電脳六義園通信所別室
僕の寄り道――電気山羊は電子の紙を食べるか
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静岡県清水市出身、東京都文京区在住、本の装丁専門のデザイナー石原雅彦による日々の記録。東京教育大学教育学部芸術学科最後の卒業生。
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▼口内、わきの下、耳の穴
子どもの頃はいつもおなかが減っていた気がし
他人が口に入れている物はみんな美味しい食べ物に見え
食べ物でなくても何か口に入れていると
うらやましく思えたものだった。
アメリカのテレビドラマを見ていると
子どもたちが良くひまし油という物を飲まされており
スプーンで口に入れられるとまずそうに顔をしかめるのだけれど
本当は美味しいに違いないと思っていた。
のちに知ったのだけれどひまし油は下剤だったのであり、
どうしてあの時代のアメリカの子は
下剤ばかり飲まされていたのだろうと不思議に思う。
肉食と菜食の違いで、日本人の子どもの整腸剤のように
アメリカの子どもは下剤が必要だったのだろうか。
▲JR駒込駅の温度計付きポスター
アメリカの子どもは体温を測るのに体温計を口にくわえており
わきの下に挟むものだとばかり思っていたので
口寂しかったのかそれすらうらやましく思ったものだった。
近所の診療所にインフルエンザ予防接種を受けに行ったら
「体温を測らせて下さいね」
と言って器具の先を耳の穴ににつっこむ。
口内、わきの下、耳の穴、
どこが人間の体温を測るのにもっとも適しているのだろう。
コメント ( 6 ) | Trackback ( )
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朝食のシリアスもそうですが特別おいしい物では無かったです。
新潟はもう雪なんですね。
雪景色の新潟&佐渡もいいな~。また行きたくなっちゃいました。
マシュマロのような雪なのかな?
我家の動物たちの検温はお尻の※です。(鼠は腋)
“西洋医者いらず”といったところなのでしょうか?
マシュマロ、ボクは割合好きです。
シリアスはどうも食事をした気にならないのでちょいと敬遠です。
我が家にいた早太郎号もお尻の※で測ったそうです。
ひょっとして人の体温計を使っていたんだろうか
先ほど義母に聞いたら痩せて肉がないので最近は脇の下の検温が大変になったそうです。
かかりつけ医が使っていた耳の※で測る体温計は高価だと聞いたのですが、ネット検索したらオムロンの『けんおんくん』が2,679円(税込)なので誕生日のプレゼントにしようかと思います。
11月26日が80歳の誕生日です
なるほど、日本の正露丸みたいなもんだったんですね。
夜中に歯が痛いと泣くと小さく砕いた正露丸を詰められたりしたものですが、友だちに聞くともっと珍なる治療にも正露丸を万能薬として使ったそうです。
マシュマロはお腹が減っていたので食べましたが僕は好きと言うほどではなかったです。
映画名は失念しましたが海岸で子どもたちがたき火の火に枝に刺したマシュマロをかざして焼いて食べるマシュマロパーティというのをしていてびっくりしたことがあります。
同じマシュマロなんだろうかと思いました。
小学生の頃ケロッグの『コーンフレーク』とかシスコ製菓の『シスコーン』とかが流行り、中に入っていたおまけ目当てで買っては無理して牛乳とお砂糖で食べましたが美味しいものではなかったですね。
今はトルティーヤやコーンチップスが好きなので牛乳と砂糖でふやかして食べるという食べ方がまずかったのかもしれません
どんど焼きみたいみたいですね。
マシュマロフォンデュ(溶けたチョコ鍋)を食べた事がありますが甘さ倍増でした。
おでんの白はんぺんの代わりでなんてのもいいかも!(ヤミナベでどう?)
私の子供の頃の万能薬は宇津救命丸と養命酒だったと思います。
それでもダメな時は猪野小児科へGO!でした。
(※から座薬は苦手です)
ほんと、僕もそう思いました。
「宇津救命丸」僕もよく飲まされたそうです。
富山だと「六神丸」かもしれません。
「反魂丹」とか「實母散」とか伝統薬の名前を聞くと
赤い引き出しの置き薬の箱を思い出します。
清水の大内田んぼの真ん中まで越中富山から紙風船を持って
置き薬屋が来ていたのですから驚きますね。
置き薬の赤い箱は今でも捨てられません