CDケースの背に、「いそしぎ」とあったので手を伸ばした。
演奏者のジュニア・マンスについては、それなりに人気のあるピアニストであることをあとで知った。
1928年、シカゴ生まれの方である。
アルバム「いそしぎ」(M&I)は、1982、1983年年の録音。
〈パーソネル〉
ジュニア・マンス(p)
マーティン・リヴェラ(b)
アルビン・ウィーン(ds)
〈トラック〉
1.ファンキー・カーニバル
2.ヒア・アンド・ゼア
3.ウェイヴ
4.グライディン・アンド・ストライディン
5.いそしぎ
6.スナップ・クラックル・アンド・ポップ
7.アイ・ドント・ケア
8.ウォッチ・ホワット・ハプンズ
9.エミリー
ジュニア・マンスについて、「ブルージー&ソウルフル名ジャズ・ピアノの名人」との評がある。
聞いていて、それは、強く感じる。
でも、何故にそうなのかを知ることがあれば、もっとそう感じるだろうに。
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