《カレリア》

2020-12-28 | 【断想】音楽

 シベリウスの管弦楽「《カレリア》組曲」(op.11 1893)
 カレリアとは、フィンランド南東部の地方名。
 もともとは、劇の音楽として書かれたものだそうだ。
 3曲構成で、「間奏曲」、「バラード」、「行進曲風に」。
 ネーメ・ヤルヴィ指揮、エーテボリ交響楽団で聞く(Grammophon)。
 フィンランドの美しい情景が思い浮かんでくる曲。 


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