ウルトラマンアーク 第10話「遠くの君へ」
今回はユウマの中学時代の同級生・カズオと宇宙人フィオが交信する電波に引き寄せられるような形で、宇宙から騒音怪獣ノイズラーが襲来。電波の周期とノイズラーの生体反応の観測データが完全に一致していたことからすると、相当好物な音だったのかもしれませんね。最初は「フィオがノイズラーを地球にけしかけたんだな!?」とか思ってました。すいませんでした(汗。
原典である「ウルトラマン80」においてもカラータイマーの音を苦手としていたノイズラー。アークはリンたちの分析に聞き耳を立てた後、激しい空中戦を展開。アークギガバリヤーとアークエクサスラッシュの汎用性の高さはいつものことですが、まさか「黒板をひっかく音」のように嫌な音を立てるために用いられるとは夢にも思いませんでした。
80には倒されなかったノイズラーですが、アークとの決着は……まぁ、そもそもが宇宙から音波目当てに飛来してきただけで、ミサイルを迎撃こそすれども積極的に破壊活動を行うわけでも無し。被害が全く無いわけではないにしろ、必ず倒さなければならない相手でもなく。そもそもユウマはカズオとフィオの交信内容を聞いていましたから、良くも悪くもノイズラーが再び地球を訪れることは無いと分かっていたでしょうしね……
また、カズオは「1年前くらいからおかしな電波を拾うようになっていた」と言っており、加えて以前クロコ星人は「宇宙空間の異常」を検知していました。宇宙にワームホールあたりが出来て、遠くの星と交信できるようになってしまったのでしょうか?
フィオとの会話にちょっとウルっとした、星も距離も超えた友情のお話でした。にしても「中学時代の大して仲良くもない同級生」との距離感が妙にリアルだったような(笑。
今回はユウマの中学時代の同級生・カズオと宇宙人フィオが交信する電波に引き寄せられるような形で、宇宙から騒音怪獣ノイズラーが襲来。電波の周期とノイズラーの生体反応の観測データが完全に一致していたことからすると、相当好物な音だったのかもしれませんね。最初は「フィオがノイズラーを地球にけしかけたんだな!?」とか思ってました。すいませんでした(汗。
原典である「ウルトラマン80」においてもカラータイマーの音を苦手としていたノイズラー。アークはリンたちの分析に聞き耳を立てた後、激しい空中戦を展開。アークギガバリヤーとアークエクサスラッシュの汎用性の高さはいつものことですが、まさか「黒板をひっかく音」のように嫌な音を立てるために用いられるとは夢にも思いませんでした。
80には倒されなかったノイズラーですが、アークとの決着は……まぁ、そもそもが宇宙から音波目当てに飛来してきただけで、ミサイルを迎撃こそすれども積極的に破壊活動を行うわけでも無し。被害が全く無いわけではないにしろ、必ず倒さなければならない相手でもなく。そもそもユウマはカズオとフィオの交信内容を聞いていましたから、良くも悪くもノイズラーが再び地球を訪れることは無いと分かっていたでしょうしね……
また、カズオは「1年前くらいからおかしな電波を拾うようになっていた」と言っており、加えて以前クロコ星人は「宇宙空間の異常」を検知していました。宇宙にワームホールあたりが出来て、遠くの星と交信できるようになってしまったのでしょうか?
フィオとの会話にちょっとウルっとした、星も距離も超えた友情のお話でした。にしても「中学時代の大して仲良くもない同級生」との距離感が妙にリアルだったような(笑。