団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後17年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

ボストン・ニューイングランド地方の旅(その6)

2012-10-17 | 旅行
メイン州(ME)ポートランドを出発してニューハンプシャー州(NH)を通り、ボストンまでの約300Kmの東海岸をUSハイウェー1号線をドライブする。

先ずブッシュ親子元大統領の別荘があるケネバンクポートの美しい入り江を散策。次いでここも入り江と海岸が美しいオーガンクイット、街中を含めて今回の旅初めて日の光の中を嬉しく歩き回る。別荘地らしいお洒落な店が多く、ハロウィンの飾りや紅葉が織り成す風物詩をゆっくり楽しむ。キタリーではTrading Postという名のショッピングセンターに寄って、アウトドアスポーツのアウトレットショップを見て回り地元の人たちと共に中庭でランチをとる。

のんびりした町なかでは、車は横断歩道で必ず停まってくれるし、車どうしの譲り合いも徹底している。公共の場所でのドアの開閉の際、人々は必ず後続の人に気を遣うし、ぶつかりそうになると必ず「Excuse me」と声をかける。どこやらの国民とはえらく異なり、これだけは見習わねばならないと毎日思う。

続いて日露戦争後の条約締結に町を挙げて尽力した、ポーツマスへ移動。歴史的な建物の中で、数々の記録を展示するポーツマス歴史協会を見学。何故アメリカのこの小さな港町が?何の目的で?? 裏読みの悪い癖。お洒落な港町は、隅々まで散策しても飽きることはない。何々?ドルフィンストライカーという名の飲み屋があるぞ。アメリカ人だって昔は、イルカを捕っていたんだね!
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