いぶろぐ

3割打者の凡打率は7割。そんなブログ。

なんだこの爽快な日本シリーズは

2020-11-22 23:50:54 | 超・いぶたろう日記
2年連続でソフトバンク対巨人という、
僕的にはどっちが勝っても面白くない顔合わせなんだけど、
やはり巨人には積年の恨みというのか(笑)、アンチの深みが違う。
昨年の4連敗もそうだが、これだけ一方的なフルボッコ展開になると、
もう半笑いで見てしまう。
普段ドヤ顔でエラそうに意味不明なコメント繰り返す原の、
口いっぱいに苦虫噛み潰したかのような表情がたまらない(笑。

しっかし、ソフトバンクはホント強いなあ。
走攻守すべてに隙がないし、選手層も厚い。
セリーグとはちと質が違うわ。どこが出ても勝てないよ。
逆にここと普段からやり合ってるパリーグのチームは、
どこがシリーズに出てもセには勝てるんじゃないかと思うよね。

巨人打線で打ったのがウィーラーだけというのもなんか象徴的。
原はなんかセが弱いのはDHのせいだとか言ってなかったっけか。
まあ、到底そんなレベルの話じゃないよね。
今日も試合後に「流れが来なかった」とか言ってたけど「流れ」って(笑)。
そんな認識じゃ次戦もいいとこなく負けそうだなー。

もうこうなったら讀賣さんには、あの伝説の記録を塗り替えていただきたい。
そう、2005年。
タイガースがマリーンズに喫した33対4という、ぐうの音も出ない惨敗劇。
試合序盤から先発がことごとくつるべ打ちに遭い、打線も沈黙、
セリーグを席巻した必勝の方程式・JFKの出番さえもなく、
五里霧中で一切の光明が見えない中、
濃霧コールドなんていう洒落た終わり方まで味わった、あれ。

いま、18対3だからさ、あと15点だよ。
明後日からはそれを楽しみに見ようかなー。
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