goo blog サービス終了のお知らせ 

ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第17話(2期4話)

2017-10-24 22:29:09 | 2017年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第17話(2期4話)

・トリックオアニート(劇場第38話)
 「トリックオアトリート!」とハロウィンのお仕事に張り切る佐久間まゆと難波笑美をよそにやる気の無い双葉杏。まゆのひと言で一度は気合が入ったものの、やる気満々の上田鈴帆を目の前にすると・・・?


・正装だから!(劇場第618話)
 塩見周子に仮装パーティーの衣装を尋ねる藤本里奈。周子のみならず櫻井桃華や白坂小梅も結構ガチめな正装であることに驚く里奈は、向井拓海にも衣装を尋ね・・・

・カウンタートリック!(劇場第402話)
 ヴァンパイアに扮した相葉夕美は「お菓子をくれないと噛みついちゃうよ!」とプロデューサーにイタズラを迫るが・・・



感想
 今回はハロウィン(仮装?)回3本立て。

 まずは「まゆはプロデューサーが絡まないといい子」と証言された杏たちの回。ゲーム内の劇場では笑美⇒まゆの呼び方が「まゆ」でしたが、アニメでは「まゆはん」に変更。私の数少ない笑美関連の知識だと、あんまり呼び捨てにするイメージは無いので、こちらの方がしっくりきますね。
 
 続いて4thアニバーサリーの時の劇場。この時は桃華のスマイル差分を取るためにめっちゃ頑張った記憶があります。今でも人気度マックスにして大事にするほどのお気に入りの一枚ですね・・・まぁ、桃華に特化しすぎたあまり、他のアイドルを殆どプロデュースできなかったという後悔もあるのですが(汗。
 仮装パーティーとはいえ、舞踏会も兼ねているためそれぞれの「正装」を身に纏うアイドルたち。拓海もある意味では
「正装」でしたが、里奈にとってはネタとして受け止められた模様。アイドルらしいかと言われると疑問符がつきますが、拓海らしさはあるので正装・・・なんでしょうか。他のアイドルはどうだったんでしょうね。
 
 そして締めは夕美の劇場でもかなり気に入っているヴァンパイア夕美!はい超可愛い!こんなに可愛い子の属性はキュート以外の何物でもないでしょう。
 つい最近発売された「秋」の曲を集めたCDにおけるドラマパートでは、多田李衣菜、中野有香よりもお姉さんということで頼れる雰囲気を醸し出していた夕美ですが、プロデューサーにイタズラ返しをされて赤面するなど、絡む人によって色んな側面が見られるのが良いですね。あの照れっぷり、本当に可愛い。


・魔球?(劇場第577話)
 野球の仕事にて、前に姫川友紀から教わった投法を実践しようとする早坂美玲。が、友紀と今の美玲の衣装には絶対的な違いが・・・

 ゲーム内限定公開は美玲回!最初は自信満々だったのが、今の自分がスカートを履いていることに気がついてからの赤面&へろへろなボール、締めの「うるさい!」連発と、とにもかくにも美玲が可愛すぎる劇場なので大好きです。
 にしても、友紀と遊んだ時に教えてもらったとのことですが、劇場第267話「チームメンバー発表!」では他のアイドルも加えてドリームチームを作ろうとしていました。その時のことを言っているのかな?
 改めてみると、眼帯に野球のボールにある縫い目が描かれていたんですね。それもまた可愛い。


 そんなこんなで次回はみくと李衣菜の水着回。確か初めて劇場で絡んだ回でしたっけ。アニメを見た後だと長年連れ添ったユニットのように思えるから不思議。


 ・・・そういえば最近の十時愛梨の劇場、凄かったなぁ・・・秋で屋外なら暑いからと服を脱ぐことも無いだろうと思ったらアレだよ。
コメント

「ヨッシーアイランド」で遊ぶ その1

2017-10-24 07:54:36 | アニメ・ゲーム
 ちょっと遊んでいた「ヨッシーアイランド」を本格的にスタート。

 ヨッシーアイランドといえば、さらわれた赤ちゃんルイージを助けるべく、ヨッシーたちと赤ちゃんマリオが6ワールド×9ステージをクリアしてクッパ城を目指していくゲーム。
 各ステージには赤コイン20枚、スペシャルフラワーが5枚あり、それらを取得した数(フラワーは枚数×10)とスターのおまもり最大30個の点数がゴール時に加算され合計すると100点となります。各ワールドの8ステージ全てで100点を取ると、各ワールドのスペシャルコース解禁となります。

 ステージクリアだけならそんなに難しくは無いですが、100点となるとこれがまた難しい。かつては攻略本片手に100点、GBA版は攻略本抜きで全て100点を取ったので、今回も攻略に頼らずいざ!
 以下、各ワールドの感想と100点が難しかったステージの感想です。

 そういえば、スーファミ版ってステージにもよりますが通常コインと赤コインが見分けられるんですよね。水中やお城だとやや分かり辛いですが、赤コインは名前のとおりやや赤みがかっています。ただ、だからといって通常のコインを見逃していると、うっかりその中に赤コインが混じっていて100点を逃すという悲惨なことに・・・(汗。


 まずは1ワールド。さすがに最初のワールドだけあって難易度低め。でも、1-2の上からワンワンは改めて見ると怖い(汗。
 当時のプレイ記憶があるのでそんなに苦戦することは無いのですが、当時は「1-7 さわるとふらふらワタボー」の100点クリアが結構最後の方まで残った課題だったと思います。まだ攻略本も手元に無い頃、どこをどう探しても100点を取れずに散々試行錯誤を繰り返し、たまたま立ち寄った店で読んだゲーム雑誌に記載されていた攻略法のおかげでようやく100点が取れました。ゴール付近のエリアに上ルートがあるなんて、気づきませんって・・・

 「1-8 ビッグスライムのおしろ」は難易度こそ高くないものの、ボス戦でうっかりダメージを喰らってスターのおまもりを減らしてしまうと、リカバーし辛いのがとにかく辛い。
 ボスであるビッグスライムはタマゴ攻撃をするとダメージを与えると共に貫通してしまいます。それはそれで爽快感があって良いのですが、問題は貫通してしまうため、敵に当たるとスターのおまもりが2個出てくる赤タマゴが効果を発揮しない点なんですよね・・・体が揺れた時はタマゴが通用しないので、そこを狙えばいいのですが、なかなか揺れずにうっかり倒してしまいました。

 そしてスペシャル1は「このバカイヌと いわないで」。バカイヌと呼ぶにはあまりにも失礼な、向かうところ敵なしのポチの背中に乗って進む強制スクロール面。下はマグマ、道中にはトゲのトラップ。飛んでくるコウモリ。しかもポチはヨッシーが向いているほうに勝手に進んでしまうため、うっかりすると振り落とされる恐れもある。ワールド1でありながら、スペシャルステージの難しさを感じさせてくれるステージでした。


 続く2ワールドは、ノコノコとパタパタといったお馴染みのキャラクターも登場。
 2ワールドは特に問題なく100点取れました。ただ「2-7 かべあなから ジュゲム」はステージが広いためやや面倒でしたが。ボスもさほど強くないですし、ダメージを喰らう要素もあまり無いです。
 スペシャル2「いそげ!!ドキドキスイッチ」はスイッチの音に大分急かされますが、スイッチを押すタイミングと場所を覚えてしまえばスペシャルの中でも一番楽だと思います。スタート地点前の土管でスターのおまもりの補充を忘れると悲惨なことになりますが(汗。アイテムの「スターのおまもり+20」があれば万全です。

 
 3ワールドはおさるさん初登場。そしてもう二度と出てこなくて良いです(汗。
 ここから段々難しくなってくる印象。100点云々とは関係ないですが「3-2 ようきなヤリヤリダンサー」に出てくるヤリヤリダンサーの歌というか声はやけに印象に残っていますね。

 「3-4 ゲロゲーロのすむ とりで」はボスが独特すぎるうえに意外と胃酸?のダメージを喰らいやすく、スターのおまもりも回収できないため、100点はちょっと大変でした。
 また、全く警戒していなかった「3-3 ウンババのすむジャングル」「3-6 ハリネズミのどうくつ」の2ステージでも100点を初回で取り逃がしたのは悔しかったですね。ウンババは何度かやり直しましたが、結局どこのコインを取っていなかったのか良く分からず・・・
 「3-8 ビッグパックンの どかん」におけるボス・ビッグパックンはまともに戦うとタマゴを壁に反射させて水切りしなければならないため、いつも通りサクッと倒しました(笑。

 ・・・問題はスペシャル3「もうやめて!おさるさ~ん!」。前述のおさるさんがとにかく沢山出てくるうえに、スイカのタネが地味に嫌らしいわ、ステージそのものが落ちたらアウトのアスレチック面だわ、加えて赤コインを持って一定時間経つといなくなるヘイホーもいるわで、本当にもうやめて!と言いたくなるステージです。スターはアイテムで補って、赤コインとフラワー取得に専念してようやく100点取れました。


 4ワールド以降はまた後日。だからスキーはやめろとあれほど・・・
コメント