バベルの塔 2008-08-02 | 【断想】神々 バベルの塔は、バビロンの南側低地エス・サクンに実在していた。それは、敬神の建造物、神殿であった。塔と呼ばれているが、いわゆる上方への垂直的動きをしめす塔とは、性質の異なるものであった。 長谷川三千子著「バベルの謎」(中公文庫)に、そのように記してあった。たいへん興味深い本だった。この本のことは、別途記したい。 « 薔薇の花の季節とは | トップ | 木々ありて蝉の声 »
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