45回目にして初めて息子と迎えた誕生日。
今年も多くの皆様からお祝いのメッセージを頂戴しました。
今年も多くの皆様からお祝いのメッセージを頂戴しました。
恐縮です、ありがとうございます。
45歳という年齢が自分のものだとはまるで実感なく、
鏡に写る我が身には嘆息をもらすばかりですが、
私がかつて子供の頃に周囲にいらした「45歳の方々」は、
もうちょっと落ち着いた大人で、重厚で渋かったような気が。
省みて私、相変わらずの軽佻浮薄・浅学非才・巧言令色、申し訳ないくらいです。
人の親にもなり、もうちょっと謙虚さというか、良識というか、慎ましさというか、
心の余裕を持ちたいものだなあと思いつつ、
一向にそういったものに縁がございません。
私の心の中ではいまだにキライなものはキライだ、
私の心の中ではいまだにキライなものはキライだ、
納得のいかないものはいかない、やせガマンなんかしない、
同調圧力も予定調和も排泄物召し上がれ!(精一杯自主規制)
…という蒼臭くて我が儘なROCKの炎が燃え盛っているのかもしれません。
…そんなに燃えているのなら、
ついでにこの油田のような内臓脂肪も燃やし尽くして欲しい今日この頃でもあります。
ともあれ、私の「45歳の地図」には、「青春を返せ」の文字はございません!
ただただ『憎まれっ子世にはばかる』あるのみです!
てなわけで何の進歩も成長もなく齢を重ねてますが、
変わらぬご愛顧の程、よろしくお願いしまーす!