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ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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タイムボカン 逆襲の三悪人 第3話「幕末の風雲児坂本龍馬が日本で初めて行ったビックリドッキリなこととは!?」

2017-10-21 18:11:32 | 2017年アニメ
タイムボカン 逆襲の三悪人 第3話「幕末の風雲児坂本龍馬が日本で初めて行ったビックリドッキリなこととは!?」

 「途中下車の旅って関東でしか放送してないんだから、他の地域のお子様はポカーンだわよ」とのことですが、この番組の対象年齢はわかりませんが今の時代に「北斗の拳」のOPは、関東圏のお子さんでもポカーンじゃないんでしょうか(汗。

 さて今回の偉人は目覚めよ日本!夜明ぜよ!で有名な坂本龍馬。初めての新婚旅行者であるというのは知っていましたが「有名な写真で手を隠しているのは、傷を隠すため、ピストルor懐中時計を持っていた、ナポレオンの真似などの理由がある」「片づけが苦手だった」というのは初耳でした。
 そんな片づけが苦手な龍馬からダイナモンドをもらうべく、片付けスキルを発揮するツブヤッキーに対し、片付けの達人を連れてくる主人公たち。どの時代から連れてきたんだろうか、あの人。番組中で語られていた片付け術についてはごもっともだと思いますが、片付け術披露のコーナーはいるのかなぁ・・・と思わなくもない。ますます何かしらの番組の一コーナーっぽい雰囲気が増したと思います。豆知識には慣れてきたので、そちら重視でお願いしたいところ。
 で、部屋に幸せを感じるものしかない場合はどう片付けたら良いんですかね(苦笑。

 さて今回から新たなボカンメカ・ゴーカブトンが登場。トキオによれば三本角のアトラスオオカブトがモデルのようで。角1本のメカブトン、鋏2本のクワガッタンに続く角3本のゴーカブトンという流れ。
 マイティモードへの変形時、ツメが引っ込んで手が出てくるのがチョーイイネ!あと、頭部が出てきた際に一瞬光って内部構造が透けて見えるのもたまらなく好きです。特に目が見えるのが良い。

 次回はそんなゴーカブトンのフレイムモード起動かな?そして次の偉人はコナン・ドイル・・・そのすぐ後にコナンですから、何かしらネタを仕込むんだろうなぁ(笑。
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完結済みの未完結

2017-10-21 08:58:30 | 本・音楽
 昨晩は「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」が放送されていたそうで。映画版はどうにも馴染めないところがあるのでまともに見たのは1作目ぐらいですね・・・

 「アズカバンの囚人」は原作第三巻。個人的にはこれと続く第4巻「炎のゴブレット」の盛り上がりがとても印象に残っています。第一巻の「賢者の石」で引き込まれ、第二巻の「秘密の部屋」で仲間のピンチにハラハラさせられ、そこから第三巻でのシリウス・ブラック登場!新たな箒の登場なども相まって、読んだのは大分前ですがかなり面白かったように記憶しています。

 で、そこからの第五巻、第六巻なんですが・・・正直何があったか大分うろ覚えです(汗。一応熱中して読んだ記憶はあるのですが、個人的に第三巻ほどの盛り上がりを感じられなくて、結局何だかんだで最終第七巻は今に至るまで読んでいません。正確には、実家にある弟の本をチラッと読んだぐらいで、全編通してちゃんと読んではいません。じゃあ今後読むかと言われると・・・六巻まで付き合ったのだから後は最終巻を読むだけなんですけど・・・うーん(汗。完結しているのに、私の中では未完結のままで終わってしまいそうです。

 それにしても、中学~高校時代はハリー・ポッター関連の書籍をいくつか集めていたなぁと。用語集や人物紹介といった読書の助けになる本や、公式の関連書籍だったりとあれこれ読んでいました。確か「炎のゴブレット」に関しては原語版も購入して、何かを片手に読んでいたこともありましたが、大分最初の方で読むのを諦めた記憶があります(苦笑。
 当時書いた小説は今思い返してもハリー・ポッター(と星新一さん)の影響受けすぎとかいうレベルじゃないですし、ゲームボーイカラーのゲームも買ったりして・・・当時は大好きでしたし、読まなくなった今も嫌いというわけではありません。
 そんな風に好きだったからこそ、自分の中でのハリーやホグワーツのイメージが固まってしまっていて、故に映画版が受け入れがたかったのだとも思います。


 中学生の頃に第一巻を読んだ時と、大学生の時に第六巻を読んだ時のことは、今でもうっすらと覚えています。寝る間も惜しんで読んでいたなぁと思う今日この頃でした。
 今だと・・・「境界線上のホライゾン」は寝る間も惜しんでというか、一日かかっても今積んでいるものは読みきれない気がしてなりません(汗。
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