結局は、少数のガチ勢を除けば、
「いやぁ〜ん、吉村さん一所懸命やってはんのに、かわいそうやぁ〜ん、松井さんも(街頭で握手してくれたから)ホンマはエエ人やし…」
と、
「えぇ〜、大阪市がなくなんのはなんや寂しいわぁ〜、別になくさんでもええのちゃうのぉ〜ん?」
の感情論対決で、さらに4割もの市民が無関心で、
「ようわからんけど…とりあえず無難に現状維持でええんちゃう?誰も困ってへんし」
が僅差で勝つ、みたいな印象。
ウン十億円の予算を浪費し、残されたものは市民の分断のみ。
示唆に富む。
しかし関連ツイートとか見てると、
民意と呼ばれるものは、なんて不確かで不安定なんだろうと思う。
よく言われるところだけど、
無差別に住民みんなで投票って、あまりに性善説に過ぎないか。