ユーカリ(有加利)というと、思い浮かぶのが、羽村市動物園に、1本、すっくと立っているユーカリである。写真を撮ったことがあるからだと思う。樹高は、10メートルを超えていたように記憶している。白っぽい主幹が真っ直ぐ伸びて、上の方で支幹がでて、葉をつけていた。
ユーカリは、オーストラリアが原産で、種類は多い。コアラが、その葉を食べるのは、そのうちのごく一部の種類である。
フトモモ科の常緑高木で、原産地のオーストラリアでは、100メートル超す高さにまでなるという。6、7月に白い花をつけると言うが、ユーカリは、「春を告げる」というイメージからは程遠い(3月12日ブログ参照)。
以前、多摩動物公園のコアラ館の出口に、これをコアラが食べるということで、葉のついた枝がおいてあった。手に取ってみたが、葉の形や香りのことは、よく憶えていない。
この記事の論旨とは関係ないが、コアラをかわいいと思ったことはない。動物園を歩いていると、しばしば「カワイイ」と発せられる声を聞く。何をみても、「カワイイ」である。密かに軽蔑している。
ユーカリは、オーストラリアが原産で、種類は多い。コアラが、その葉を食べるのは、そのうちのごく一部の種類である。
フトモモ科の常緑高木で、原産地のオーストラリアでは、100メートル超す高さにまでなるという。6、7月に白い花をつけると言うが、ユーカリは、「春を告げる」というイメージからは程遠い(3月12日ブログ参照)。
以前、多摩動物公園のコアラ館の出口に、これをコアラが食べるということで、葉のついた枝がおいてあった。手に取ってみたが、葉の形や香りのことは、よく憶えていない。
この記事の論旨とは関係ないが、コアラをかわいいと思ったことはない。動物園を歩いていると、しばしば「カワイイ」と発せられる声を聞く。何をみても、「カワイイ」である。密かに軽蔑している。