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ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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タイムボカン逆襲の三悪人 第1話「エジソンと日本のビックリドッキリな関係とは?」

2017-10-07 18:06:13 | 2017年アニメ
タイムボカン逆襲の三悪人 第1話「エジソンと日本のビックリドッキリな関係とは?」

 「タイムボカン24」の放送終了から早半年。タイトルも新たにアクダーマたち(とトキオとカレン)が復活!前作主人公たちを押しやって、まさかのメインに抜擢とは思いもしませんでした。まあ前作の時点でトキオよりも目立っていた気がしますが(苦笑。

 前作は教科書に載っているのより面白いハチャメチャな「真歴史」を巡る旅が繰り広げられていましたが、今回はアクダーマをメインに据え、「諸説アリババ」と諸説を紹介したり、「実ワン!」と偉人たちの実話を紹介しつつていくようで。
 ・・・うん、正直Aパートはあまり面白くなかったです(汗。普通にタメにはなりますし、前作でもたまに実話が入っていたりはしましたが・・・何というか、「タイムボカン逆襲の三悪人」ではなく、「世界一受けたい授業」とかの番組における「クイズコーナーのアニメ」になっていたかと。いや、あの番組もあんまり見たこと無いですが(汗。
 「説明しよう!」と割って入るのは良いのですが、テロップ含めてちょっとくどすぎる気がします。番組開始前の今週の豆知識紹介も含め、もう少しサクッとやっても良いんじゃないかと感じました。


 一方トキオたちが登場してからのBパートは結構楽しめました。主人公たちがダイナモンドを力ずくでも手に入れようとするとか、それ悪役がやることなんじゃないかと(笑。エジソンもその点についてツッコミを入れていましたし、今回はちょっとアクダーマにダイナモンド渡しても良いんじゃない?と感じましたね。悪役メインで、かつ一応の主役たちも活躍させるのって難しそうだなぁ・・・

 「天才とは1%のひらめきと99%の努力」。1%のひらめきが無ければ、99%の努力も意味が無い。けれども1%のひらめきさえあれば、99%の努力だってする。上手いこと言葉の解釈がなされていましたね。

 今回から新キャラとして美麗とO-3が登場。美麗のCV皆口裕子さんとか、反則すぎやしませんか・・・

 
 出だしとしては微妙でしたが、とりあえず今後に期待。次回の偉人はベーブ・ルース。
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「スーパーマリオワールド」で遊ぶ

2017-10-07 07:39:27 | アニメ・ゲーム
 というわけで、ミニスーファミの「スーパーマリオワールド」をクリアしました。セーブデータ選択画面の数字も96にしました。どうやらこの96最高らしく、当時は「何故100にならないのか」とずっと不思議でなりませんでした(笑。

 これまではプレイ時間がそう長く取れないこともあって、基本的にマリオワールドを起動したら、ドーナツ平野からスターロードを通って最短ルートでクッパ撃破!や、スターロードから8つのスペシャルコースをクリアして恐竜ランドに変化をもたらしたりと、そういったプレイが多目でした。

 なので今回のように全コースクリアというのは久々でしたが、怖いくらいに体と頭が覚えているもので・・・全ステージ攻略に必要な鍵の場所や攻略法で迷うことはありませんでした。
 当時からのプレイで得た知識はもちろんのこと、他の方のプレイを見て学んだ知識も生かしていました。何箇所か、一定時間コインが連なって出てくるブロックがあるのですが、そのコインをPスイッチでブロックに変えて、それを足場に目的の場所までたどりつく・・・というテクニックが要求されます。
 これを私は「Pスイッチを押したらコインがブロックになって、その時点でもうコインは出てこなくなる」と勘違いしていました。しかし実際は一定時間内であればコインはブロックになっても出続けるため、ブロックになったコインに乗りながら目的の場所へと行けば良い・・・というのを、本当に最近になって知りました(汗。

 このことを知らなかったため、長いことスペシャルゾーン解放直前のネイティブスターは青ヨッシーか、マントの力を借りなければクリアできず。クッパの谷のお化け屋敷は「勘」でコインを誘導して、何度かやり直してようやく・・・といった有様でした。
 その他にも「ここにこんなアイテムあったんだ」というのや、四方向からキラーが飛んでくるステージでは、裏面にしたはずなのに上に向かっていくキラーが表面のままだったりなど、細かな発見もあって楽しかったです。
 昔散々難儀したところがあっさり突破できた一方で、チョコレー島の城やらラムネ海溝の沈没船で思った以上に残機が減ったりしましたが(汗。あと、やっぱり「おたのしみコース2」はきっついです・・・

 
 一度クリアしたとはいえ、まだまだ遊び方は色々。今回は「スペシャルゾーンをクリアした後に、通常コースを全てクリアする」ことにしてました。裏面を出して満足しているところもあったので、裏面のままクリアするというのは新鮮でしたね。
 最後の面はもちろんクッパ城。久々に見るED。EDの終盤には敵キャラクターたちが登場・紹介されるのですが、何度あの敵キャラクター集合のステージで遊んでみたいと思ったことか。そんなことを思いつつ、ひとまずのEDを迎えました。


 ・・・しかし、何十年経ってもチーズブリッジからソーダの湖に通じる隠しゴールに、マントで飛んで行ける気がしねぇなぁ・・・あればっかりはどうにも難しい。
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