団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後17年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

水周り上下水道が繋がりました!

2011-10-26 | 300万円の家づくり
いつものヘルプ陣が多く集まる特異の水曜日、うーさんとふくちゃんをピックアップして現場に着いた。Macchanは早速うーさんに、「遊び小屋」の表札用材の制作をリクエスト。杉床材の木っ端60x18cmを雲形に切って、焚き火で焼いて「それらしい」感じを出してもらう。完成後「遊び小屋」は「松茶庵=まっちゃん」と命名することにしているが、早速名古屋のNKちゃんが小屋名を彫刻してくれるらしい。うれしいじゃないか!

続いて棟梁うーさんは、懸案の「土間用配膳テーブル」の制作にとりかかってくれた。朽ち始めているが数十年身近にあったL210xW50xT15cmの、大きな重い板を使っての創作だ。大いに楽しみの一品。

ふくちゃんは小屋北側の壁面沿いに作る予定の「薪置き場」と、「道具置き場」の絵図面描きを自主的に始めてくれている。薪は今後煮炊き用の「かまど兼ストーブ」と風呂釜用に、大量に必要になってくる。欧米発祥の広葉樹しか受け付けないかっこいい薪ストーブではないが、針葉樹でも廃材でも薪材の種類を選ばない素朴なものを選ぶ予定だ。

そうこうしているうちに、農作師匠のかずさんが現れた。やりかけの「水周り小屋」の「洗面台」と「洗濯機用防水パン」への上下水道をつなげてくれる。上水道は塩ビのVP管だけではなく、蛇口近くは捻る力が働くので鉄管を取り付ける必要がある。下水管も臭気止めのサイフォン構造の仕掛けを使ったり、各種サイズの管を接続するために様々な工夫が必要だ(写真)。

Macchanは午前中屋外流し台の下水道接続をやり、午後からは余った6坪(約20㎡)分の檜板壁材を屋外の集積場から屋内の梁上に移動させ大汗をかいた。1年前に在庫品を格安に譲ってもらって以来ブルーシートで覆っていたが、破れて防水が危うくなっていた。今後冬を過ごしながら防寒具合をみて、場合によっては部屋の梁上隔壁や天井張りをすることになるかもしれない。

建築が終盤に入って、いろんな細かい工作や工夫が必要になってきた。これもまた楽しからずや、かな?
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