この区間も小松島の機関区への行き来に良く撮りました。
先ずは二軒屋。徳島方に緩いカーブがあります。
反対側、徳島方向。C11-137はC11の走行中写真で一番枚数が多いです。稼働率が高かったのか相性が良かったのか・・・
ほぼ同じ場所で「むろと」です。二軒屋通過に備えタブレット授受の準備がされています。この頃は未だ徳島は全線通票閉塞で通過運用のある急行型気動車やC58(高徳線貨物牽引時)には運転席窓下にタブレットキャッチャーが付いていました。急行は授受のため運転士二人乗務デス。
少し下って冷田川鉄橋デス。後方に「金ちゃんヌードル」(埼玉でも売ってマス)で有名な徳島製粉がある場所です。
ここは園瀬川鉄橋。奥が地蔵橋方デス。今からちょうど40年前の写真ですが県庁からチャリで10分くらいでこの風景でした。のどかデス。
列車は牟岐線586レですが機関車次位のカ3000と続くカ1500は家畜車(牛馬用、豚はウ)ですが当時でも滅多に見られない車種デス。
二軒屋に向けて走り去ります。今はこの辺りに文化の森駅があるはずです。
上の逆サイドから。地元の方のブログを見ると最近は家が建て込んで別の場所の様です。鉄橋も架け替えられているようですね。
地蔵橋方から勝浦川鉄橋に向かう築堤デス。ここも徳島では有名撮影場所のようで他の方のブログで時々見かけます。下の写真のC11も137号デス。
中田駅に進入する小松島発の回送列車。後ろの木立は神社だったと思います。
ほぼ同じ場所でキハ35と25の編成。当時、キハ11以外の普通列車用気動車の窓は上下と全部上まで開けられて冷房のなかったこの当時夏スタイルでした。
最後にお気に入りを一枚。ネガに傷はあるしC11は電柱にあたってるしとヒドい写真ですが撮影当時が思い出されて気に入ってマス。
http://wiki.livedoor.jp/slowslowtrain/d/%cc%b6%b4%f4%c0%fe%ce%e4%c5%c4%c0%ee%b6%b6%ce%c2?wiki_id=69480