Newポケモンスナップ撮影日記 その8

　フライゴンがめちゃくちゃ可愛くてカッコいいからNewポケモンスナップは名作。



　この数日間で色んな場所の撮影をした結果、物語が終盤っぽい感じになってきまして。で、その際にターボ機能が搭載されたのでフライゴンを撮影しに行ったら、こんな感じの写真が撮れました。本当良いデザインだよね、フライゴン…


　さて所変わって海の中。とあるポケモンの助けを借りてルートを開拓した先に待っていたのは！


　…コイキングを深海に連れ去ろうとするプルリルでした（汗。しかも複数匹いるんだぜ、こいつら…


　こんな風に仲睦まじくダンスをする一面もあれば


　上記のようにコイキングを捕まえたり、この写真のようにランターンを捕まえて笑っているという…図鑑説明によると
　「ベールのような手足で獲物を抱きかかえ8000メートルの深海へと引きずり込む（ソード図鑑）」
　「獲物を毒でしびれさせて8000メートルの深海にあるという住処に連れていく（X図鑑）」
　…こっわ（汗。


　他にもマーイーカがチョンチーを眠らせようとしたりと、仲良しだけじゃないのがNewポケモンスナップの良いところだと思います。


　ただ、そんなプルリルからランターンを救い出すことも出来ます。その際にはこんな笑顔を見せてくれます。ランターンも好き。



　そしてたどり着いたのは以前よりも遥かに深い海の底。そこにはチョンチーやランターンの姿や…




　グソクムシャやユレイドルの姿も。ユレイドルのいかくポーズ、めっちゃ好き。
　ところで、さっきのチョンチーとランターンが寝ていたルートを開拓した際の称号を見る限り、どうやら海の神がいるっぽいんですよね…CMにもいましたし…何かしらの行動をすれば出会えると思うのですが、未だに出会えたことは無く。幻のポケモンXに出会ってから投稿したかった…！


　そしてイルミナポケモンとも出会ったのですが、いやーここの演出凄かったですね！最初何が起こったのか全く分からず、理解してから超ワクワクしました。これはその時に撮った写真で、多分何のこっちゃ分からないと思うのですが、ぜひともプレイしてこの未知の体験を味わってもらいたいです。


　さて、では一度浮上しまして、再び海上の撮影でも…


　ケイコウオー！？キャモメ何してんの！？写真タイトルを見るに餌扱いでは無さそうですが、ペリッパーがナマコブシを運んでいたのを真似したのだろうか…


　ホエルオーの大きな口の中にふわりんごを入れたら喜んでくれました。可愛い。




　カイリキーVSサメハダーの水泳対決も繰り広げられていました。始める前に準備運動をするカイリキーと、急かすように飛び跳ねるサメハダー。終わった後も息を整えるカイリキーに対して、早くもう一度やろうと言いたげなサメハダーなども見られます。短距離ならカイリキーが有利だけど、長距離やスタミナの面では普段から水中に住んでいるサメハダーが有利ってことでしょうかね。



　締めはラプラス、そしてゼニガメ！オレンジ諸島を思い出しますねぇ…1枚目の如何にも「ラプラス」な感じの写真が撮れたのはめっちゃ嬉しかったです。エクストラ撮影である程度は調整できるとはいえ、やっぱ後々調整した写真じゃなくて、自分がその時々に撮った写真を大事にしたいんですよね…


　といった感じの海の写真でした。



　次回は打って変わって火山の写真！バクフーン好き。

ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ 第18話「この地球を守りたい」

ウルトラマンクロニクルZ　ヒーローズオデッセイ　第18話「この地球を守りたい」

　今回と次回は「ウルトラマンZ」の最終章の紹介！今回は「悪夢へのプレリュード」の終盤、「滅亡への遊戯」、「遥かに輝く戦士たち」の序盤を織り交ぜた構成となっていました。

　今回はナビゲーターにゼットさんも参加。ゼロに地球での出来事を伝えようと交信していたそうで。久々に「師匠！」「師匠じゃねぇ！」のやり取りが出来て嬉しそうなゼットさんを見て、こちらもウルトラ嬉しくなってしまいます。
　今回、ゼットさんはハルキが寝たタイミングを見計らって交信を試みたように思えます。ハルキもいるとなればゼットさんは不慣れな日本語を使う必要がありますから、敢えて「ハルキが寝ている」＝「光の国の言葉で話せる」状況で交信を試みたのかなーと。不慣れな日本語で伝わらない、ということはないにしろ、より分かりやすく伝えるためには使い慣れた言葉の方が良いでしょうね。

　それにしても、やはり何回見てもレッドキングの卵をも手にかけようとするウルトロイドゼロに、裂帛の気合と共に現れるアルファエッジがカッコいいのなんの！あの場面は何度見ても、繰り返し見るぐらいには大好きなシーンです。
　そしてそこからの、絶望感たっぷりのデストルドスの出現。今回は「ウルトラマンZ」のOPが流れたために、やや絶望感は薄れたように感じますが、主題歌をバックにしながら全く優勢に立てないというのも、これはこれで怖いものがありますね。
　アルファエッジのスピード、ベータスマッシュのパワー、そしてガンマフューチャーの技のいずれもデストルドスには全く通用せず。特にガンマフューチャーのゼスティウムドライブ返し、ガンマイリュージョンによるTDG光線同時発射を受けて即座に反撃に出られた時の絶望感たるや。

　そして最後はストレイジ最後の作戦開始！というところで締め。「滅亡への遊戯」は基地を取り戻しに行こうとしたところで終わり、基地の奪還は「遥かに輝く戦士たち」で描写されていました。区切りが違うと、だいぶ雰囲気も変わってきますね。

　
　次回、再びゼットさんの最終回を見ることになるわけですが…また泣くんだろうなぁ（苦笑。

ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ 第17話「世界中が君を待っている」

ウルトラマンクロニクルZ　ヒーローズオデッセイ　第17話「世界中が君を待っている」

　今回はティガさんとウルトラマンさんの力をお借りする戦士・ウルトラマンオーブ、その第1話が取り上げられることとなりました。ラストでは他のフュージョンアップ形態やその後の展開もチラ見せ。
　改めて1話を見返すと、ガイとナオミの関係やジャグラーの夜明けのコーヒー云々とか、今後に繋がる描写も色々あったんだなーと感じます。

　思えば「ウルトラマンオーブ」ももう5年前の作品なんですね。他のウルトラマンの力をお借りして戦うということで、当時は誰と誰が組み合わさってどうなるのかあれこれ考えたりもしました。前作「ウルトラマンX」のXioが良いチームだったので、今回は防衛隊いないのか…と寂しく思ったこともありましたが、最終的にはとても楽しめたウルトラマンだったなーと。
　しかし、本作で初登場したジャグラスジャグラーが、まさか「ウルトラマンZ」で別の地球の防衛隊で隊長をやることになるとは思ってもみませんでした。実のところオーブ本編の時のジャグラーってそこまで好きなキャラでも無かったんですよね（汗。嫌いというわけではなく「こいつ一体何がしたいんだ？」と理解に苦しんだなぁ…と。「ウルトラマンZ」でも「何がしたいんだ」と思わされることはたびたびあったものの、自分の目的を進めながらもストレイジの隊員たちを大切に思う隊長っぷりがカッコよくて、Zでようやく「好き」と言えるようになったかなと。

　そんなこんなで久々のオーブ1話を堪能させてもらいました。次回からは「ウルトラマンZ」最終章に突入！予告にゼットさんも乱入！最終回のカッコいいゼットさんも好きですが、師匠に懐いているゼットさんも好き。