2021年春アニメももうそろそろ終盤のが多いかなということで。
①ゴジラS.P(シンギュラポイント)
正直「アーキタイプ」や「破局」が何なのかイマイチちゃんと理解しないまま視聴を続けていますが、どんどん頼もしくなっていくジェット・ジャガーがカッコいいのでヨシ!毎度毎度ボロボロになりながらも成果を挙げ続けるジェット・ジャガーが本当にカッコよくて大好きです。子供たちとコミュニケーションを取っている一幕も好き。あのカッコよさでCV釘宮さんというギャップも良い…
あれこれ難しいことは分かってませんが、事態がヤバい方向に向かっているのは分かりますが、どうなることやら。
②SSSS.DYNAZENON
蓬くんに変なフラグが立ったように見えたので少々不安でしたが、続く話では真っすぐに夢芽の元に駆け付ける様が非常に頼もしかったですね。あの場面で「夢芽」ではなく「南」呼びなのが何とも蓬くんらしいと思います。あと、夢芽がやや遠回しにお祭りの誘いをしたのに皆を呼んでしまうあたりも微笑ましかったですね(笑。
ちせもOPから不穏な気配がありましたが…そう来るか!と意表を突かれる展開が待っていました。正直アレを見られるのはもう少し先かなと思いつつ、タイトル的にもしや…?と期待していたところへのアレですよ!原点とも先輩とも異なる合体機構でマジでカッコよかったですね…特に肩。最高です。
バトルこそあれ、どこか大人しく切ない感じが漂っている本作ではありますが、この雰囲気も良いなーと思いながら視聴しています。この感想を書いている時点での最新話ラスト、無茶苦茶青春してて大好きです。最初の頃は待っていても来なかった夢芽があんな行動取るんだから、もうね…
③スーパーカブ
礼子メイン回の「礼子の夏」はそれまでとだいぶ毛色が違っていて面白かったですね。礼子のアグレッシブさはそこで十二分に伝わってきましたが、小熊も大概行動派で驚かされっぱなしです。まさか修学旅行にスーパーカブで途中参戦するとは思わなんだ。最近見た作品ではあまりいないタイプの子なので、毎回その行動が新鮮で、見ていて飽きない子ですね。「未確認で進行形」の小紅に近い印象を覚えます。
修学旅行にしろ文化祭にしろ、学生にとっては一大イベントで、ここで何話も使う作品もあるでしょう。そんな中、あのトラブルが起きなかったら文化祭に特に関与することなく終わっていたっぽいのは結構衝撃的でしたが、その気持ちも分からんでもないのがまた…私も大学生の頃は文化祭そっちのけでしたし(苦笑。
最近になって恵庭椎ちゃんと知り合いになった小熊ですが…椎ちゃんからは「小熊さん」と、「礼子ちゃん」に比べてやや距離があるように感じます。元より名前で呼び合うシーンがあまりない本作ですが、この2人の関係性がどうなっていくかも楽しみですね。
④スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
トラブルメイカーのエルフ・ハルカラが加わったおかげ(せい)で更に賑やかになった気がする昨今。魔王城に出向く話は動きやら描写やらが面白くて楽しかったですね。当の魔王に関してもやりたい放題で可愛らしかったですし、見ていて落ち着く、癒される作品だなぁと。
⑤戦闘員、派遣します!
キャラクターは良いのですが、どうにも全体的なテンポがやや落ち着き気味のように感じます。もっと突き抜けてもいいのではと。面白くないわけではないものの、物足りなさは覚えてしまいますね。「あ、今回これで終わりなんだ」と感じてしまうこともチラホラ。
⑥異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω
1期に比べると見劣りしてしまいますね…先にこっちを見ていたら「1期を見よう!」とは思わなかったかもしれません。ロゼら新キャラクターは可愛いものの、テンポがイマイチですし…
特に第8話ラストは何が何やらさっぱり分かりませんでした。主人公たちが窮地に立たされているというのに、いつも通りの明るいEDが絶望的なまでに合っておらず、雰囲気ぶち壊しです。加えてそこからの展開が全く理解できなかったのですが、あれは本当に何が起こったんだ…そこまでの件は必要だったのか…
⑦ゾンビランドサガ リベンジ
決してつまらないわけではないものの、あまりにも安定しすぎていて特にこれといって語ることが無いと言いますか…普通に面白くて、それ以上どういったら良いのかと…
⑧魔入りました!入間くん2
性格を変えられてしまったアメリ会長の可愛らしさと、そこからの生徒会長選挙における逆転劇は熱かったですね。毎話本当に楽しく見させてもらっています。
最近では1期ラストで映った性格が変わってしまった入間くんの話に突入しています。悪周期(に似た状態)入間くんの頼もしさやクラスメイト達を率いる様は惚れ惚れするくらいカッコよかったですね…それでいて、この直前にアメリ会長を支える入間くんも描かれているので、どちらの入間くんも魅力的に描かれているのは素晴らしいなと。今後も期待しかない。
⑨蜘蛛ですが、なにか?
毎回蜘蛛パートがとても楽しみです。人間パートは正直そんなに…(汗。蜘蛛がどれだけ苦労して今の強さを手に入れたかを見てきた分、どうしてもそちらを応援したくなるんですよね。
蜘蛛のせいで何やら吸血っ子の父が治める国が大変なことになりそうですが、それを蜘蛛が何とかした結果更に大変なことになりそうな気も…いずれにしろ、彼女の活躍に期待です。
といった感じの8作品になります。「イジらないで、長瀞さん」と「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」は申し訳ないけど途中で視聴をやめました。前者は飽きが来るのが思っていた以上に早かったです。キャラクターや話は嫌いではないものの、続きを見たいかと言われるとそんなに…というのが正直なところ。
後者に関しては、ヒロインを泊まらせたことがある男性が出てきた話が限界でした。それ以前もヒロインに物申す!という展開が説教っぽくて苦手だったのですが、ああも露骨にヒロインを求めるのは見ていて嫌悪感が凄かったです。それでいて「実は一線を弁えている人」みたいなフォローがトドメだったなぁ…と。OPは好きなんですけどね…
ともあれ、残り数話の作品もありますから、最後まで楽しんでいければと。
①ゴジラS.P(シンギュラポイント)
正直「アーキタイプ」や「破局」が何なのかイマイチちゃんと理解しないまま視聴を続けていますが、どんどん頼もしくなっていくジェット・ジャガーがカッコいいのでヨシ!毎度毎度ボロボロになりながらも成果を挙げ続けるジェット・ジャガーが本当にカッコよくて大好きです。子供たちとコミュニケーションを取っている一幕も好き。あのカッコよさでCV釘宮さんというギャップも良い…
あれこれ難しいことは分かってませんが、事態がヤバい方向に向かっているのは分かりますが、どうなることやら。
②SSSS.DYNAZENON
蓬くんに変なフラグが立ったように見えたので少々不安でしたが、続く話では真っすぐに夢芽の元に駆け付ける様が非常に頼もしかったですね。あの場面で「夢芽」ではなく「南」呼びなのが何とも蓬くんらしいと思います。あと、夢芽がやや遠回しにお祭りの誘いをしたのに皆を呼んでしまうあたりも微笑ましかったですね(笑。
ちせもOPから不穏な気配がありましたが…そう来るか!と意表を突かれる展開が待っていました。正直アレを見られるのはもう少し先かなと思いつつ、タイトル的にもしや…?と期待していたところへのアレですよ!原点とも先輩とも異なる合体機構でマジでカッコよかったですね…特に肩。最高です。
バトルこそあれ、どこか大人しく切ない感じが漂っている本作ではありますが、この雰囲気も良いなーと思いながら視聴しています。この感想を書いている時点での最新話ラスト、無茶苦茶青春してて大好きです。最初の頃は待っていても来なかった夢芽があんな行動取るんだから、もうね…
③スーパーカブ
礼子メイン回の「礼子の夏」はそれまでとだいぶ毛色が違っていて面白かったですね。礼子のアグレッシブさはそこで十二分に伝わってきましたが、小熊も大概行動派で驚かされっぱなしです。まさか修学旅行にスーパーカブで途中参戦するとは思わなんだ。最近見た作品ではあまりいないタイプの子なので、毎回その行動が新鮮で、見ていて飽きない子ですね。「未確認で進行形」の小紅に近い印象を覚えます。
修学旅行にしろ文化祭にしろ、学生にとっては一大イベントで、ここで何話も使う作品もあるでしょう。そんな中、あのトラブルが起きなかったら文化祭に特に関与することなく終わっていたっぽいのは結構衝撃的でしたが、その気持ちも分からんでもないのがまた…私も大学生の頃は文化祭そっちのけでしたし(苦笑。
最近になって恵庭椎ちゃんと知り合いになった小熊ですが…椎ちゃんからは「小熊さん」と、「礼子ちゃん」に比べてやや距離があるように感じます。元より名前で呼び合うシーンがあまりない本作ですが、この2人の関係性がどうなっていくかも楽しみですね。
④スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
トラブルメイカーのエルフ・ハルカラが加わったおかげ(せい)で更に賑やかになった気がする昨今。魔王城に出向く話は動きやら描写やらが面白くて楽しかったですね。当の魔王に関してもやりたい放題で可愛らしかったですし、見ていて落ち着く、癒される作品だなぁと。
⑤戦闘員、派遣します!
キャラクターは良いのですが、どうにも全体的なテンポがやや落ち着き気味のように感じます。もっと突き抜けてもいいのではと。面白くないわけではないものの、物足りなさは覚えてしまいますね。「あ、今回これで終わりなんだ」と感じてしまうこともチラホラ。
⑥異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω
1期に比べると見劣りしてしまいますね…先にこっちを見ていたら「1期を見よう!」とは思わなかったかもしれません。ロゼら新キャラクターは可愛いものの、テンポがイマイチですし…
特に第8話ラストは何が何やらさっぱり分かりませんでした。主人公たちが窮地に立たされているというのに、いつも通りの明るいEDが絶望的なまでに合っておらず、雰囲気ぶち壊しです。加えてそこからの展開が全く理解できなかったのですが、あれは本当に何が起こったんだ…そこまでの件は必要だったのか…
⑦ゾンビランドサガ リベンジ
決してつまらないわけではないものの、あまりにも安定しすぎていて特にこれといって語ることが無いと言いますか…普通に面白くて、それ以上どういったら良いのかと…
⑧魔入りました!入間くん2
性格を変えられてしまったアメリ会長の可愛らしさと、そこからの生徒会長選挙における逆転劇は熱かったですね。毎話本当に楽しく見させてもらっています。
最近では1期ラストで映った性格が変わってしまった入間くんの話に突入しています。悪周期(に似た状態)入間くんの頼もしさやクラスメイト達を率いる様は惚れ惚れするくらいカッコよかったですね…それでいて、この直前にアメリ会長を支える入間くんも描かれているので、どちらの入間くんも魅力的に描かれているのは素晴らしいなと。今後も期待しかない。
⑨蜘蛛ですが、なにか?
毎回蜘蛛パートがとても楽しみです。人間パートは正直そんなに…(汗。蜘蛛がどれだけ苦労して今の強さを手に入れたかを見てきた分、どうしてもそちらを応援したくなるんですよね。
蜘蛛のせいで何やら吸血っ子の父が治める国が大変なことになりそうですが、それを蜘蛛が何とかした結果更に大変なことになりそうな気も…いずれにしろ、彼女の活躍に期待です。
といった感じの8作品になります。「イジらないで、長瀞さん」と「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」は申し訳ないけど途中で視聴をやめました。前者は飽きが来るのが思っていた以上に早かったです。キャラクターや話は嫌いではないものの、続きを見たいかと言われるとそんなに…というのが正直なところ。
後者に関しては、ヒロインを泊まらせたことがある男性が出てきた話が限界でした。それ以前もヒロインに物申す!という展開が説教っぽくて苦手だったのですが、ああも露骨にヒロインを求めるのは見ていて嫌悪感が凄かったです。それでいて「実は一線を弁えている人」みたいなフォローがトドメだったなぁ…と。OPは好きなんですけどね…
ともあれ、残り数話の作品もありますから、最後まで楽しんでいければと。