炸裂させたあとは一気に優勢に。ゴジラ2000に登場したフルメタルミサイル、GMKのD-03弾、FWの轟天号。思えば2000以降のゴジラはちょくちょく貫通攻撃持ちが出てきているような。


以上、3式機龍(重武装型/高機動型)でした。前回の機龍から右腕や胸部、全体の色などが変更されたもので、若干お高い印象はあるものの、カッコよく仕上がっているので満足です。
着々とミレニアム以降のシリーズが出始めている中、次回はメカキングギドラ!買う・・・のか?
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プリパラ 第16話「特ダネ!らぁらのヒミツばれちゃった!?」

2014-10-18 18:44:34 | 2014年アニメ
プリパラ 第16話「特ダネ!らぁらのヒミツばれちゃった!?」

ふと、どこぞの超☆風紀委員を思い出したところで、今回はらぁらのヒミツがばれてしまった話。

憧れの先輩をアホに変えたプリパラを、アイドルを忌み嫌っていた徳田ネネ。しかし、らぁらたちを付回し、ライブを見ることで彼女たちの一生懸命さ、真剣さを感じ取ることに。ただただ着飾って歌って踊って遊んでいるだけではなく、ファンを笑顔にするために一生懸命。沢山いるであろうファンの名前を覚えるのは、さぞ大変なことでしょう。それでも彼女たちを笑顔にするために頑張り、その頑張りは確実にファンに伝わり、ファンもキラキラしていく。1人でキラキラする場所ではなく、皆でキラキラする場所。それがプリパラでした。

らぁらの一生懸命さ、そして同じくプリパラに興味が無かったシオンがネネにプリパラの魅力を教えるといったところも面白かったです。分からないから、と遠ざけるのではなく、知ろうとする努力をすべきではないか。凄く良いことを言っているのですが、その頭上には碁盤がww

ネネの行き過ぎたマスコミっぷり、そこからの変化が面白かった回ではあるのですが、一方で「校内の庭に平然と跳び箱が置いてある」「頭に碁盤を乗せて歩くシオンと、当たり前のように受け入れて同じことをするドロシー&レオナ」「赤井めが姉ぇがズラリ」と、相変わらずツッコミどころに対するツッコミ不在っぷりもさすがでしたw

さて次回はハロウィン。久々に髪をおろしたらぁら、のんも登場。
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久々体験

2014-10-18 07:37:24 | 日々の生活
先日、ポケモンΩR・αSの体験版をゲットするべく、ひっさびさにコロコロコミックを買いまして。仕事帰りだったので売り切れかな?と思ったら、結構な数が積んであったので一安心。

6週ほどクリアし、製品版にメガハガネールやモンスターボールセット、ヒールボールセットを送れるようになったものの、思うことが一つ。ポケモンの体験版は性に合わないということでした。戦闘アニメはゲーム開始時からオフ!文字は漢字!文字送りのスピードも早い!・・・といった自分のいつもの設定でないとどうにも進め辛いですね。確かにワクワクはしたものの、ポケモンをゲットできないのが辛いですし、どうにも自分の育てたポケモンではないという感覚も強かったです。
ともあれ、一足先にメガジュカイン、メガラグラージ、メガハガネールを楽しめたのは良かったです。

それにしても、本当に久々にコロコロを読みました。最後に読んだのは中学生ぐらいだったかな。その後は段々とVジャンプに移行していきました。
全く知らない漫画もあれば、ピッピが主役のポケモンや、藤子F不二雄名作劇場としてドラえもんのライオン仮面の話が掲載されていたりと、懐かしい漫画もありました。そして何よりもスーパーマリオくん!今年で連載24周年とのことで、マリオとこの漫画が長く愛されているのが分かります。自分が読んでいた頃の漫画が掲載されていると、何だかホッとします。いつ帰ってきても、知らない漫画が多く掲載されていても、マリオくんはそこにいてくれる。そんな安心感がありました。たまには持っていた単行本でも読んでみようか。

今の子供はどんなものを楽しんでいるのか。コロコロコミックを開けばそれが分かる。そんな漫画雑誌だと思います。


・・・え?来月号で「むげんのチケット」プレゼント?・・・15日を待ち遠しく思う気持ちも久しぶりだなぁ。
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1時間の積み重ね

2014-10-17 07:37:37 | 日々の生活
高橋名人の名言『ゲームは一日1時間』には続きがありメッセージ性強いと話題に

ゲームだけでなく、外で元気よく遊ぶ・・・つまり、外で通信ケーブル振り回しながらポケモンの交換を申し出たり、「ボクらの太陽」を遊べということですね名人!(違。あのソフトの仕組みを聞いたときは、どうなっているのか凄く気になっていました。

「成績が上がればゲームも楽しい」とのことで、実際私も学校で行われるテストの結果は良い方でした。小中と学年1位には届かなかったものの、もう少し頑張っていればというところまではいきました。やることをやっていれば、ゲームをしていても怒られなかったので、高橋名人の言葉には納得です。やっぱり遊ぶなら、何の憂いも無く思いっきり遊びたいですしね。

ゲームは1日1時間。セーブ出来ない、セーブがすぐ消えるゲームをプレイするには心もとない時間ですが、1日1時間ずつ遊べば、そのゲームを長い間楽しむことが出来るとも思います。今でこそ止めてくれる人が近くにいないので、ついついプレイ時間長くなりがちです(苦笑。

もしも子供の頃もそんな風に際限なくやり続けたら、やろうと思えばゼルダの伝説やらマリオワールドを1日でクリアしてしまっていたかもしれません。ですが、当時は1つクリアしたからといって、すぐに次のゲームを買えるほどのお金もありませんでした。そう思うと、親に止めてもらっていたからこそ1つのゲームを長く遊べたように感じます。

1日1時間はゲームを長く遊ぶコツなのかもしれません。

・・・そう言いつつ、昨日も2時間程度の狩りに出かけていたのは言うまでも無く(汗。ザボアザギル亜種に3乙させられましたとさ。
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ガンダムビルドファイターズトライ 第2話「結成!トライ・ファイターズ」

2014-10-16 20:51:13 | 2014年アニメ
ガンダムビルドファイターズトライ 第2話「結成!トライ・ファイターズ」

家に帰れば美人で読者モデルをやっていて、可愛げのある姉がいる。学校では可愛くて元気な部活の先輩がいる。姉も同じ学校だから、昼休みは3人一緒にご飯を食べることも出来る・・・「設定が美味しすぎる!」「チクショー!」という叫びに大いに納得ですw

今回からはOP「セルリアン」が流れました。どこぞのガンダムファイターみたいな人物や、相変わらずのグラサン、三代目メイジンなどの姿もありつつ、新キャラクターも多目のようで。先日ガンプラを買った際、漫画版の試し読みが入っていたのですが、そこにいた女性が何となくOPのグラサンの女性に似ているような。あと、何でフミナ先輩はOP、ED共にすぐにでも運動できそうな格好なんですかね。あれが私服ってマジか。
ラストではウイニングガンダムと合体?したかのようなパンチを披露していたビルドバーニングガンダム。パッと思いついたのは「ウイニングビルドナックル」という名称ですが、どんな技名になるのやら。

さて第2話は、プラモ部のダイキが今度は生徒会長を引っさげてバトル部を廃止に追い込もうとしてきました。しかしそこは次元覇王流の出番。セカイは拳をぶつけることでユウマの本音を感じ取っていました。ミライも次元覇王流ならばそれが出来ると感じていたようですから、案外本当に「拳と拳で語り合う」というのをやってのける拳法なのかもしれません。

ユウマも昔はガンプラバトルをしていたものの、こっぴどくやられた上に「才能ねぇよ」とまで言われてしまい、心を折られてしまったようで。しかし、チナの言っていたとおり、フミナは例え選手権に出られなかったとしても、彼と一緒にガンプラバトルを楽しみたかったのでしょう。第1話での戦いを含め、決して連戦連勝とはいかなかったはず。それでもフミナが諦めずに前に進んだからこそ、今の彼女があると思います。「限界なんて無い」一度負けたからといって、そこが自分の限界ではない。セカイとフミナ、そしてチナの活躍があって立ち直ったユウマ。そんなユウマとセカイの組み合わせはなかなか面白そうなので、これからも期待できます。
あと、ミライに魅せられていた場面がありましたが、その人と付き合うともれなく傍らの弟さんもついてくるのをお忘れなくw

ダイキがレギュレーション違反で持ち出してきたのは、ラルさんの説明にあったとおりガンダムOOのアグリッサ。額に傷あとが入ったのは、サーシェスのイナクトをイメージしたからでしょうか?あとはユウマが操っていたのはエアマスターっぽかったです。ライトニングガンダムも可変するようですし、可変機体が好きなんですかね。

プラモ部の方も一件落着したようで、次回はギャン子登場。
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相棒season13 第1話「ファントム・アサシン」

2014-10-16 00:00:25 | 相棒シリーズ
相棒season13 第1話「ファントム・アサシン」


やめて!シーズン12の宣伝とはいえ、三浦さんのあのシーンはやめて!まさかいなくなるなんて思わなかったです。

さて始まりましたシーズン13。立ち込める霧を払いのけて前へ進む2人。悦子との結婚の条件として峯秋との仲直りを提示されたカイトですが、先の見えない、どういう道で進めば良いのかも分からない問題で、まさに霧が立ち込めているようなものでしょう。悪いことをしたから謝って仲直り、という簡単な話でもないですし、どういう風に近づいていくのか、楽しみです。

今回は金銭欲しさに欲しさに国を危険にさらした、「売国奴」の問題。映画3作目においては国防が語られた一方で、今回は国を売り渡す人間が描かれていました。そんな人間たちを裁こうにも裁ききれない。だから自らが鉄槌を下すというのが天野の考えであり、一種の「国防」だと思います。そういった点では、「ゆがんだ大義と思い上がった正義は手に負えない」というのが映画と今回に共通している点ではないかと。

伊勢たちは命じられても人殺しはしないと言っていましたが、金欲しさに国を殺すような真似をしていたことを忘れているのでしょうか?当時は些細な情報でも、その些細な情報が後々国を揺るがす出来事に繋がるかもしれない。事実、「ヤロポロフが女と良い感じになっていた」という情報が、後々「内閣情報調査室の女がロシアの工作員と付き合っていた」という情報に変わっていました。花の里に通っていること、悦子がCAであることなども些細な情報ではあるものの、右京たちを脅すには十分な理由でしょう。今回は動じませんでしたが、以前はたまきさんと美和子さんがホテルに避難する羽目になったこともありましたね。

金欲しさに国を売る人間がいる一方で、国を滅ぼす一方で人1人の情報を守る人間もいました。まさかヤロポロフと美彌子が良い関係になっていたとは・・・しかもあの女の子、おそらくヤロポロフとの間に出来た子供ではないかと。「口が裂けても君の名前は言わない」とヤロポロフは言っていましたが、国よりも守りたい情報が彼にはあったようです。情報の重要度は、誰から見ても一律とは言えないようです。
天野もまた彼女を守ろうとした人間でした。そんな彼女はまさかの警視庁広報課に配属となりました。毎回出てくるとは思いませんが、どこぞの議員のようにスペシャルなどで登場するのでしょうか?いずれにしろ、今後も楽しみです。


ともあれ、今回は右京さんも天野と美彌子のやったことは、全部まるっとお見通しだ!とはいきませんでした。「すっかりお見通しだったようです」では、ついつい美彌子に貧乳マジシャンが被ってしまいました(笑。
半年間、シーズン13、楽しんでいきます。
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秋からも色々

2014-10-15 07:45:22 | 2014年アニメ
秋アニメが始まりましたね!まだ今年始まったアニメの感想もろくに書いてないのに!

・・・後で後でと思っていたら、いつの間にか結構な数が溜まっていました。さすがにまずいので、この辺で書いておこうと思います。とりあえずは一通り出揃ったと思われる秋アニメの話から。

「Fate/stay night Unlimited Blade Works」
以前映画化もされたFateのUBWが今度はテレビアニメ化。0話&1話、2話はそれぞれ1時間構成とかなりのボリュームで、アーチャーVSランサー、士郎VSランサー、セイバーVSランサーなどの迫力ある戦闘シーンはもちろん、藤ねぇや桜との日常シーンもホッとさせられる出来栄えです。映画を見たり、資料集をかじった程度の知識しかないので、これを機会にきちんと見たいと思います。

「甘城ブリリアントパーク」
フルメタの原作者の作品がアニメ化。ラノベ既刊4巻は読み終えたので、どこまでやってくれるのか楽しみな作品です。バイトの子たちの話までやると時間が足りなさそうなので、出来ても1、2巻の内容でしょうか?ともあれ、園内を紹介する際のいすずの淡々とした口調や、お客さんがおらず涙を浮かべつつも笑顔なミュースなど、良い表情が見られているので、今後も期待です。

「Gのレコンギスタ」
どんなロボットが出てくるんだろうなー・・・ということで、舞台やキャラクターを殆ど把握しないまま、ぼんやりと視聴しています(汗。やっぱり感想を書かないと、こういった細かい設定が多い作品は整理し辛いです。

「失われた未来を求めて」
祝!後藤邑子さんご出演!私がアニメに再び興味を持ち始めたきっかけとなったヒロインを演じられた方なので、今後も無理の無い範囲で、様々な作品に出演していただきたいです。
本編の方は「あ、このキャラ死ぬわ」と思ったら、本当に死んだので焦りました(汗。ループして、ヒロインが死なないルートを見つけ出すのが目的でしょうか?とりあえず華宮先輩が良い感じなので、視聴するとします。

「旦那が何を言っているか分からない件」
5分アニメと短いながらも、あれやこれやとネタが詰め込まれていました。そしてその流れから夫婦でイチャイチャし出すというテンポの良さが、何だか妙に面白いです。

「繰繰れ!コックリさん」
ちょっとだけ「犬とハサミは使いよう」の雰囲気を思い出しつつ視聴中。コックリさんがなかなか家庭的で笑ってしまいましたw

「棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE」
前回、半分だけチャイカ化した少女など、気になる点を残して終わったチャイカ。その2期であり、今期もバトルシーンが楽しめそうなので期待しています。

「SHIROBAKO」
大変申し訳ないのですが、開始15分ほどで視聴を中断しました。おそらく、これまで見たアニメの中でも最も私に合わないアニメです。ここまで苦手意識を感じたアニメも久々でした。話がどうこうではなく、単に取り上げているテーマに苦手意識が強いといいますか・・・私は「アニメを見るのに、アニメ制作に関する専門的な知識はいらない」と思っています。アフレコ時の苦労話や、撮影で大変だったことを読んだり聞いたりする分には何ともありません。しかし、この作品がフィクションであり、実際の現場とイコールではないとはいえ、こうした業界の専門用語や製作現場を描いているのはどうにも合わないようです。


その他、「デンキ街の本屋さん」と「大図書館の羊飼い」をぼんやり視聴中。さて、短いながらも感想をまとめに入らねば・・・
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亜種とウカムとテツカブラ

2014-10-14 07:27:19 | アニメ・ゲーム
そんなわけでMH4G、いよいよG級昇格クエストに挑戦!

G級に昇格するために挑戦するのはMHP3以来となるウカムルバス。P2Gの頃はG級のラスボス的存在でしたが、今回はG級の門番として登場となりました。一番変わったと感じるのは地中潜行時の移動速度。スピードは落ちたものの、でかい&追尾してくるためになかなかに厄介でした。
それでも頭部破壊・尻尾切断をこなして何とか突破。途中、秘薬の材料を忘れたと気づいたときは焦りましたが、何とか乙らずに勝つことが出来ました。それにしても乗り辛かった。

そんなわけでいざG級!採取ツアーでは風化したお守りが出てきたり、クエストには既存モンスターの亜種が登場。アルセルタスはクワガタのようになり、麻痺攻撃を取得。これがゲネル・セルタスと共に攻めてくると思うと怖い(汗。あいつ、やたらとタフな上に、弱っているかどうか分かり辛いので戦い辛い。

「ドスガレオスは音爆弾が無いときついなー」とか「やっぱりG級だと体力もっていかれるなー」とか思いつつ、テツカブラのクエストに。武器強化にも必要だったので挑戦したわけですが・・・テツカブラって、こんなに強かったっけ(汗。G級の攻撃力、というのもあるのですが、とにかく攻撃力が高いわ、しょっちゅう攻め込んでくるわで大変でした。まさかテツカブラで3乙しかけるとは夢にも思わなかった・・・特に足を地面にたたきつける技がかなり強化されていたので、慣れるまで一苦労でした。
そして亜種に至っては、弱点が分からずとりあえず水双剣でいったところ、30分近くかかる始末。後々防具の耐性を調べたら弱点は雷か氷の様子。それにしたって強いの何の。とりあえず捕獲のためにもう一度くらいは戦いますが、あまり好んで行きたくない相手ですね。

その後武器を強化して戦ったケチャワチャ亜種は硬いというか怖い。あの目の光具合はやべぇ・・・

そういえば支給品の応急薬グレートが1枠3個から2個に減っていました。合計すると12個から8個と4個も減ったわけですが、個人的にはありがたい仕様です。応急薬グレートを持てる数が10個までなので、集会所のクエストだとどうしても毎回1枠入手できず、乙った時に取りに来るか、わざわざ2個使う手間がかかるんですよ。ぼっちにはありがたい仕様ですw

3連休ということでひたすらやり続けていましたが、これからは少し抑え目になると思います。昨年同様、モンハンからのポケモンの期間が短すぎる・・・
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極みとタマゴとクシャルダオラ

2014-10-13 08:17:42 | アニメ・ゲーム
MH4G、出現している村クエ☆10までのクエストを終わらせ、ひとまずのEDを見ました。

セルレギオスのクエスト出現後、リオレウス亜種のクエストなどでもセルレギオスと遭遇しました。目的は別のモンスターなので特に狩猟はせず、単体クエでの捕獲を2回行いました。裂傷状態は厄介ですが、モスジャーキーでも回復できたので、今後は重宝しそうです。

クエストが進むに連れて、狂竜化したモンスターもちらほら出始めました。今回は最初から狂竜化していますが、こちらとしては会心率が上がるので助かります。でもブラキは勘弁してください(汗。狂竜化イビルジョーも出現しましたが、村クエ時点だと通常種の方が強いように感じます。MH4の時よりも、動きがもっさりしているのは気のせいかな。大して苦戦もせずにこちらもクリア。
そして調査の結果、セルレギオスのうち、ある一体が狂竜化を克服した「極限状態」に陥っていると判明。ハンターが克服できるのだから、モンスターが克服できてもおかしくはないでしょう。で、その極限状態のセルレギオスと交戦することに。この時、街の雰囲気が普段の明るい感じから一転、張り詰めた緊張感漂う雰囲気になり、それがまた決戦ということを感じさせてくれるので燃えてきます。
極限状態はとにかく硬い。双剣の乱舞が弾かれ、一発ヒットした時点で乱舞を中断させられてしまいます。そこでウイルス研究所の助手さんが持ってきてくれたアイテムを使い、何とか突破。しかし、セルレギオスは見れば見るほどマツボックリにしか思えない(笑。

そして最後は赤く錆びたクシャルダオラとの決闘!ムービーからの入りもかっこよく、今回は筆頭ハンターたちと共に戦うことが出来ます。中でもガンナーは毒でクシャルダオラの龍風圧を抑え、ルーキーは粉塵で回復してくれるのでありがたい。他2人は何をしていたか知りません(汗。この時のために、あれこれと武装を整えてはいたものの、それらを一切使いませんでした。だって普通に斬った方が手っ取り早いし、閃光玉あるし・・・
で、ある程度ダメージを与えると、巨龍砲のところへ向かえと指示を出されます。それをひたすら無視して斬り続けていたのですが、一向に終わる気配なし。時間も無制限だったので、巨龍砲を使わないといつまで経っても終わらないのかもしれません。で、巨龍砲を使うとその後はムービーが流れてEDへ。かつて師匠が自分を守ってくれたように、今度は筆頭リーダー自身がルーキーを守る。あの時の師匠の気持ちを理解できたことでしょう。良いとこ取りとか思ってません(汗。

街は穏やかな雰囲気を取り戻し、団長からは大長老からのお礼の品を受け取ることに。特別なアイテムかなーと思ってワクワクしていた結果が、はした金と僅かなアイテムだよ!(涙。


村☆10のクエストになると、MH4時点では集会所限定だったり、ハンターランク解放に伴って出現するモンスターがちらほら見受けられます。リオ夫妻の希少種、ティガ希少種、キリン亜種、怒り喰らうイビルジョー・・・いずれも苦戦させられた相手ではありますが、村クエ相当ということもあって、あっという間に終わりました。

そんな中、何故か出現した旧砂漠における卵運搬クエスト。ティガ&ティガ亜種という狂ったラインナップですが、運搬スキルを発動させていたおかげで、何とか戦わずにクリアできました。キャンプ直前にティガ亜種がいた時はハラハラさせられました(汗。
何で今になって卵運搬?と思っていると、続けて緊急クエスト出現。その名も

「高難度:紅龍生誕」

・・・村だよね、ここ!?MH4ではイベントクエストとして配信された、溶岩島でのミラボレアスとの戦いがまさかの緊急クエスト、しかも卵運搬クエからの派生として出てきやがりました。
MH4では時間一杯かけても勝てなかったので不安しかありませんでしたが、そこはさすがに村クエ扱い。全体的に攻撃力が引き下げられており、15分ちょっとで勝てました。

☆10に銀色のクリアマークがついたということは、まだクエストはあるけれども今は発生していないということ。とりあえず他にやることを見つけ、そちらに挑みたいと思います。
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ハピネスチャージプリキュア! 第36話「愛がいっぱい!めぐみのイノセントバースデー!」

2014-10-12 10:22:49 | 2014年アニメ
ハピネスチャージプリキュア! 第36話「愛がいっぱい!めぐみのイノセントバースデー!」

あの、ラブリーブラスターが破れて地上に落下したわけですから、プリンセスたちはもうちょっとラブリーの心配をしても良いんじゃないでしょうか。ラブリーに声もかけず、サイアークだけを見る様は何となく違和感が・・・

ともあれ、今回はラブリーのイノセントフォーム覚醒回。めぐみの母は自分の病気を治すことが難しいと受け入れており、薬を服用しつつ、無理をせず過ごしていく生き方を選んでいました。これまで母を治そうと頑張っていためぐみでしたが、母が今のままでも十分に幸せだったと気づかされることに。自分から見れば不幸に見えても、当人にしてみれば幸せな場合もあると。病気の場合は治すに越したことはないと思いますが、以前のロケット回なんかはめぐみの人助けが上手くいかなかった例ですね。今のままでも幸せな人を助けるのが人助けになるのか。迷惑になっていたのではないか。役に立たなかったのではないか。
その他にも「転んでいる子供を起き上がらせる」「1人でのお使いを命じられた子供を助ける」というのは、人助けといえるのかどうか。人によっては教育だから、手を出さないで欲しいという人もいるかもしれません。

悩むめぐみに対し、誠司とブルーは全く異なるアドバイスを送っていました。誠司はこれまでのめぐみの活躍を上げた上で「悩むことは無い」といい、ブルーは「悩むことは心の成長に必要なこと」という意見でした。苦しいことから逃げずに立ち向かい、それを乗り越えて成長していく。今回はそんなブルーのアドバイスが的確でしたが、誠司が間違っていたわけではないと思います。めぐみが頑張っていたのは事実ですし。
しかし、イノセントフォームの覚醒にはその行動を見直す必要があったのでしょう。めぐみの純粋な気持ちである「人助け」。下手をすれば自己満足にもなりかねないし、相手が幸せかどうか、助けを求めているかどうかを見極めるのも難しい。しかし、そういったことが分からないからこそ、分かろうとして近づいていく。皆に幸せで、笑顔でいて欲しいからこその人助け。純粋な気持ちにイノセントフォームが応えてくれました。

が、次回はビッグバーン敗北。おまけに誠司もなにやら不安な様子。この調子だと、誠司がディープミラーに利用されそうな気がしてなりません。
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