今年もこの日がやって来た。
都内私立中学の入試初日。
2月1日は僕にとっても特別な日。
あの日の僕と同じように希望と不安を抱いて試験場に向かう子供たちを見送る。
特別な言葉はこれといってない。
必要なことは授業ですべて伝えてある。
「これが終わったら遊べるぞー!」くらいかな(^^)。
都内私立中学の入試初日。
2月1日は僕にとっても特別な日。
あの日の僕と同じように希望と不安を抱いて試験場に向かう子供たちを見送る。
特別な言葉はこれといってない。
必要なことは授業ですべて伝えてある。
「これが終わったら遊べるぞー!」くらいかな(^^)。
毎年、早朝に教え子の受験生たちを都合5回送り出す。
見慣れたこの風景もはや17年目だ。
毎年思う、生徒たちと言うより、ソワソワしてしまう自分を落ち着かせるためにやってるのではないかと。
見慣れたこの風景もはや17年目だ。
毎年思う、生徒たちと言うより、ソワソワしてしまう自分を落ち着かせるためにやってるのではないかと。
そして毎年思う、朝の駅に眠そうなおっさんが立ってるだけのことなのだが、と。
それでも少しでも受験生たちの表情が和らぐのを見ると、
やっぱり来ないわけにはいかんよな、と思い直す。
これも毎年。