THE IDOLM@STER 第10話「みんなで、少しでも前へ」
今日は芸能事務所対抗大運動会。ただし小鳥さんは事務員だからお留守番。誕生日なのに。冒頭から、飴をなめ続けてる貴音に笑ったw
パン食い競争で話題をかっさらうあずさ。が、そんなあずさや765プロが気に食わない連中がいるようで。765プロ内部でも、真と伊織は二人三脚で失敗して喧嘩中。しかし伊織に竜宮小町としての仕事が入り、喧嘩は一旦中断。竜宮小町の3人がステージに立っているのを見て、羨ましがる一同。そんな皆を頑張ろうと励ます春香。しかし今回、今回も千早は特に喋ってないような・・・(汗。
かつらを被っての障害物競走にはやよいが出場。やよいのアフロはまだしも、ちょんまげのかつらは網くぐりには絶対不利だろww転倒してしまい、1位にはなれなかったやよい。その際ぶつかってしまった新幹少女のひかりに謝るも、ひかりからは「あんたみたいな足手まといがいたんじゃ優勝は無理」と言われ、落ち込んでしまう。
男性3人ユニットのジュピターや、春香&響が参加してのチアリーディングもありつつ、一旦お昼休みへ。そこへ応援しにきてくれたのは、876プロの日高愛、秋月涼、水谷絵理の3人だった。この3人メインでもう1つのアイドルマスター的なOVAはまだですか?
今度は伊織と真で借り物二人三脚。亜美と真美なら息ぴったりそうなんだけど、何故この2人を選んだのか。
事務所のいじられ役、という事でプロデューサーを借りてくるも、伊織がなかなかペースを上げないことにじれったくなった真は無理にペースを上げてしまい、転倒して膝を負傷してしまう。プロデューサーが氷を持って来ようとしている折、新幹少女の3人が話しかけてきて、挑発するのかと思いきや、うち1人ののぞみが真に惚れましたww
真の負傷では、全員リレーへの参加は難しい。と、貴音が何故やよいが元気が無いのかを尋ねる。やよいの口から、先ほど新幹少女とのやり取りが話される。足手まといだから優勝できない。そんな風に落ち込むやよいを見て、真は全員リレーへの出場を決意。
一方のプロデューサーも、新幹少女のプロデューサーから「新幹少女が勝ったほうがテレビ的にも盛り上がる」とちょっとだけ手を抜くように交渉を持ちかけられる。プロデューサーは社長に連絡し、自分は手を抜けと言いたくないと告げ、社長もそれを認め、交渉は決裂。そしてその新幹少女はこだまプロ。こだまプロはこだまコーポレーションが親会社。こだまコーポレーションの筆頭株主は水瀬グループ・・・そういって、正々堂々勝負をしなさいと伊織。
いよいよ始まった全員リレー。だがやよいは次々に抜かれてしまい、下を向いて泣きそうになってしまう。それでも伊織の前を向いてという言葉を受け、何とかバトンを繋ぐ。アンカーの真は痛みを堪えて、やよいの声援も受けて全力疾走で見事1位を勝ち取った。ちなみに新幹少女ののぞみは、勝ったら付き合ってもらうつもりだったようでw
テレビ向きかどうかという空気も読まずに優勝した765プロ。喧嘩してても強い絆で結ばれているのでした。祝賀会には愛たち3人も参加したようで。
感想
ちょっと涙腺が緩んでしまった話でした。別のアイドルから足手まとい、と言われてしまったやよい。自身の活躍の不甲斐なさも相まって、落ち込んでしまったやよいを励ましたのは仲間たち。心配した真が「何かあるなら言って良い」と言ったのも好印象でした。何でも言い合える間柄。そんな絆が彼女達の間にはあるのでしょう。自分のためだけじゃなく、誰かのために。テレビ映りなんて関係無い。泣いてしまいましたが、最後まで諦めずに走ったやよいは立派です。
プロデューサーも、そんな彼女達を前にして、新幹少女に勝ちを譲らせる、手を抜かせるなんて事出来ないでしょう。あそこで社長に連絡したのは、一応アイドル個人の気持ちを考えればプロデューサーの意見を押し通しても良いのでしょうが、テレビに映る、あちら側の事務所との関係も考慮して、相談したのでしょうね。
DSの3人や、ジュピターも登場した今回。良い話ではあったのですが・・・千早の出番、少なくね?(汗。
それと新幹少女の3人、つばめ、のぞみ、ひかり。新幹線の名前が由来なのでしょうけども、のぞみが真に惚れたのには笑わされました。てっきりあの場面は挑発されて、何だと!と言って、絶対優勝しようと結束を固めるのかとばかり思ってたので。
次回は何かの予兆?
それと、たまたま公式HP開いたら、9月9日が小鳥さんの誕生日だそうで。おめでとうございます。一番好きなのは貴音ですが、その次が小鳥さんです。アニメを見る前、2年前ぐらいに「空」を初めて聞いた時は驚きました。なので初めて知ったアイマスのキャラクターだと思います。何でアイドルじゃなくて事務員なんだ・・・
今日は芸能事務所対抗大運動会。ただし小鳥さんは事務員だからお留守番。誕生日なのに。冒頭から、飴をなめ続けてる貴音に笑ったw
パン食い競争で話題をかっさらうあずさ。が、そんなあずさや765プロが気に食わない連中がいるようで。765プロ内部でも、真と伊織は二人三脚で失敗して喧嘩中。しかし伊織に竜宮小町としての仕事が入り、喧嘩は一旦中断。竜宮小町の3人がステージに立っているのを見て、羨ましがる一同。そんな皆を頑張ろうと励ます春香。しかし今回、今回も千早は特に喋ってないような・・・(汗。
かつらを被っての障害物競走にはやよいが出場。やよいのアフロはまだしも、ちょんまげのかつらは網くぐりには絶対不利だろww転倒してしまい、1位にはなれなかったやよい。その際ぶつかってしまった新幹少女のひかりに謝るも、ひかりからは「あんたみたいな足手まといがいたんじゃ優勝は無理」と言われ、落ち込んでしまう。
男性3人ユニットのジュピターや、春香&響が参加してのチアリーディングもありつつ、一旦お昼休みへ。そこへ応援しにきてくれたのは、876プロの日高愛、秋月涼、水谷絵理の3人だった。この3人メインでもう1つのアイドルマスター的なOVAはまだですか?
今度は伊織と真で借り物二人三脚。亜美と真美なら息ぴったりそうなんだけど、何故この2人を選んだのか。
事務所のいじられ役、という事でプロデューサーを借りてくるも、伊織がなかなかペースを上げないことにじれったくなった真は無理にペースを上げてしまい、転倒して膝を負傷してしまう。プロデューサーが氷を持って来ようとしている折、新幹少女の3人が話しかけてきて、挑発するのかと思いきや、うち1人ののぞみが真に惚れましたww
真の負傷では、全員リレーへの参加は難しい。と、貴音が何故やよいが元気が無いのかを尋ねる。やよいの口から、先ほど新幹少女とのやり取りが話される。足手まといだから優勝できない。そんな風に落ち込むやよいを見て、真は全員リレーへの出場を決意。
一方のプロデューサーも、新幹少女のプロデューサーから「新幹少女が勝ったほうがテレビ的にも盛り上がる」とちょっとだけ手を抜くように交渉を持ちかけられる。プロデューサーは社長に連絡し、自分は手を抜けと言いたくないと告げ、社長もそれを認め、交渉は決裂。そしてその新幹少女はこだまプロ。こだまプロはこだまコーポレーションが親会社。こだまコーポレーションの筆頭株主は水瀬グループ・・・そういって、正々堂々勝負をしなさいと伊織。
いよいよ始まった全員リレー。だがやよいは次々に抜かれてしまい、下を向いて泣きそうになってしまう。それでも伊織の前を向いてという言葉を受け、何とかバトンを繋ぐ。アンカーの真は痛みを堪えて、やよいの声援も受けて全力疾走で見事1位を勝ち取った。ちなみに新幹少女ののぞみは、勝ったら付き合ってもらうつもりだったようでw
テレビ向きかどうかという空気も読まずに優勝した765プロ。喧嘩してても強い絆で結ばれているのでした。祝賀会には愛たち3人も参加したようで。
感想
ちょっと涙腺が緩んでしまった話でした。別のアイドルから足手まとい、と言われてしまったやよい。自身の活躍の不甲斐なさも相まって、落ち込んでしまったやよいを励ましたのは仲間たち。心配した真が「何かあるなら言って良い」と言ったのも好印象でした。何でも言い合える間柄。そんな絆が彼女達の間にはあるのでしょう。自分のためだけじゃなく、誰かのために。テレビ映りなんて関係無い。泣いてしまいましたが、最後まで諦めずに走ったやよいは立派です。
プロデューサーも、そんな彼女達を前にして、新幹少女に勝ちを譲らせる、手を抜かせるなんて事出来ないでしょう。あそこで社長に連絡したのは、一応アイドル個人の気持ちを考えればプロデューサーの意見を押し通しても良いのでしょうが、テレビに映る、あちら側の事務所との関係も考慮して、相談したのでしょうね。
DSの3人や、ジュピターも登場した今回。良い話ではあったのですが・・・千早の出番、少なくね?(汗。
それと新幹少女の3人、つばめ、のぞみ、ひかり。新幹線の名前が由来なのでしょうけども、のぞみが真に惚れたのには笑わされました。てっきりあの場面は挑発されて、何だと!と言って、絶対優勝しようと結束を固めるのかとばかり思ってたので。
次回は何かの予兆?
それと、たまたま公式HP開いたら、9月9日が小鳥さんの誕生日だそうで。おめでとうございます。一番好きなのは貴音ですが、その次が小鳥さんです。アニメを見る前、2年前ぐらいに「空」を初めて聞いた時は驚きました。なので初めて知ったアイマスのキャラクターだと思います。何でアイドルじゃなくて事務員なんだ・・・
ただ、それらしい話はあっても確定的に描かれた事はありませんが…
私も空は大好きです。
同じCDに入っていた"やさしさに包まれたなら"のカヴァーもまた大好きです。
>ピヨちゃんこと小鳥さんは「実は元アイドルなのでは?」という裏設定がある事はあるんですよ。
小鳥さんならアイドルやっててもおかしくないとは思うのですが・・・それが描かれる日は来るのでしょうか。
>同じCDに入っていた"やさしさに包まれたなら"のカヴァーもまた大好きです。
空では元気付けられ、やさしさに包まれたならでは癒される。本当に、事務員にしておくにはもったいないです。
でも、こんなチームにも根底には信頼と絆がある。いいですねぇ。真が怪我してさすがに心配する伊織。こだまプロにも釘を刺す。表でも裏でもお手柄です。
>のぞみが真に惚れたのには笑わされました。
このリアクションは意外でしたねw
あのまま挑発されて、真達が何くそ負けるものかと一致団結するのかと思いましたが。それだとありきたりですよね。やよいのために、仲間のために一致団結したのがよかったです。
伊織は最後にトロフィーを真に。その真がやよいにトロフィーを。清々しい終わり方でした。
しかもEDが私の好きな曲「GO MY WAY!!」でしたからポイント高いです(^^)
>伊織は最後にトロフィーを真に。その真がやよいにトロフィーを。清々しい終わり方でした。
やよいは決して足手まといではないでしょうし、トロフィーの重さは皆の気持ちもこもってるのかもしれませんね。