徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

白川鉄橋に行ってみた

2024-03-10 22:04:42 | 土讃線


この前、彩雲が出ていたんで撮ったんですが写りませんでした。なんか二月に逆戻りしたような天気が続き、改正目前というのに寒さに負けています。


右は随分苦労して手に入れた記念のヤツ。ネットで、10年間使ってないと無効になると言うハナシを見て、急ぎ使って来ました。幸い無事に使えて無駄にせず済みました。左の仙台のヤツも気になって試してみましたが、こっちはハネられました。エリア外でダメなんだか期限切れなのかは不明。他にも名古屋と北海道で土産に買って来たのもあるんで、早い内に確認しとかな。


前にも使った格安パスの期間内にもう一度行こうと天気を待っていました。今回も下り特急の一番で出発。妻板の改正ポスターは徳島専用のヤツか?車両がどれも徳島関係です。


前回同様、最初は三縄から始めましたが今回は31D+2003Dに間に合わず後追いだけ。


36Dも前回とほぼ同じ場所から。


今回は線路際の梅が満開でした。


池田方も梅がいっぱいです。


次は高知方の踏切へ移動。左側は元・町営プールですが今でも使えるんか?


背後の山の中腹にある集落。地図で見るとウマバの辺りか?


その集落を背景に入れて土讃線らしさを出そうと毎回試してますが、まだまだ満足いくのは得られず。


この踏切からの後追いもS字が良いカンジです。以前、一度大回りして先の方を偵察しましたが、線路際は個人宅で近寄れませんでした。


38Dはまた最初の場所に戻りました。


逆光気味で背後の木々が良いカンジになります。新緑の頃にまた来たい。


もっと視点下げたいところですが、ホーム端よりはまだマシなはず。


池田方も毎回同じカンジばっかり・・・


33Dもここで。真ん中に立ってるのは勝手踏切の注意立て札。あそこの先からだと木が邪魔で見通しが効かないんです。


ここで撮る度に箸蔵の桜坂も久しぶりに行ってみたいなと思います。


移動に備えて40Dは三好橋の上から。


池田で交換して来る35Dも反対側に移動してここで撮りました。背後に橋と集落が写るんで、もうちょっと上手く収めたいところです。


さて、今回タイトルにある白川鉄橋です。これは42D。


ここは小歩危峡を入れた俯瞰撮影が一般的ですが、私はこの線路と同レベルから撮るのが好きです。


実はこの場所は線路の上にある民家への入り口で私有地だと思います。下の道路はR32。


更に上の方。何度か折れ曲がって民家に続いてる様です。昔の写真では民家の庭先から撮ったと思われるのを見かけますが、私はそこまでは侵入したことがありません。この場所だってホントは許可を得ないとイカン場所ですからね。


と言うわけで、早々に降りて4227Dは下から見上げます。そもそも、さっきの場所は上り列車限定です。山の上に小歩危峡展望台があり、そこから撮るのが一般的。


窓を開けて動画撮ってる方が居ますね。


鉄橋の下一帯は建設会社の事業所。


前に来たときはここに小さな橋が架かっていたと思うんですが・・・


地図にも載ってるんですが、建設会社の私道だったのかもしれません。


下りの千年物語も下から。


第2鉄橋同様、ここでも最徐行。


大歩危・小歩危のハイライトシーンのひとつですからね。


なんかずっと見られてるようで恥ずかしかった。


下りが三本続いて37D。


目測誤って編成が入り切りませんでした。


さっきの1000形各停が折り返して来るんで、上流側から撮ろうと移動。


途中、何やら異様なものを。谷底に祠でもあるんか?


ちょっと遠目ですが、この場所だと分かる構図で。


せっかくここに来てるんでこの日最後となる44Dはまた坂道を上って最初の場所へ。


もう10年以上前になりますが、前回初めてここに来たのはまだコンデジしか持ってない時代でした。


あの時は夏場でもっと視界が悪かったです。


初めてで夢中で登ってましたが、年取った今ではマムシとかコワくて躊躇しそうです。


橋の下にあるバス停付近。前回来たときは、この上に展望台みたいなのがあったんですが、今はもう廃墟の様。


小歩危展望台に向かうと思われるライダーが結構入って行きます。39Dをチラッと撮ってオシマイです。








コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 徳島で1967と1968の春 | トップ | 改正前に中田交換を »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

土讃線」カテゴリの最新記事