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首相官邸「暴走」の底流

2017年04月09日 10時20分42秒 | 国を憂う
4月9日 朝日新聞朝刊2面 長谷部先生と杉田先生の考論 (抜粋 そのまま転記)

 安倍晋三首相の妻、昭恵氏は私人と言い切れるのか。公務員が問い合わせに回答するのは職務ではないのか。先月から相次いで閣議決定された政府答弁書にまつわる疑問。さらに、「首相への侮辱」だとして私人が承認喚問される一方、官僚は文書を廃棄したと開き直る。このような行政権力、とりわけ官邸の「暴走」の底流に何があるのか。

 「昭恵夫人は私人」 簡単に割り切れぬ

 「偽証罪で告発」と内閣言及 筋違い (偽証罪の告発権限は内閣に無い)

 教育勅語 国民主権と相いれぬ  教えていい話か 線引きは当然

 派閥・メディア 弱まるブレーキ

 余裕失いなりふり構わず 危険

 「絶対的権力は絶対的に腐敗する」 (アクトン)

 「余裕のないまま暴走する。危険すぎます。」
コメント (2)
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