今日最終日を迎えた「富士・はやぶさ」、スゴイですなぁ。
はやぶさには2回乗ったことがあります。
上は福岡にいた時代に東京まで利用したものです。
この数年後、東京から終点・西鹿児島まで乗り通しました。
昔、寝台車の検印は「ネ」でしたがこの時は「は」です。
はやぶさの「は」ではなく博多車掌区の「は」だろうと思います。
とにかく最近、銀河や0系と言いNHKの7時のニュースでも
トップで報道されるとは驚きです。
鉄道ファンが増えたというよりは
「昭和」を懐かしむ人たちが増えたんだろうと思っています。
本屋に行けば懐かしさで鉄道旅行をする団塊ねらいの
本があふれかえっています。
さて今回のタイトルは富士ぶさとは全く関係なく
この頃、駅や車内で繰り返し放送されています。
朝の7:30~9:30までの全面禁煙はいまでも行われているのに
今度は全面禁煙!
最近は路上禁煙まで実施している街がほとんで
ほんとに吸う場所がありません。
だいたいタバコ代金の5.5%は「たばこ特別税」として
旧国鉄債務(主に年金)の償却に使われています。
JR東日本さん、取るものだけ取って
吸わせないなんてあんまりだ。
せめて喫煙可能場所の案内が欲しい。