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真央ちゃんが引退・会見を聞いて

2017年04月12日 19時20分31秒 | スポーツ観戦
( 4/12 会見を聞いて )
26歳の女性とは思えない「大人の、素晴らしい」会見と聞いた。
20年のアスリート人生がこれだけの大人に育てたんだな。 僕がスポーツを好きな理由を再確認できた真央チャンの会見だった。
「涙は見せたくない」その意思が強かったね。それでいい。それが真央チャンだと思う。純粋にアスリートやってきたのが解るな。
僕としては「国民栄誉賞」あげてよと思う。 安倍さん「利用してるな」なんて言わないから。

( 4/11 初稿 )
お疲れ様でした。十分やったよ。楽しませてもらった。
貴女がいたから育った後輩も多い。その意味でも仕事をちゃんとやりとげたんだよ。
もうそろそろ「国民の真央」から「真央の真央」になればいいんじゃないか。
明るい、新しい真央チャンを期待してます。

TVでは過去20年の足跡を見せてくれる。20歳前後の頃がピークだったんだね。
コメント (21)
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草間彌生 わが永遠の魂

2017年04月12日 16時02分20秒 | 絵画鑑賞
      また草間彌生を観に行ってきた。彼女の作家活動の集大成かな。

まず驚きはとんでもない人出。地下鉄の改札を出るのに列。入場券を買うのに100m、15分待ちかな。僕は前売りで買ってたので「ホッ」だった。
それにしても凄い人気。今日本で一番集客できる作家でしょう。外人の入場者も多い。世界的な画家だったな。偶然「村上隆」氏を見かけた。(2015年に「五百羅漢」で成功した作家) こういう人でも観に来るんだ。


      この大広間だけは写真OKで撮った。まさに草間ワールド。

      

   出口手前にあるショップの風景とそのレジ待ちの列。30分待ちですよ。絵葉書の2、3枚でもと思わんでもなかったが、5,600円のために30分立ってるのはたまらんで辞めました。

さて少し感想を。  珍しく(なのかな?)今回は「熱い感動」がなかったのです。「やる気」「描いてみよ」みたいな力感で湧いてこなかったのです。「もう知ってる」ってことなんでしょうか。想像を絶する「新しい物」がなかったってことでしょう。(写真)大広間の今描き続けてる作品群、昨年あたりのは確かに初めて見る感じだけど、「バーン」と来る感じはなかったな。
ただ1960年頃ニューヨークで描いた作品(これで名前が知れわたることになった)、前にも観てるんだが、関連大作が6,7点セットで展示されてた。これらは良かった。30歳くらいでこんな作品作っちゃったんだ。「シンプルな迫力」ということでしょうか。
コメント (2)
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朝からギョッ 庭の主、その後

2017年04月12日 08時31分12秒 | つれづれなるままに
(4/09初稿)

     庭の主君なんでしょうか。

朝体操しようと庭に出たところ、水鉢から黒いビニールの紐のようなものが延びてる。「何だ? だれがこんなゴミ持ってきたの?」と思いながら処理しようとしたら、どうも人工的な物質じゃない。あの生物的な感触っていうのかな、ヌルッとっていうのかな。増々「何なんだよ?」となって、恐ろしさも増してくる。
土の上のその異物を処理し、水鉢に延びてる部分を引っ張って処理しようとした時水の中で何かが動くような気配。さらに引っ張った時、蛙の足のようなものが一瞬覗いた。まずは信じられない。「まさか」と思いつつ、混乱と恐怖。
蛙で死んでるともっとまずいと考え、勇気を出して水鉢の底をひっかく。そして出てきたのが写真です。
こいつこの水鉢で水を飲み、土の中で冬眠して生き続けてるのか?  まさに「庭の主」だな。広い庭でもないのに。
そしてあの黒い物質は何だったんだろう。卵なんだろうな。

(4/10追記) 
 今朝散歩に出て見つけちゃいました。道路で車に轢かれヒキガエル君2匹。同じ住宅街の中。うちとほぼ同じ環境で生きてたんだな。だからうちだけが特別じゃないようです。
 昨日の今日で死骸を見るのはどこか辛い気分。さすがに写真は撮れませんでした。

(4/12追記)
 水鉢はいやでも目に入るわけで、その都度「中にあいつがいるんだろうな。どうしてるんだ?それにしてもその後顔みせないな?」と不安半分で眺めてる。
今朝勇気を出して底をきっかき回してみた。めだかは5匹ぴゅっぴゅっと泳ぐが、その他大きい生き物の感触がない。強くひっかくも反応なし。
いないな。普段は庭のどこかにひそんでるんだろうね。必要になったら水鉢に近づく。あの日は産気づいたんであわてて水鉢にむかったが、たどり着く前の早産だった こういう推理でどうでしょうか?
コメント (8)
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