ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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「メトロイド ドレッド」を遊ぶ その3

2021-10-09 17:53:32 | アニメ・ゲーム
 2番目のエリアのボスも倒した!見たこと無い装備やお馴染みのボムやスピードブースターも手に入れた!これで(無理やり)行ける場所も広がったぞ!順調順調!

 …ここどこ…次はどこ進めばいいの…

 とまぁ、そんなわけで水中エリアに足を踏み入れ、グラップリングビームを手に入れて以降、1時間以上途方に暮れておりました(汗。地図があるから迷わないんじゃない。地図があるから「あれここ行ったよな…でも行き止まりだったよな…」といった感じで思い込みで迷うんですよ…
 そこからはもうこれまでのエリアを右往左往。地図を見つつ、直近で手に入れたグラップリングビームを使っていける場所を中心にしらみつぶしに探していました。時にはダメージを受ける寒冷エリアに足を踏み入れたり、ボムジャンプを駆使して無理やり道を切り開いたり、未詳アイテムを手に入れたり…と、散々迷ったものの、ミサイルの弾数が増えただけ。しかも段々集中力も切れてきて、遂にはゲームオーバーでいくつかのアイテムを入手する前に戻ってしまいました。

 で、そこから昼寝を挟んで再開したところ、あっさり突破出来ました。「行ったことの無い場所」ばかり探していましたが、まさか「行ったことのある場所」が次の道だったとは…あの時の私は「なんか次のエリアに行けそうだけど、戻って別の道も探してみよう」と思ったんでしょうね…

 その後は割と順調に進んでいます。冒頭でサムスを襲った謎の存在の正体も判明するなど、物語も新たな局面を見せ始めました。この話を聴いた後だと、サムスを即死させる際のE,M.M.I.の行動にも意味があるように思えます。しかし、話を聴いていると何だかまたXと戦いそうな気がするんだよなぁ…


 それにしても敵が強いですね!?これまで基本ビームで戦ってきましたが、ミサイルの重要性を噛みしめております。これまでは温存してきましたが、これからは特にボス戦ではガンガン使っていった方が良いのかもしれない。
 
 そんなこんなで適度に迷いつつ、メトロイドドレッドの世界を楽しんでいる今日この頃でした。
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ウルトラマントリガー 第12話「三千万年の奇跡」

2021-10-09 10:38:42 | ウルトラシリーズ
ウルトラマントリガー 第12話「三千万年の奇跡」

 過去と未来のケンゴが一つに…!といった感じの第12話でした。考え出すとよくわからなくなる気がする…

 つまるところ、ケンゴは元々トリガーと同一の存在だったってことで良いんですかね?過去と未来は同時に存在していて、未来のケンゴが過去のトリガーに会いに行くのも決定事項だった…ということなのかな。となると、1話でケンゴの母がトリガーを一目見てケンゴだと認識したこと、シズマ会長が「やはりケンゴ君は…」と呟いていたことはどういう意味をもつのでしょうか。他の方の考察も見つつ、あれこれ頭をひねりつつ整理すると…
 ①ケンゴが超古代に飛ばされ、過去の自分=トリガーと一体化。この時、トリガーには過去と現代の2つの精神が共存?
 ②ケンゴ、現代(12話)に戻る。
 ③過去のトリガー、現代のケンゴを通して、カルミラたちの復活を悟る?来たるべき戦いに備えて、自身の精神(ケンゴ)と肉体(石像になっていたトリガー)を分離?この時、未来の出来事に支障が出ないよう、ケンゴの記憶を封印した?
 ④ケンゴの母、遺跡でケンゴを発見し、シズマ会長に相談する?
 ⑤ケンゴ、トリガーと一体化する(1話)
 ⑥ケンゴ、カルミラに超古代に飛ばされる(11話)
 ⑦ケンゴ、超古代から帰還。元の肉体であるトリガーダークを撃破(ケンゴ自身がトリガーだから問題なし?)
 …って流れですかね。全体的に?が多くて推測だらけですが。ここら辺の説明は来襲してくれるのか、「とりあえずトリガー=ケンゴって分かっておけばOK!」的なノリで進むのか…

 一方ケンゴがいなくなった現代のトリガー=トリガーダークは、味方であるはずのダーゴンやヒュドラムを邪魔者扱いしていました。カルミラの闇の呪術による影響か、破壊衝動とトリガーへの執着心だけで動いているように見えます。トリガーVSトリガーダークの構図は、GBAのゲーム「ロックマンゼロ3」の最終決戦を思い出しながら見てました(笑。
 そして覚醒するグリッタートリガーエタニティ!なかなかにカッコよく、凄まじい力を秘めているものの、初陣となった今回は有り余る力を全く制御できず、終始自分の力に翻弄されっぱなしでした。パワーアップしたゼペリオン光線を直立不動で放つのカッコいいな!と思ったら、まさかの反動制御に失敗。従来のゼペリオン光線と同じ感覚で放ったら全くの別物だった感が伝わってきて良かったです。

 分身にしろ必殺技にしろ、とにもかくにも消耗が激しいグリッタートリガーエタニティ。グリッターブレードが力の受け皿になるかと思ったらそんなこともなく。ここぞという時の切り札的な存在になっていきそうですね。これを上回るトリガーが出てくるのか、はたまたこれを制御した時が真の最強フォームなのか…

 何だかんだでケンゴがアキトを信頼し、大切に思っているのが伝わって良かったなー…とほのぼのしていたら、まさかの…あれは彼自身が望んだことなのか、はたまた事故か…いずれにしろ、闇との戦いはまだまだ終わらないようです。


 といった感じのグリッタートリガーエタニティ初登場回でしたが、正直トリガーとケンゴの関係性がどういうこっちゃと考えてばかりで、あまり身が入りませんでした(汗。分からなくは無いんだけど、考え出すと煮詰まるというか…微妙にスッキリしませんでした。
 ともあれ次回は総集編かなーと思ったら、マルゥル探偵の事件簿だそうです。


 また、ギャラクシーレスキューフォースのボイスドラマでは、メビウス第1話にも登場した宇宙斬鉄怪獣ディノゾールが登場!経験を積んだリブットでも苦戦する相手を1話で倒すって、ミライくん凄いっすね…まぁその戦いっぷりは批難の的でしたが(汗。
 そして明かされるポッコラの実力。普段真面目なリブットの「つっよ…」という砕けた表現に笑ってしまいましたが、冒頭のポッコラからの質問といい、君は一体どこに向かわされるんだ、リブットくん…
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「メトロイド ドレッド」を遊ぶ その2

2021-10-09 06:28:02 | アニメ・ゲーム
 エレベーターに乗ってるだけなのに無茶苦茶カッコいいのなんなの…

 さて引き続き「メトロイド ドレッド」を遊んでいますが、その1でボスっぽいのを倒したと言ったな…あれは嘘だ(中ボス?みたいなのでした)。

 というわけで最初のエリアのボスと戦いました…コイツ本当に最初のエリアのボスか!?って感じの強さでしたね。これまで習ったアクションのおさらいといった感じのボスでもあり、なかなかの難易度だったと思います。
 このボス戦でも特定のタイミングでカウンターを決められるのですが、その演出がとんでもなくカッコいいのでぜひ見てもらいたいです。加えてトドメのムービーがこれまた超カッコいいんですよ!2番目のエリアのボスと戦う時にもムービーがあり、そちらでも油断も慢心も一切なく、自信に満ち溢れた立ち姿で魅せてくれます。もう最っ高にカッコいい…派手なポーズを決めたりするのも良いですが、こうした自然なカッコよさを見せてくれるのも魅力的ですね。
 こうしたサムスのカッコよさ、頼もしさには、久々のメトロイドプレイである私も勇気づけられるように感じます。

 そしてE,M.M.I.からの逃走劇も、何度もやれば慣れるもの。カウンターだって2回連続で決めるくらい余裕余裕!(2回連続で死ぬかと思いました)
)もうカウンターのタイミングはバッチリですよ!…え、あれ、これ前と何か違う…?あ、終わった。
 …どうやらコイツらにも個性があるようで…しかも背景ではゾワッとする光景も広がっていたり…本来のアビリティを取り戻したサムスでも勝てないと言われてしまったE,M.M.I.ですが、序盤でボロボロになった個体が登場しているのを想うと、それもまた怖いですね。

 現在は2番目のエリアのボスを倒したところ。サムスの強化によって行ける場所が増えたり、少しずつこの世界観に慣れてきたプレイヤーを襲う罠じみた仕掛けもあったりと、飽きさせない作りが魅力的です。引き続き楽しんでいこうと思います。
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