ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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3つのデラックス!

2014-01-28 05:30:44 | アニメ・ゲーム
この前の土曜日に「星のカービィ トリプルデラックス」を購入し、休日中にストーリーモードをクリアしました。仕事の合間もゲームを考えるわけにもいかないから、プレイ時間が長くなっても仕方ないですよね(苦笑。


今回は奥行きのあるステージ、新コピー能力、サブステージ&やりこみ要素がデラックスとのこと。実際にプレイしてみると、ステージの前後を行き来して移動したり、アイテムを集めたりする機会が非常に多く含まれています。また、奥行きを生かした罠もしかけてあり、ステージ奥にいるゴルドーを見極めて先に進むのが印象的です。

新コピーの中でも、ベルが1番のお気に入りとなりました。今回登場したコピーの中でも頻繁にコピーしてましたし、ラスボスもベルを使って倒しました。ダッシュしてベルをぶん投げて、攻撃はベルに籠ってガード!名前的にも大好きなコピーとなりました。HPがラスボスの前の戦いで赤になってましたが、ベルのおかげで回復アイテムを使わず、1発で倒せて何よりでした。

今回の目玉でもあるビッグバンカービィ。「きせきの実」を取る事により、桁違いの吸いこみ能力を発揮します。決して、草タイプの技の威力があがったりはしませんw
これまで吸いこめなかった大きな木はもちろん、でかい敵だろうと何だろうと、挙句の果てには「それ食うの!?」というものまで吸いこむカービィ。巨大ウツボ?を吸いこんだ時は爽快でしたが、こいつの口の中はどうなってるんだ・・・

ステージは終盤以外は苦戦せず、サンストーンも1度のプレイでほぼ集めきる事が出来ました。まぁ明らかに取り逃がしたと分かった場合、その場所でHP0にして、やり直したこともありましたが(汗。
サンストーンを集めて出現した、ステージ6-8の演出は熱く、最後の絵巻は感動しました。全作品をプレイしたわけではありませんが、やはり初めてのカービィである3のカービィだけは忘れられません。大変だったなぁ、パーツ集めとコックカワサキの音ゲー。それと、やっぱり月を見たら入りたくなります。そのままゴールするとは思わず、うっかりサンストーンを取り逃すのもご愛敬ということで(苦笑。
「『鏡の大迷宮』に比べたら簡単だよなー」とか思ってたら、後々その作品からの刺客と戦うことに・・


「キーホルダー」
初代カービィはもちろん、歴代のカービィのコピーや敵キャラなどがキーホルダーになって登場。ステージ各地に隠されていたり、ゲームコインで手に入れたり、ゴールゲームで手に入れたり。色んな手段で手に入りますが、その数250種類以上とのこと。結構集めたつもりでいましたが、まだ60種類近くもあるとは。ちなみに、ラスボスを倒す前にステージ6-8をクリアしたので、キーホルダーでラスボスをばらされるという事態に(苦笑。


「大王のデデデでデン」
リズムゲーはやめてー!格ゲーと同レベルで苦手な分類だからやめてー!
ジャンプの頂点でボタンを押すと着地時のボタンを忘れて、着地でボタンを押すとジャンプの頂点でボタンを押すのを忘れるという・・・(苦笑。ステージ1は金を取れましたが、2と3は銀止まりです。


「カービィファイターズ!」
使用キャラがカービィに限定されたスマブラといった感じですね。「やさしい」は余裕でクリアできますし、「ふつう」も何とかなる。が、「めちゃむず」の難易度が異常。特にカッターカービィが鬼のように強く、追尾されているのかと思うぐらい当てられました(汗。同士討ちを誘ったり、必死に回転切りを当てたり、アイテムを使ったりしつつ、ソードでコンティニューを繰り返し、20分かかってようやくクリア。ラスボスどころか、真・格闘王の道すら真っ青のレベルでした。


「格闘王への道」
いつもの。ハンマーでラスボスも余裕だったのですが、途中で攻撃をくらってコピーが落下するというハプニングも。何とかファイターで乗り切りました。2回目はギリギリ10分を切りましたが、まだ縮められるはず。


「デデデでゴー!」
デデデ大王を操作して、ステージ1から6までをクリアするタイムアタック。道中にはワープゾーンも隠されているところも。回復アイテムが少なく、1UP多めとなっています。ハンマー装備なので火力は問題無かったです。ただ、ボスがいずれもDXになっており、技も強化されていました。

大体15分もあれば各ステージはクリア出来るのですが、問題は最後のステージ6。EXステージも混ざっているためか、異様に長いです。おまけに中ボスラッシュやボスラッシュはそのままなので、なお面倒。本編ラスボスはサクサク倒せましたが、問題はその次。いきなり「鏡の大迷宮」の鏡が出てきたと思ったら、そこから何とブラックデデデが出現。本編でのマスクドデデデ登場にも驚かされましたが、まさかあの鏡が再登場するとは。苦戦しましたが、ブラックデデデがカービィ3でのデデデ戦を彷彿とさせる黒い球体を放つ技を使ってくれたのはとても嬉しかったです。
更に今度はダークメタナイトリベンジが出現。マスター!誰か杭も叩けて導火線に火をつけることも出来る万能能力マスター持ってきてー!HPも少なかったので初戦は負けてしまいましたが、幸いダークメタナイトRからのバトルだったので助かりました。2戦目で何とか倒せましたが、何だこの強さ。


「真・格闘王への道」
いつものの強化版。案の定、ボスも中ボスもDX仕様となっています。回復アイテムもストック用マキシマム1個に、中回復アイテムが4つとかなり厳しい状況。ただでさえボスの一撃一撃が重いので、最後の1体までたどり着くのもかなり苦労しました。地味にグランドウィリーDXが面倒。
ボスを倒して行くと現れるのは四天王であるクィン・セクトニアDX、ブラックデデデ、ダークメタナイトR、そしてセクトニア・ソウル。セクトニアSは第1形態を倒して油断しきっていたら、第2形態との戦いが始まる上に、HPもギリギリだったので敗北。
その後もセクトニアSに何度も挑み、ハンマーを失い、カッターをコピーし、すっぴんで何とかクリアしました。残りHPもギリギリで、クリアタイムは20分、長期戦でした。セクトニアSの説明文と最後の演出からして、もしかしてセクトニアも元々は花の妖精か何かで、美しさを求めるがあまり他の物に寄生していたのかなとか思ったり。セクトニアを呼ぶタランザの声ももう届かないのはちょっと寂しい。


と、現状はこんなところです。真・格闘王のタイムをどこまで縮められるか。セクトニアS戦を何とかしなきゃなぁ・・・

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