団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後17年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

年に一回行う焚き火、畑はすっきりするし趣味と実益を兼ねた満足度が高い(その2)

2024-02-04 | エコ生活
焚き火の季節がやってきました。と言っても町中の焚火は条例で禁止されているらしいので、なんちゃって農作者としては農家に黙認されている農作物や草の枯れたものを燃やす習慣を真似て、おずおずと年に一回この季節に行うことにしている。

Macchan畑は周囲は農家の畑や田んぼが多いが、住宅も点在する地域にある。昨日は小春日和のほぼ無風の上天気、直径2m深さ数十センチの穴を掘り焚火の煙と炎がほぼ真上に流れるのを見届けて、堆肥の山に積まれた枯草や豆柄などを燃やし始めた。

当初の目的物焼却は2~30分で完了、ついでに築後17年の農作小屋が破れ傾いたのを解体して燃やすことに決定。主材料の杉材以外の波板や金具を外し、燃えやすいようになるべく小さくして次々に焚火に放り込む。昼食をはさんで6時間余、灰は極少になって鎮火し水をかけて消火を確認してから掘った土を戻して元の畑に還った。

肥料は収納プラボックス、農機具と支柱類は自宅の納屋、30年物の小型耕運機はブルーシートにくるんで小屋跡に保管することにした。酷使した身体は痛みと疲れでくたくたになった。
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