
今日ここで「憩いの時間」と称して集まりがあり、オルガンを聞かせてくれたんです。だれが参加していいというので聞きに行ってきました。10年ほど前にもオルガンの記事書いた記憶あるんですが、近所の2つの教会にパイプオルガンがあるという、ある種「恵まれた」住宅地なんです。しかも教会ですから「だれでもどうぞ、無料ですよ」で聞かせてくれる。
今日はバッハ、ブクステフーデ、それに日本人作曲家「鈴木次男」という方の曲を聞かせてくれました。演奏者はこの教会でオルガン奏者をやってらっしゃる女性の方。楽器が有るんだから、専門の奏者もひっぱっておかないと「宝の持ち腐れ」ですからね。
久しぶりのオルガンでした。たまにこういう音を聞くのもいいですね。ラフな感じで聞けるのもいい。またチャンスがあるだろう。年に2,3回聞くのもいいだろう。
ちなみにこのオルガンは1987年にドイツの教会に設置されたものを、2014年に高座教会が譲り受けた物だそうです。