シベリウスの管弦楽「《カレリア》組曲」(op.11 1893)
カレリアとは、フィンランド南東部の地方名。
もともとは、劇の音楽として書かれたものだそうだ。
3曲構成で、「間奏曲」、「バラード」、「行進曲風に」。
ネーメ・ヤルヴィ指揮、エーテボリ交響楽団で聞く(Grammophon)。
フィンランドの美しい情景が思い浮かんでくる曲。
最新の画像[もっと見る]
- “世紀の転換” 15時間前
- “ジャズ来るべきもの” 2日前
- 懐かしき日々 3日前
- "明日が問題だ!" 3日前
- “サムシング・エルス” 3日前
- “サッドネス” 7日前
- “ノー・プロブレム” 1週間前
- “危険な関係” 1週間前
- “雷神太鼓” 1週間前
- “キャノンボール” 2週間前