goo blog サービス終了のお知らせ 

ミサイル防衛力 国の安保

2022年11月05日 13時33分42秒 | つれづれなるままに
昨日は「北朝鮮は恐くない」という想いを書いた。しかし一方で日本の防衛能力は大丈夫なのかと心配もより具体的になってると思う。「Jアラート」という国内通報システムもどうもまだまだ機能しないようじゃないですか。実際「通報がミサイルの通過後になる」「危険な都道府県の確定も不正確」なようだ。奇しくも北朝鮮の行動がこの現実を明らかにした。
「Jアラート」がこんな状態だということから推測するに、「ミサイルの迎撃能力」も聞かされてるほど正確じゃないだろうと思うのです。もっと、根本的に僕は「ミサイルの迎撃って不可能な事」だと考えてます。いつ、どこから、どんな種類のミサイルが発射されるか解ってない、北朝鮮からだと数分で日本の領域に到達する、さらに攻める側のミサイルはドンドン進化してより迎撃不可能な物に変わっていくだろう。迎撃側は常に受け身の立場。
そんな事を考え合わせれば「迎撃なんて不可能」と考えるのが正しいんじゃないでしょうか。
そしてほんとの実力は実証されないまま、その日が突然訪れるんでしょうか。
さてそこで なんですよ。 ここからが書きたい、言いたい事なんです。
そろそろ国を挙げて「安全保障」の議論をやって、憲法レベルの意思決定をやった(やり直した)方がいいんじゃないかと考えるんです。護憲とか改憲とかじゃないです。もっと庶民感覚レベルで言ってるつもりです。例えば「今ウクライナみたいな状態になったら」で「あなたはどうするの? どうしたいの?」 そんなレベルからみんなが考え、腹割って議論する それが必要だし、ちょうどいいタイミングだと思うのですが、どうです。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする