ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

勇者エクスカイザー 第4話「火星行きロケットしゅっぱーつ!」

2020-02-11 07:59:10 | アニメ・ゲーム
勇者エクスカイザー 第4話「火星行きロケットしゅっぱーつ!」

 タクミの親のコネで、コトミと一緒に火星行きロケット出発の瞬間を見られることになったコウタ。いつか宇宙ロケットのパイロットになり、宇宙を飛び回る夢を持つコウタはロケットが無事火星に到着することを願っていた。
 しかしその前夜、ロケット工場の展示用ロケットがガイスターに盗まれる事件が発生。そして出発当日、プテラガイストは発射台ごとロケットを盗もうとする。ロケット出発まで残り時間はあと僅か。果たして人々の夢が詰まったロケットをカイザーズは守れるのか・・・

感想
 タクミがコトミちゃんを誘う
→コトミちゃんはコウタも誘う。渋るタクミに、ねだるコトミちゃん。
→タクミも渋々承諾。喜ぶコウタにコトミちゃんはウインク。
 この娘、出来る・・・!(笑。

 さて今回は火星行きロケットを巡る攻防が繰り広げられることに。最初はホーンガイストらが、本物のロケットと勘違いして展示用のロケットを盗むという失態を犯してしまったがために、プテラガイストは単独で発射台ごと本物のロケットを狙うことに。リニア・モーターカーの時もそうでしたが、丸ごと盗むの好きですね・・・いや、プテラガイストならリニアなりロケットなり、足で掴んだり、人型に変形して抱えて飛んで逃げたりできそうなのになーと。

 ロケットは宇宙飛行士を夢見るコウタにとっても大事なもの。キングエクスカイザーに巨大合体したのは良いものの、サンダーフラッシュではロケットごと破壊してしまう。ということで、ロケットをガイスターロボから切り離して発射角度を再計算、キングエクスカイザー自らが発射台となることで無事出発することに!
 サンダーフラッシュでガイスターロボだけを切り裂き、ロケットはすんでのところでウルトラレイカーが救出、発射は後日改めて・・・的な展開になるかと思っていただけに、キングエクスカイザー自らが発射台となる展開は読めませんでした。発射角度を計算している過程も含めてお気に入りのシーンの1つとなりました。

 しかし、ロケットの出発時刻に何故こだわっているのかと思いましたが、火星行きの軌道に乗るための角度調整だったとは・・・実際「何故12時なければならないのか」と問われたら、私もタクミと同じく笑ってごまかすしかなかったと思います(苦笑。そうですよね、地球も火星も動いてますもんね・・・

 そんなこんなで次回は狙われた製薬会社の話。もう既に10話まで公開されてるので、ちょこちょこ見ていかないと遅れてしまいますね・・・
コメント