goo blog サービス終了のお知らせ 

あと 1月半だ

2022年07月14日 12時20分59秒 | オペラに挑戦
予報通り、今日は朝から雨。 全く外には出れない。家の中ではほんとにやることが無い。もってきた新聞も雑誌も読み切っちゃった。
そこで今の自分、これからの自分を どうなってるんだと状況整理をしてみることに。
さしあたってせまってるのは 「そうだもう1月半で本番」のオペラ公演か。 これ以外に大きい予定がないというのも事実だが。

実はまだ舞台上での動きの指導は全くないんです。前回(7/10)演技指導がある予定だったのですが、先生の判断「これはまだ演技じゃなく、歌のレベルをあげないと」で、歌練に変更された。練習内容はピアノ伴奏を聴きながら舞台上で自由に動いている、歌い出すちょっと前に静止、指揮者を見て、しっかり歌い出す というもの。動きを付ける前のオペラ基礎ともいえる練習です。 が、主は「合唱のレベルアップ」でしたね。
今こんなことしてて間に合うのかな なんですが、今回の演目「カヴァレリア・ルスティカーナ」は舞台上での我々の動きは少ないし、演技が重要な意味を持ってるものでもなさそう。考えてみれば、昨年の「椿姫」は出演者の動きが場の雰囲気を作るものとして重要だった。だから意味有る動きを要求されてたようです。いや、だから「歌は適当でも」というんじゃないところが「椿姫」の難しい所ということでしょうか。
「カヴァ」は演技が少ない分、歌で「舞台を作る」力が必要な演目のようです。合唱の重要性は「椿姫」以上かも知れない。「簡単じゃない、難しい歌だ」「指揮者を見ないで歌ったら必ず失敗するな」を感じてきてるのですが、村人たちがしっかりその場の雰囲気を合唱で作れるかどうかが鍵の作品のようです。
10日の練習3時間が定点録画の動画で配信されてます。今これを見て動き方、歌い方を反省してるのです。自分ではしっかり歌ってるつもりなんですが、ひどいもんですね。 
体力が続かないのか、ついついサボるのか 音が下がり気味で、ロングトーンは全てデクレッシェンド( > )しちゃう。 動画見るのって「辛い」ものがあります。 寂しいね。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする