徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

紅葉の終わった土讃線

2024-01-14 21:42:18 | 土讃線


城山を背景にクレーンが三基。


地検の建替工事が進行中。市内では解体工事の方がはるかに多いですが。


先日、この橋を初めて歩いて渡りました。県内に一箇所しか無いドンキへ家から5キロを1時間でしたからまあまあかな。



前回使った切符が良かったんで使えるウチにと、また土讃線へ。今回も朝の特急「剣山」で出発。早くホームを空けろ!と高松行き47を追い立てる様に迫ってます。


前回で第2鉄橋は冬場は午後の方が光線状態が良いのが分かったんで、今回は先ず三縄に来ました。


三好橋の袂でバスを降り、10分弱早歩きして31D+2003Dの通過に間に合いました。


この日は朝方霧が出ていて雨が降ったように濡れて良い感じです。


36D通過時には背後の山にはまだ霧が掛かったまま。


後追い。背後の山の山頂付近にやっと陽が当たるようになりました。ここの25パーミル勾配も望遠で上手く撮りたいなと以前から試行錯誤中。


特急の通過時刻表にあんパンマンの表示があったり、千年物語の時刻と運転日が出ていて地元の方のお手振りに応えてます。


阿讃山脈に掛かる陰は手前の山か、あるいは雲か?左端の水色の橋は三好橋。


反対側の高知方。霧と製材所の蒸気で良い雰囲気です。こんな時に来てくれると良いんですが。


2005Dは三好橋を入れようと跨線橋の上から。


だいぶ陽が差してきて、さっきと少し雰囲気が変わってしまいました。


約50分後の38Dは下りホーム端から。もう完全に逆光状態ですが、これはこれで良かったと思います。


ホントはホーから降りて、もう少しローアングルで撮りたいところですが、そんなことは決してしません。


これもホームの上から。もっと背後の山を入れたい。


33Dです。右手に老人施設があって、これは隠したい。


午後はまた第2鉄橋へ行くつもりなんで、バスの乗車に備え三好橋に移動。この橋はウィキによれば完成時は吊り橋だったものをアーチ橋に改修したらしいです。


橋の上から北の方を見たところ。この先に池田ダムがあって、ここらは池田湖と呼ばれてます。赤い橋は国道32号の池田大橋、背後の高い所を通ってるのは高速道。山の中腹は白地の集落か?


橋の上から40Dが三縄駅を通過するところを撮ります。だいぶトリミングしてます。


あの中継信号付近で地上から撮れる場所があると良いんですがねぇ。


この橋の上から撮るんは初めてです。


次は池田方に向いて35Dを撮ります。


良いS字カーブで、後で下のグランドに降りて撮れそうな場所を探しましたが、見つかりませんでした。


その後はバスでいつもの第2吉野川鉄橋へ行き、42Dから開始。落葉樹は完全に枝だけになってます。


貴重な各停4227D。


振り子でない一般車は制限55キロ。


千年物語はサイドから撮るべく、遊歩道を高知方に移動。


オシ16を彷彿させる中間車は元キロハです。先頭車の前寄りにあった乗降口は特大のガラス張り展望窓になってます。


橋上はぼぼ停止状態、その後は微速で通過。


赤あんパンマンで来る37Dは今回も流してみました。


ゆっくりだと流すのはかえって難しい。


この次はキュートなドキンちゃんを狙います。


さっきの4227Dが大歩危で折り返して来た4230D。いつもガラガラで大歩危の車窓を眺めるのに最適です。40分後を走るバスもあるし、次の改正で生き残ってるか心配です。


またこの構図に戻って金比羅カラーの44D。


この季節なら赤あんパンマンよりこっちの方が映えます。


最後尾の半室グリーン車は結構乗ってました。これを最後にバスで池田に戻りました。このお得なパスはもういっぺんくらい使いたい。












 

 

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