ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ 第5話「立ち上がれゼット!~最後の勇者~」

2023-02-25 10:49:08 | ウルトラシリーズ
ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ 第5話「立ち上がれゼット!~最後の勇者~」

 なかなか自分のデータが入手できないゼットさん。自分のこと、自分のこと……と必死に考えた末に「あ、そうだ」と思い至ったのが、ウルトラマンZ第19話「最後の勇者」でした。

 餌を求めて地球に飛来した宇宙大怪獣ベムスター。しかしストレイジとの交戦中に空にひびが入ったのを見るやいなや、一目散に飛び去ってしまう。割れた空の向こうから現れたのは、かつてウルトラマンエースが戦った殺し屋超獣バラバ。バラバの猛攻により追い詰められるストレイジとウルトラマンゼット。そこへ現れたのは……!

 といった感じの話ですが、いやー今見ても最高に燃えますね!詳しくは当時の記事で語っているので簡潔に話しますが、やはりエース兄さんの活躍が素晴らしい!この一言に尽きます。
 お得意のギロチン技からスタートし、ウルトラネオバリヤーを構えながらのスラッシュ光線、バリヤーを投げる動作から流れるようにメタリウム光線、そして締めにスペースZの伝授!この活躍だけでも十分すぎるのに、戦いを終えた後の語らいのシーンがまた最高なんですよ……「立派になったなぁ」と嬉しそうに口にするエース兄さんの声色が完全に親目線なのがもうね……「ゼット」にはエース兄さんの「最後の願い」が込められているのだと気づいて、改めてこの話の素晴らしさを実感しました。

 超獣と戦った最初の勇者から、戦いを終わらせる最後の勇者への熱いメッセージが響いた話でした。
 ところでバラバが頭部の剣を残したのは、最後に空を割って援軍を呼ぼうとしたのか、はたまた人間に異次元の扉を開かせようとしたのか……何にせよ、物語はよからぬ方向へと進んでいくこととなります。


 そしてゼットさんも今回こそは無事データ入手!さすがに最終回までは引き延ばさなかったか……決めるところは決めるから、ゼットさんって魅力的なんですよね。
 次回はエタニティコアの力を制御できないトリガーのもとに、アブソリューティアンとリブットが現われるトリガー本編の振り返り。
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うまゆる 第20話「勝負師達の哭く夜」

2023-02-25 07:43:16 | ウマ娘 プリティーダービー
うまゆる 第20話「勝負師達の哭く夜」

 今回は、気づいたら私の推しウマ娘の一人になっていたナカヤマフェスタをはじめ、シリウスシンボリ、タニノギムレット、そしてウオッカが麻雀……のような、ドンジャラのような何かで勝負!
 何も分かっていないウオッカですが「わかりました!いい親になります!」との意気込みに、保護者のような温かい雰囲気を醸し出すフェスタたち。普段は割とシリアス目なのに、ギャグになると途端におもしれー女と化すフェスタとシリウスすき。

 で、始まった真剣勝負では
  トリプルクラウン:シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ミスターシービー(クラシック三冠)
  ディスティニーシンフォニー:たづなさん、トウカイテイオー、ミホノブルボン(クラシック二冠?)
  アフターバブル:ウイニングチケット、スペシャルウィーク、ライスシャワー(母父マルゼンスキー)
  イーストタイタン(名伯楽東):タイキシャトル、シンボリクリスエス、ゼンノロブロイ
  ウエストギガント(名伯楽西):ウイニングチケット、ファインモーション、エアグルーヴ
  レコードホルダー:キタサンブラック、ゼンノロブロイ、トーセンジョーダン(天皇賞・春、有馬記念、天皇賞・秋のレコード保持者)
 といった役が飛び出していました。イースト、ウエストは……アメリカとヨーロッパ的な話なんですかね?しかし母父マルゼンスキーを「アフターバブル」と例えるセンスよ(笑。

 そして窮地に追い込まれたウオッカの牌はといえば……あれは紅一色とでも言うのでしょうか。「親がウオッカ」で「手牌にダイワスカーレット」となると、先日話題に挙がっていたスカーレットテイルの子を思い出しますね。

 ウマ娘ドンジャラが実際にあったら楽しそうだなと思ったところで、また次回。ツッコミ不在の恐怖を味わった話でした。
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にじよん あにめーしょん 第8話「彼方としずくと妹」

2023-02-25 07:22:49 | 2023年アニメ
にじよん あにめーしょん 第8話「彼方としずくと妹」

 散歩中に出会ったしずくとオフィーリア、彼方と遥の3人と一匹が海辺でのんびり過ごすお話。しずくと遥は互いに一年生ではありますが、遥から溢れ出る妹感はなんなんですかね……?

 しずくと彼方、しずくと遥、彼方とオフィーリア、遥とオフィーリア……と姉妹それぞれの交流が描かれており、最後には妹を持つ者同士の温かな会話が繰り広げられる……全体的にほんわかと落ち着いたお話だったなと。オチではノリが良い彼方ちゃんが見られて満足でした。こんな風に楽しく、頼もしいお姉ちゃんがいるからこそ、安心して眠れるのでしょうね。

 といったところで、また次回。そういえば今回は珍しくランジュ、栞子、ミアが不在でしたね。
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