ついにこの朝を迎えてしまった・・・。
今日の夜にはこの夢のような島を離れ、
喧噪渦巻く世知辛い日本へ帰らねばならないのです。
最終日は何をしようか。
考えた末に、海はだいたいひと通りやれたので、
今度は山へ行こうと言うことで、
ATV(All Terrain Vehicle=全地形対応車両:四輪バギー)ツアーを申し込みました。
お約束だぜポワソンクリュ。
その後はビーチに出てみると、浜辺でなにやら作業中。
今日の夜にはこの夢のような島を離れ、
喧噪渦巻く世知辛い日本へ帰らねばならないのです。
う~ん、ツライ。
でもまだまだここにいるわけで、最後の最後までしっかり楽しんで帰ろうと思いますけども。
でもまだまだここにいるわけで、最後の最後までしっかり楽しんで帰ろうと思いますけども。
最終日は何をしようか。
考えた末に、海はだいたいひと通りやれたので、
今度は山へ行こうと言うことで、
ATV(All Terrain Vehicle=全地形対応車両:四輪バギー)ツアーを申し込みました。
スタートは2時半ということだったので、
それまでお世話になったインターコンチでゆっくり過ごすことに。
プールサイドのレストランで朝食です。
お約束だぜポワソンクリュ。
それに「sushi」を見つけたので試しにオーダー。
あとはスモークサーモンだったかな。
スシはやっぱりイマイチ(シャリがダメなんだよね)だったけど、
それにしたって魚がうまい。
そして何と言ってもパンがうまい。
俺、この島来てからウマイしか言ってない(笑)。
その後はビーチに出てみると、浜辺でなにやら作業中。
近づいてみると、手作りパレオを染めているのでした。
オーダーメイドで、好きな色と材質の布を選び、
染めた後に抜きたい柄のパーツを置いて、日干しすると完成。
説明を聞いているウチに欲しくなってきて、
しかも手作りなのにお値段も安い(土産物屋で6000~9000XFPするのが2000~3000XFP)
ということで、僕もオリジナルパレオをオーダーしました。
巻きはしませんが(笑)カベに張るにはいいよね。
大好きなワインレッドをベースに選び、そこに皆既日食のイメージで染めてくれないか?
と聞いたら大喜びでやってくれることに。
まずは絞り染めで日蝕の形を作ります
こんな感じになるわけですね。
で、そこにパーツを置いていって、太陽にさらす。
今回体験した色んなことを象徴するパーツを置いていきます。
するとこうなります。
これ、イイよね、モーレアの太陽に焼き付けられてさ、最高じゃない?
20分ほど待って、できあがったのがこちら。
すっかりお気に入り。
帰ってリビングに張ろう。
さて、時間になったので集合場所へ。
待っていたのはこれです。
これに乗って山を、川を、森を、パイナップル畑を駆け巡るのです。
操作方法も至ってシンプル、国際免許も不要でした。
操作方法も至ってシンプル、国際免許も不要でした。
すんごいパワフルでね。急坂でも岩場でも川でもぬかるみでも、みんな走破しちゃう。
エキサイティングの一言。
操作をだいたい覚えたら、ガイドについて出発です。
途中のなんてことない景色がいちいちキレイなんだよ。
やがて舗装道を抜けて、いよいよ山へ入ります。
こんな感じの道が続くんだよ。
川だって越えちゃいます。
パイナップル畑…というかプランテーションだね、間の道を抜けていきます。
赤ちゃんパイナップルってこんなんだよ。
で、これが現地の硬貨のデザインにも採用されている、バリハイ山。
ゴーギャンがかつて「古城のようだ」と形容したという、
形の変わった山がたくさんあります。
これなんかはよく見ると「穴」が空いてるんだよ。
(穴あき山のデザインのお土産もある)
本当に走っていて気持ちいい風景が続きます。
ちょこっとデジカメ向けて撮っただけなのに、市販の写真集みたいでしょ。
ぶたさんもいます。
森の中の川に辿り着きました。
のら犬もいます。多いんだよね。空港にもいたし。
年寄り犬も多いところを見ると、島のみんなで飼ってる感じかな?
だいぶ登ってきました。絶景です。
みんなで記念写真。サミットみてえ(笑)
そしてとうとう、島で見る最後の夕陽です。
この次に入り日を見るのは日本なんだよなあ。
元気そうで良かった。
活動楽しんでね。
僕も川崎でバンドやっているよ。
音楽楽しいね。
それではまたねー。
久しぶりだな!!
どうしてるのかと思ってたよ。
見てくれてたのか。
今でもサンディエゴと聞くとたっちゃんを思い出すよ。
たっちゃんと知り合うまでは知らなかったからなー(笑)。
今回近くといったらなんだけど、
ロサンゼルスにちょこっと足跡付けてきたよ。
連絡とりたいなあ。
メシでも食おうぜ。