戦姫絶唱シンフォギアGXより、風鳴翼さんのキャラソンが発売されたので購入しました。
①「Beyond the BLADE」
こちらは戦闘曲。のっけから「罪・滅・狂・獄・絶・刀」と、相変わらず翼さんらしいというか、1期から比べると大分鬼気迫るものを感じます(汗。強化型ギアのバックファイアについて歌っているようなところもありました。
「剣は剣としか呼べぬのか?」のところでは「盾とも呼べるんじゃね?」とか思ってましたが「違う、友は翼と呼ぶ」というカッコいい歌詞が続きます。他にも「我が歌う場所は戦場の地だけじゃないと知れ」という歌詞も印象的です。
と、全体的にとてもカッコいい曲に仕上がっているのですが、「防人る(さきもる)」とは一体・・・防人に動詞があったなんて、初めて知ったのですが(汗。ともあれ、相変わらずの防人っぷりが溢れている曲でした。
②「空へ・・・」
こちらは非戦闘曲っぽいです。ツヴァイウイングの片翼である天羽奏のことが歌われています。これまでの曲にも奏を意識した歌詞は含まれていましたが、ここまで強く意識した曲も珍しい気がします。
1番は奏が散っていた日のことを、2番以降は奏がいなくなった今と未来のことを歌っています。「気づけばあの時初めてだっけ?抱きしめたのは・・・」とか「あなたよりずっともう年上になってるのに・・・」とか、随所で泣かせに来るとは・・・!特に後者は鳥肌が立つくらい、グッとくる歌詞でした。普段はみんなの先輩・お姉さんである翼さんですが、奏が絡むと妹っぽくなるのも魅力の一つだと思います。これをライブで、後ろに翼と奏の映像が流れながら水樹さんが歌ってくれたら、絶対に感動するだろうなぁ。
奏を思いつつも、明日へとはばたく翼さんの、奏への思いが込められた素晴らしい曲でした。
そんな2曲が収録されている翼さんのキャラソン。1曲目と2曲目で大分雰囲気が違いますが、それはGの頃に通った道です。ブルーレイの特典ならともかく、普通のキャラソンに「恋の桶狭間」を入れてくるあたりがシンフォギアです(笑。
①「Beyond the BLADE」
こちらは戦闘曲。のっけから「罪・滅・狂・獄・絶・刀」と、相変わらず翼さんらしいというか、1期から比べると大分鬼気迫るものを感じます(汗。強化型ギアのバックファイアについて歌っているようなところもありました。
「剣は剣としか呼べぬのか?」のところでは「盾とも呼べるんじゃね?」とか思ってましたが「違う、友は翼と呼ぶ」というカッコいい歌詞が続きます。他にも「我が歌う場所は戦場の地だけじゃないと知れ」という歌詞も印象的です。
と、全体的にとてもカッコいい曲に仕上がっているのですが、「防人る(さきもる)」とは一体・・・防人に動詞があったなんて、初めて知ったのですが(汗。ともあれ、相変わらずの防人っぷりが溢れている曲でした。
②「空へ・・・」
こちらは非戦闘曲っぽいです。ツヴァイウイングの片翼である天羽奏のことが歌われています。これまでの曲にも奏を意識した歌詞は含まれていましたが、ここまで強く意識した曲も珍しい気がします。
1番は奏が散っていた日のことを、2番以降は奏がいなくなった今と未来のことを歌っています。「気づけばあの時初めてだっけ?抱きしめたのは・・・」とか「あなたよりずっともう年上になってるのに・・・」とか、随所で泣かせに来るとは・・・!特に後者は鳥肌が立つくらい、グッとくる歌詞でした。普段はみんなの先輩・お姉さんである翼さんですが、奏が絡むと妹っぽくなるのも魅力の一つだと思います。これをライブで、後ろに翼と奏の映像が流れながら水樹さんが歌ってくれたら、絶対に感動するだろうなぁ。
奏を思いつつも、明日へとはばたく翼さんの、奏への思いが込められた素晴らしい曲でした。
そんな2曲が収録されている翼さんのキャラソン。1曲目と2曲目で大分雰囲気が違いますが、それはGの頃に通った道です。ブルーレイの特典ならともかく、普通のキャラソンに「恋の桶狭間」を入れてくるあたりがシンフォギアです(笑。