奈良の事件以降 「政治と暴力」についての論評をたくさん読んだ。そういう視点が多くなったのは必然だろう。国政選挙の最中だったし、被害者が良きにつけ悪しきにつけ大きな話題を引きづりながら10年間国を引っ張った元首相だったからだ。事件当初その真相がまだ見えてこない時点では「政治に対する暴挙」と推察され、「民主主義政治」ではあってはならない選択肢だとの論調だった。
ちょっと過激な(ところもありそうな)僕でもここまで露骨な、ユーモアの無い選択は肯定のしようがない。
しかし、その裏で だれも「政治の暴力」を語ろうとしないのに不満を感じてもいる。日本的な「喪」の過ごし方の中で、「彼が残した負」について今語るのは失礼とする思いやりが強く働いてるのかもしれない。それも否定はしなが、そろそろ「彼の政治」を総括する作業を始めた方がいいのではないか。さもないと総括されることも無く、なんとなく「昔の施策」で済まされていき、次に活かされる教訓を残さずに終わるのではないか。そうなった方がいい、そうしちゃおうと目論む輩がいるのも事実だ。
「安倍政治の総括」 メディアにはしっかりまとめて欲しいと思う。そして僕が考える「政治の暴力」を語るべきだと思う、
ちょっと過激な(ところもありそうな)僕でもここまで露骨な、ユーモアの無い選択は肯定のしようがない。
しかし、その裏で だれも「政治の暴力」を語ろうとしないのに不満を感じてもいる。日本的な「喪」の過ごし方の中で、「彼が残した負」について今語るのは失礼とする思いやりが強く働いてるのかもしれない。それも否定はしなが、そろそろ「彼の政治」を総括する作業を始めた方がいいのではないか。さもないと総括されることも無く、なんとなく「昔の施策」で済まされていき、次に活かされる教訓を残さずに終わるのではないか。そうなった方がいい、そうしちゃおうと目論む輩がいるのも事実だ。
「安倍政治の総括」 メディアにはしっかりまとめて欲しいと思う。そして僕が考える「政治の暴力」を語るべきだと思う、
「息遣いの芸術」 初めて聞くような表現でした。 昨日の練習 演技指導に入る前の「心構え」と「その体験」指導でした。
先ず動き出す前に「素になるな」を強調される。「自分を捨てる。役どころの人になりきれ」と言うことですね。ここなんですよ、僕の欠点は。やってもやってもなり切れないんですね。僕のキャラです。どうしても「恥ずかしい」「見てくれ良くいたい」「上手く歌いたい」が頭をもたげてくる。毎度毎度自分で感じるし、先生からも「いつまで照れてるの」を言われ続けてる。
次は「歩いて」の指示。ただ歩くんですが、主に「姿勢」のチェック。さらに20歳台で歩いて、40台で歩いて、60台で歩く。各自がイメージ作って。そして最後は「片足怪我してる人で歩いて」の指示。全員終わった後で、「怪我してる人の形にはなってるけど、怪我人そのものにはなってない。健常者と怪我人では『息遣い』が違うって解るかな」という。足を出す時、体重を移行する時に健常者と違った息遣いをしてるはずと言うのです。そこまで表現して、初めて観客には「あの人足が悪いんだ。辛そうだね。」と解ってもらえ、感動してもらえるという。
ことほど左様に、全ての演技に「息遣い」を大袈裟でいいから意識して使うように教わった。ここで出たのが表題の格言でした。嘆きの歌い出しなら嘆きの息が、歓喜の歌なら歓喜の息が、驚きなら驚きの息が聞こえてからその歌が聞こえてこないとおかしいと言うのです。
このあとで勝手に動きながら、歌う練習。当然その人になり切って、その場面での息遣いで歌い出せるかを確認されながら。最後あたりは全員相当気分だして歌えていたよう。
やるたびにだんだん良くなっていくのは素人の良さ。10点満点の7位までいったとしよう。でも次の練習ではゼロにとは言わないが、3位まで戻るのが素人の悪さ。しょうがないね。
先ず動き出す前に「素になるな」を強調される。「自分を捨てる。役どころの人になりきれ」と言うことですね。ここなんですよ、僕の欠点は。やってもやってもなり切れないんですね。僕のキャラです。どうしても「恥ずかしい」「見てくれ良くいたい」「上手く歌いたい」が頭をもたげてくる。毎度毎度自分で感じるし、先生からも「いつまで照れてるの」を言われ続けてる。
次は「歩いて」の指示。ただ歩くんですが、主に「姿勢」のチェック。さらに20歳台で歩いて、40台で歩いて、60台で歩く。各自がイメージ作って。そして最後は「片足怪我してる人で歩いて」の指示。全員終わった後で、「怪我してる人の形にはなってるけど、怪我人そのものにはなってない。健常者と怪我人では『息遣い』が違うって解るかな」という。足を出す時、体重を移行する時に健常者と違った息遣いをしてるはずと言うのです。そこまで表現して、初めて観客には「あの人足が悪いんだ。辛そうだね。」と解ってもらえ、感動してもらえるという。
ことほど左様に、全ての演技に「息遣い」を大袈裟でいいから意識して使うように教わった。ここで出たのが表題の格言でした。嘆きの歌い出しなら嘆きの息が、歓喜の歌なら歓喜の息が、驚きなら驚きの息が聞こえてからその歌が聞こえてこないとおかしいと言うのです。
このあとで勝手に動きながら、歌う練習。当然その人になり切って、その場面での息遣いで歌い出せるかを確認されながら。最後あたりは全員相当気分だして歌えていたよう。
やるたびにだんだん良くなっていくのは素人の良さ。10点満点の7位までいったとしよう。でも次の練習ではゼロにとは言わないが、3位まで戻るのが素人の悪さ。しょうがないね。
安倍さんの事件が思わぬ方向に展開し始めてます。こうなるとまたまた「宗教とは」を考えるきっかけになります。
先日は米国の最高裁で出された「妊娠中絶憲法違反判断」 これも宗教が大きく絡んだ話でした。共和党は清教徒派(?)の考えが強いらしいですね。トランプさんの時代に判事がお1人(女性で有名な方だったらしい、民主党系)お辞めになった際、清教徒派の判事を選任したがために「中絶」を違反と考える判事が多くなり、今回の判断になったようです。
「宗教」と「社会規範(=憲法、法律)」と どっちが上なんだろうか。いや、「宗教」が上でいいのか? という問題です。 僕は「宗教が上になってはいけない」と考えます。当然でしょう。世の中いろんな宗教があるんだからね。宗教間での争いになるのは必定です。
絶対的で、救ってくれる神が存在し、人が時にそこに縋る、頼るのはしょうがないと思うのだが、だからと言って「自分の信」を絶対肯定してはいけないし、「他の信」を否定してもならない。「宗教論理で社会規範を作ってはいけない」は真理だと思う。だから「宗教に対する寛容」が要求されるってことでしょう。「寛容できない」が故に、いまだに殺し合いやってますがね。
アメリカといえどもまだまだ非民主的な国だなと思いますね。いやいや、国、国民の問題ではなく、現代がそういう「混沌」を再燃させる時代なのかもしれない。そして宗教の問題は人間の本質的弱さが生む、永遠の課題なのかもしれない。
今回の表面化してきた異常献金問題も今に始まった話ではなく、いろんな宗教界で昔から多々あった話で、まさに人間の弱さ故に生まれる事件です。
宗教団体に「人を集める」力がある故に、「人の数」を必要とする政党にとってはついつい手を出したくなる組織ではあろう。日本の政治がそういうところから歪められてるとは考えないが、危険がいっぱいの関係であることには違いない。常に検証が必要な社会要素です。
2,3日前 達増岩手県知事が「自民党と旧統一教会の関係は一度検証が必要では」と発言された。「政教分離を守るべき」という信念からとは思いますが、あれだけ実績を残されてる知事の発言、「全く何もない」という物でもないかもしれない。この際だから検証されたらいい。
「ただの狂暴」と見てた事件が思わぬ方向に発展、日本社会の一つの景色なのかもしれない。
先日は米国の最高裁で出された「妊娠中絶憲法違反判断」 これも宗教が大きく絡んだ話でした。共和党は清教徒派(?)の考えが強いらしいですね。トランプさんの時代に判事がお1人(女性で有名な方だったらしい、民主党系)お辞めになった際、清教徒派の判事を選任したがために「中絶」を違反と考える判事が多くなり、今回の判断になったようです。
「宗教」と「社会規範(=憲法、法律)」と どっちが上なんだろうか。いや、「宗教」が上でいいのか? という問題です。 僕は「宗教が上になってはいけない」と考えます。当然でしょう。世の中いろんな宗教があるんだからね。宗教間での争いになるのは必定です。
絶対的で、救ってくれる神が存在し、人が時にそこに縋る、頼るのはしょうがないと思うのだが、だからと言って「自分の信」を絶対肯定してはいけないし、「他の信」を否定してもならない。「宗教論理で社会規範を作ってはいけない」は真理だと思う。だから「宗教に対する寛容」が要求されるってことでしょう。「寛容できない」が故に、いまだに殺し合いやってますがね。
アメリカといえどもまだまだ非民主的な国だなと思いますね。いやいや、国、国民の問題ではなく、現代がそういう「混沌」を再燃させる時代なのかもしれない。そして宗教の問題は人間の本質的弱さが生む、永遠の課題なのかもしれない。
今回の表面化してきた異常献金問題も今に始まった話ではなく、いろんな宗教界で昔から多々あった話で、まさに人間の弱さ故に生まれる事件です。
宗教団体に「人を集める」力がある故に、「人の数」を必要とする政党にとってはついつい手を出したくなる組織ではあろう。日本の政治がそういうところから歪められてるとは考えないが、危険がいっぱいの関係であることには違いない。常に検証が必要な社会要素です。
2,3日前 達増岩手県知事が「自民党と旧統一教会の関係は一度検証が必要では」と発言された。「政教分離を守るべき」という信念からとは思いますが、あれだけ実績を残されてる知事の発言、「全く何もない」という物でもないかもしれない。この際だから検証されたらいい。
「ただの狂暴」と見てた事件が思わぬ方向に発展、日本社会の一つの景色なのかもしれない。
予報通り、今日は朝から雨。 全く外には出れない。家の中ではほんとにやることが無い。もってきた新聞も雑誌も読み切っちゃった。
そこで今の自分、これからの自分を どうなってるんだと状況整理をしてみることに。
さしあたってせまってるのは 「そうだもう1月半で本番」のオペラ公演か。 これ以外に大きい予定がないというのも事実だが。
実はまだ舞台上での動きの指導は全くないんです。前回(7/10)演技指導がある予定だったのですが、先生の判断「これはまだ演技じゃなく、歌のレベルをあげないと」で、歌練に変更された。練習内容はピアノ伴奏を聴きながら舞台上で自由に動いている、歌い出すちょっと前に静止、指揮者を見て、しっかり歌い出す というもの。動きを付ける前のオペラ基礎ともいえる練習です。 が、主は「合唱のレベルアップ」でしたね。
今こんなことしてて間に合うのかな なんですが、今回の演目「カヴァレリア・ルスティカーナ」は舞台上での我々の動きは少ないし、演技が重要な意味を持ってるものでもなさそう。考えてみれば、昨年の「椿姫」は出演者の動きが場の雰囲気を作るものとして重要だった。だから意味有る動きを要求されてたようです。いや、だから「歌は適当でも」というんじゃないところが「椿姫」の難しい所ということでしょうか。
「カヴァ」は演技が少ない分、歌で「舞台を作る」力が必要な演目のようです。合唱の重要性は「椿姫」以上かも知れない。「簡単じゃない、難しい歌だ」「指揮者を見ないで歌ったら必ず失敗するな」を感じてきてるのですが、村人たちがしっかりその場の雰囲気を合唱で作れるかどうかが鍵の作品のようです。
10日の練習3時間が定点録画の動画で配信されてます。今これを見て動き方、歌い方を反省してるのです。自分ではしっかり歌ってるつもりなんですが、ひどいもんですね。
体力が続かないのか、ついついサボるのか 音が下がり気味で、ロングトーンは全てデクレッシェンド( > )しちゃう。 動画見るのって「辛い」ものがあります。 寂しいね。
そこで今の自分、これからの自分を どうなってるんだと状況整理をしてみることに。
さしあたってせまってるのは 「そうだもう1月半で本番」のオペラ公演か。 これ以外に大きい予定がないというのも事実だが。
実はまだ舞台上での動きの指導は全くないんです。前回(7/10)演技指導がある予定だったのですが、先生の判断「これはまだ演技じゃなく、歌のレベルをあげないと」で、歌練に変更された。練習内容はピアノ伴奏を聴きながら舞台上で自由に動いている、歌い出すちょっと前に静止、指揮者を見て、しっかり歌い出す というもの。動きを付ける前のオペラ基礎ともいえる練習です。 が、主は「合唱のレベルアップ」でしたね。
今こんなことしてて間に合うのかな なんですが、今回の演目「カヴァレリア・ルスティカーナ」は舞台上での我々の動きは少ないし、演技が重要な意味を持ってるものでもなさそう。考えてみれば、昨年の「椿姫」は出演者の動きが場の雰囲気を作るものとして重要だった。だから意味有る動きを要求されてたようです。いや、だから「歌は適当でも」というんじゃないところが「椿姫」の難しい所ということでしょうか。
「カヴァ」は演技が少ない分、歌で「舞台を作る」力が必要な演目のようです。合唱の重要性は「椿姫」以上かも知れない。「簡単じゃない、難しい歌だ」「指揮者を見ないで歌ったら必ず失敗するな」を感じてきてるのですが、村人たちがしっかりその場の雰囲気を合唱で作れるかどうかが鍵の作品のようです。
10日の練習3時間が定点録画の動画で配信されてます。今これを見て動き方、歌い方を反省してるのです。自分ではしっかり歌ってるつもりなんですが、ひどいもんですね。
体力が続かないのか、ついついサボるのか 音が下がり気味で、ロングトーンは全てデクレッシェンド( > )しちゃう。 動画見るのって「辛い」ものがあります。 寂しいね。
昨日 計画通り白州に帰って来た。やらなきゃならん仕事が今回はあるわけでもないのでいいんだけれど、今週は天気悪いみたい。表で体使い、汗してリフレッシュとはいかんかもな。
昨日こっちに来る道中は凄く蒸し暑くてまいった。甲府の町中は地獄だったな。ここを通り越して韮崎の田園地帯に出ればと期待したが、期待外れ。標高650mの白州に着いても、日陰にある温度計が33℃を指してた。空気自体が暑くなっちゃってる感じだったな。
そして今日は小雨模様。涼しいのはいいけど。 表で自然と触れ
合えないのもちょっとストレス。
前回収穫して帰ったお隣の梅。 ほとんど落ちてます。
良かった前回持ち帰って。「次回でいいだろう」で収穫を延期してたら、今年は「梅持ち帰り」はゼロになったろうな。
横でこうやって腐っていくので、うちの中に酸っぱいというのか、「腐ってます」の匂が充満してます。
昨日こっちに来る道中は凄く蒸し暑くてまいった。甲府の町中は地獄だったな。ここを通り越して韮崎の田園地帯に出ればと期待したが、期待外れ。標高650mの白州に着いても、日陰にある温度計が33℃を指してた。空気自体が暑くなっちゃってる感じだったな。

合えないのもちょっとストレス。

良かった前回持ち帰って。「次回でいいだろう」で収穫を延期してたら、今年は「梅持ち帰り」はゼロになったろうな。
横でこうやって腐っていくので、うちの中に酸っぱいというのか、「腐ってます」の匂が充満してます。



アガパンサス と ヒメヒオウギ おにゆり 柚子
大和の庭の夏風情です。 涼し気なアガパンサス と ヒメヒオウギ、やはり暑さを連想させるおにゆり、 秋に期待感がある柚子。今年は50~60個できてるんじゃないかな。
これからまだまだ暑くなるんだろうか。まだ7月中旬だもんな。
それと昨日の「シチリア料理」のランチに関する情報。 素敵なお店でした。本厚木にこんな専門店があるんだね。料理、ワインとも聞いてた、想像してた「田舎っぽさ」を感じました。でもそこが独特の味で嫌いではないですね。毎年従業員全員でシチリアに旅行してるんだそうです。我々のテーブルを担当してくれたおばさんなんですが、シチリアに詳しかったですよ。そういう人が集まってお店をやってるから、明るいし、納得できますね。
お店情報 意味解りませんが「フィーコディンディア」というお店です。予約必須と見ました。一度行ってみるのもいいでしょう。
ランチメニューと頂いたNo2のパスタ。変ってた。


オペラ 「カヴァレリア・ルスティカーナ」の後半の最初のところで「乾杯の合唱」というのを歌うんだが(以前から書いてる僕が今最後の難題として悩んでる歌)、ここの場面はちょっと複雑。 復活祭で我々村人は陽気。そこへ浮気男(トゥリドゥ)がきて、「オレが奢るからみんな陽気にやろうぜ」と持ち掛ける。村人は彼がローラと浮気してることは何となく知ってる。 まっ奢ってくれるんならでシチリアワインで盛り上がる という場面。音楽はその先を暗示するようなマイナー調のメロディー。でも陽気な村人を演出するのだが、歌がどうしても暗くなる。 毎度毎度先生から「喜怒哀楽の喜なんだからもっと酔っぱらって明るく」の注文が出る。あげくには「みんなシチリアのワイン呑んだことある? 安くて、強くて、すぐ酔っぱらうんだから」「吞んでみてよ」の経験指導まで。
それに乗った団員が「行かないか」と動き出し、今日厚木にシチリア料理店でランチすることになった。参加は常連の5人らしいが、まっ経験、景気づけでいいんじゃないですかね。どんな味の料理なのやら、ワインはどんな美味さなのやら うん、楽しみだね。こういう楽しみができるのもクラブ活動のいいところ。
昼ワイン飲んで、その勢いをそにまま夕方の練習で発揮できれば最高。今日から本ステージで動きの指導が始まる。衣装も各自それなりに、チェックも兼ねて着て来ることになるのかな。舞台のイメージ写真、立体構造も今日あたり知らされるのだろう。またバミリ仕事も始まる。
さっ美味いワインを呑みに行くぞ。 行ってきま~す。
それに乗った団員が「行かないか」と動き出し、今日厚木にシチリア料理店でランチすることになった。参加は常連の5人らしいが、まっ経験、景気づけでいいんじゃないですかね。どんな味の料理なのやら、ワインはどんな美味さなのやら うん、楽しみだね。こういう楽しみができるのもクラブ活動のいいところ。
昼ワイン飲んで、その勢いをそにまま夕方の練習で発揮できれば最高。今日から本ステージで動きの指導が始まる。衣装も各自それなりに、チェックも兼ねて着て来ることになるのかな。舞台のイメージ写真、立体構造も今日あたり知らされるのだろう。またバミリ仕事も始まる。
さっ美味いワインを呑みに行くぞ。 行ってきま~す。
昨日あんな事件が起きて、なんか気分がどんよりしてる。正直言うと「もうこのニュースはいいな」なんです。暗いし、僕の中では安倍さんという人をどうしても肯定的には評価できない感情(あのような悲惨な死に方をしても)が強くて。昨日はまだ興味あった「犯行動機」にもどうでもよくなっちゃった。
昨夕から今朝にかけて聞いたラジオ番組を2つ紹介します。
一つは「高橋源一郎の飛ぶ教室」。事件の日の夜で、「今日は中止かな」と思ったけど、放送があった。生放送なんです。当然ですが、最初の源一郎さんの挨拶ことばは事件に関するものだった。これが良かった。さすが作家さんですね。言いたいことがキチンと伝わってくる。使う言葉も言い回しも凄い。おそらく言わんとしてるところは僕と同じなんだろうけど、柔らかいんだが、真をキチンとついてる。さすがですね。こうは語れんな。
ついでにですが、1コマ目も2コマ目も良かったですよ。2コマ目のゲスト(作家の鈴木涼美)にも大いに興味が。聞いてみてください。
もう一つは「ラジオ深夜便」の「明日へのことば」コーナー。 京都大学の霊長類研究所の教授が現代、特にコロナ下での子供の発達に大きな問題が生まれてるとおっしゃいます。 奥の深い話で考えさせられます。
共に来週の金曜日まで視聴可です。
昨夕から今朝にかけて聞いたラジオ番組を2つ紹介します。
一つは「高橋源一郎の飛ぶ教室」。事件の日の夜で、「今日は中止かな」と思ったけど、放送があった。生放送なんです。当然ですが、最初の源一郎さんの挨拶ことばは事件に関するものだった。これが良かった。さすが作家さんですね。言いたいことがキチンと伝わってくる。使う言葉も言い回しも凄い。おそらく言わんとしてるところは僕と同じなんだろうけど、柔らかいんだが、真をキチンとついてる。さすがですね。こうは語れんな。
ついでにですが、1コマ目も2コマ目も良かったですよ。2コマ目のゲスト(作家の鈴木涼美)にも大いに興味が。聞いてみてください。
もう一つは「ラジオ深夜便」の「明日へのことば」コーナー。 京都大学の霊長類研究所の教授が現代、特にコロナ下での子供の発達に大きな問題が生まれてるとおっしゃいます。 奥の深い話で考えさせられます。
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