ひびレビ

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カードキャプターさくら 第49話「さくらとキケンなピアノ」

2017-02-28 07:39:23 | カードキャプターさくら
カードキャプターさくら 第49話「さくらとキケンなピアノ」

 
 お見舞いに誘われて最初は照れていたものの、少し考えた後に静かに頷く小狼。ライバルが現れた以上、うかうかしていられませんしね。名前で呼ぶのはいつの日か・・・あと、あんなに良い笑顔で「ありがとう」と言われたら、小狼でなくとも真っ赤になると思います。素晴らしい笑顔だった・・・

 さて今回はキケンなピアノということで、またしても「歌」が活躍!初登場回、「声」の回、クロウカード編ラストと、攻撃カードではなく用途も大分限られているカードに思えましたが、「風」並にちょくちょく出番があるカードですね。
 知世の声に反応して襲ってくるピアノ。仕組んだのは間違いなくピアノを伴奏していたエリオルでしょう。鍵盤も怪しく赤く光っていましたし。ただ、彼が何をしたいのかがさっぱり掴めません。いたずらにしては豪雨、ピアノによる襲撃と度を超えていますし、後者に関しては知世の命が危ういところでした。さくらのみならず、親友である知世を襲うあたり、さくらを苦しませようとしているようにしか見えないのですが、一体何がしたいのやら。

 さくらカードとなった「歌」の活躍もあって事態は解決したものの、さくらカードを使用するにはこれまで以上に魔力を使うため、眠くなってしまうというデメリットがあることが明らかに。クロウカードの使用にはクロウの力もプラスされていたために、さくらカード程の疲労や眠気を感じることも無かったと。
 新生したことによりパワーアップした感じもありますが、早いところ回復方法を見つけるかしないと、続けざまに何者かの襲撃があった際に対処できなくなりそうですね。
 にしても「さくらカード」、カードの表面上部にでかでかと「歌」とか「火」と書いてあって、随分と分かりやすいデザインになったなぁ・・・と思ったら、元々のクロウカードにもありました(汗。ただ、さくらカードの方が主張が激しいように感じます。

 またしても桃矢が雪兎が気づいていない何かを告白しようとしたところで話は中断。あれやこれやと聡すぎる桃矢ですが、それ故の苦労もありそうですね。

 ともあれ次回は糸で小狼が操られるっぽい?

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