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歯の治療

2017年04月04日 17時10分53秒 | つれづれなるままに
3月20日頃だったが、歯の詰め物が取れた。フロスで歯間の掃除をしてた時、何かが飛んだような空気と床に小さい金属が落ちた音。
「あっ、やっちゃった。また面倒で金かかる医者通いかよ。まいったな。」
しょうがない、最近といっても3年前なんだが通った歯医者に電話して、うまくキャンセルの入った時間に入れてもらった。
初回は歯全体の診断。レントゲンの結果取れた所の下に虫歯が進行してるとのことで、次回麻酔して削って、詰めましょう。別の箇所で違和感を訴えたら、「そこは問題ないよ。気になるんなら埋めて平にしてあげよう。」 これで初回は終わり、1050円でした。
簡単に「詰めましょう」と言うから気になって質問した。「型取って、10日くらい後にまた来て埋めるんでしょう?」 「今はもう金属の詰め物作ってなんてやりませんよ」。 えっこの3年のうちに進歩したの?
そして今日 椅子に座るなり、席を倒されて、「はい、麻酔するよ。ちょっとチクッとするから」で治療が始まった。ギギギーと削られて、うがいさせられて、ここまでは僕の常識の内。ここから型取るよと言われてガムみたいなやつを噛まされ、口の中に充満してくる唾液に耐えること5分が流れなんだが、今日は違う。そのまま削った穴の掃除をして、何やら詰めてるような行為。周りの歯をちょちょっといじってたかと思ったら、さっき詰めたものの形を整えるような研磨作業をやってる。さらに噛み合わせの調整をする「色紙グリグリ」をやらされた。「おっと、終わっちゃうのか?」
「はい、終わったよ。」 「次回は周りの掃除、歯石取りをやりましょう」もない。 ほんとにこれで今回は終了。 「えっ いいの?」逆に心配になっちゃう。 今日の料金は1990円。
2回の通院、3000円で終わっちゃった。早くて安い 嬉しいのだがこう簡単だと「狐に摘ままれた」感じ。進歩してますね。
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近所の桜散策

2017年04月04日 16時37分07秒 | 大和の四季
       

今日午後はかみさんと近所の桜散策に出た。「見逃しては・・・・」の気持ちが足を向かわせる。

写真は「保田邸のしだれ」(僕がかってにこう命名してる)。 6分先というところか。 一つ気になったのは花芽の付いてない枝が多いような気がする。 でも木の形、門との関係、それと花の色、ご近所でどうしても外せない1本。これを観ないと春はこないし、見逃しては春になれない。

「ソメイヨシノ」だと神社、桜のトンネルになる道路等見所はいくつかあるが、どれもまだ2分、3分といったところ。木曜か金曜あたりが満開ではないか。

保田邸を見て来て、例の御殿場「秩父宮記念公園に行きたいね」となった。NETで咲き具合を追っかけなくては。
コメント (5)
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